日本の戦争は侵略戦争か? 否 自存自衛のためだった。 真実の大東亜戦争


[1] 日本の戦争は侵略戦争か? 否 自存自衛のためだった。 真実の大東亜戦争 投稿者:A-98 29RByGKe.EA (2006/04/09(日) 21:20 .VtRp9Iv9/U)

vader

皆さんは、よく学校などで日本が侵略戦争を行ったとか
南京大虐殺を行ったなどと教え込まれているかもしれません。
しかし事実は違うのです。私たちの祖先はアジア開放という目標を持ち、戦ったのです。

(実際にインドネシアや台湾などアジアの国々から感謝されています。 特定アジア(中国、北朝鮮、韓国)は対象外)

ここのトピックでは日本が戦争を行った目的や
教科書では教えてくれない事を話し合ったり
強制連行など捏造された問題などについて議論してください

注意:これは決して戦争を美化するためのトピックではありません。
これを機会に自虐史観から抜けられれば幸いです


[2] (無題) 投稿者:苦沙弥先生 cL2lcBtc..M (2006/04/09(日) 21:59 1z9zSvMo/Aw)

bail

インドネシアなどでは悪いことはしていないと思います。しかし、南京大虐殺に関しては連合国が多少偽造したところもあるかもしれませんが、事実、中国で人が虐殺されるのを見たという日本人もいます。
東南アジアは別として、中国、朝鮮で軍がやったことは反省しなければなりません。
それに歴史教科書を書いてるのは大学教授とか一流の人ばかりです。この人たちの言ってることが間違ってるとは思えませんが。


[3] (無題) 投稿者:132 lNp4l1WXZrQ (2006/04/09(日) 22:17 WvmODztoQhU)

y-wing

戦争はとらえ方によって善悪が異なるから・・・・。
戦争に善なんて無いと思うけど・・・・。


[4] (無題) 投稿者:閏年@グランドモフ担当 mExBA2g.sGc (2006/04/09(日) 22:36 1KWuxNoKDOo) [SAGE]

default

中国が大虐殺の証拠としてあげてる写真とか骨とかはうそ
らしいですね


[5] (無題) 投稿者:こさっく 3cb.sZZMbt6 (2006/04/09(日) 22:55 8qKWLbWuMts)

pal_light

>>1

>皆さんは、よく学校などで日本が侵略戦争を行ったとか
>南京大虐殺を行ったなどと教え込まれているかもしれません。
>しかし事実は違うのです。

へぇ。当時の日本人も虐殺をしてしまって反省している、というビデオを学校でみたことあるけど。。。


>私たちの祖先はアジア開放という目標を持ち、戦ったのです。
これの根拠を教えてください。無知なもので(^^


[6] (無題) 投稿者:A-98 29RByGKe.EA (2006/04/09(日) 23:47 .VtRp9Iv9/U)

vader

>>2
>南京大虐殺に関しては連合国が多少偽造したところもあるかもしれませんが、事実、中国で人が虐殺されるのを見たという日本人もいます。

南京大虐殺は捏造としか言いようがありません。
当時南京には20万人おり30万人を虐殺するのは不可能です
その一ヶ月後には25万人にも増えている
それに30万の死体をどこに片付けたのか、そしてどのくらいの期間、人員を必要としたのかがハッキリしません。
物資の不足していた旧日本軍が、虐殺をしなければならなかった理由、メリットがない。
第一旧日本軍は、軍律が厳しくて部下が市民を虐殺したら
その上官も処罰を受けるほどだった。

>>5
>私たちの祖先はアジア開放という目標を持ち、戦ったのです。
>これの根拠を教えてください。無知なもので(^^

大東亜共栄圏の事ですけど
教科書では実際は殖民地支配と書かれていると思うんですが
日本の場合は独立させるための殖民地支配です
(悪い政策は欧米諸国、そこを理解してください)
インドネシアの例↓
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/indonesia.html

>>3
>戦争はとらえ方によって善悪が異なるから・・・・。
>戦争に善なんて無いと思うけど・・・・。

確かにそうです。
私はただ大東亜戦争の真実について話そうと言っているのですが
実際に日本は何度もアメリカに外交で戦争を避けようとしていました。
しかしアメリカは対日戦を考えており日本が要求を呑めないハルノートを出した。
簡単に言えばアメリカに屈服せよというのである


[7] (無題) 投稿者: .qhPNKM1zZY (2006/04/10(月) 18:40 UzEnvR6ZKiw) [SAGE]

tie_screen

とりあえず君の考え偏りすぎ。もっと客観的に話そうぜ。


[8] (無題) 投稿者:シャーシャー・ビンクス EZ6MlWYV9nQ (2006/04/10(月) 19:31 0wPE7b1O7vQ)

jarjar

でも、よく「日本軍は、東アジアの人々を虐待した」と聞きますけど?


[9] (無題) 投稿者:苦沙弥先生 cL2lcBtc..M (2006/04/10(月) 19:36 1z9zSvMo/Aw) [SAGE]

bail

日本軍が中国などで毒ガスを使ったというのは本当ですか?


[10] (無題) 投稿者:コーラン(元・シャーシャー・ビンクス) EZ6MlWYV9nQ (2006/04/10(月) 20:01 0wPE7b1O7vQ)

jarjar

>>9それって、日中戦争のときじゃないですか?そのころなら、多分もう、毒ガスが開発されていたでしょうし。


[11] (無題) 投稿者:A-98 29RByGKe.EA (2006/04/10(月) 22:37 .VtRp9Iv9/U)

vader

皆さん>>7さんが言う通り偏りすぎていると思われてもしかたないです。
誰だって最初そう思うのが正常です。私だって最初は日本は悪だと思ってましたから。
皆さんはよく学校などで日本は朝鮮などに悪い事をしたとか教えられていると思うんです。
でもまず自国の歴史を覚えると同時に相手国はどんな国か理解してください。

まず朝鮮は日韓併合(併合は朝鮮からの申し入れ)して日本の一部だったのですが
日本が敗戦してまもなく朝鮮の態度が変わったのです
朝鮮の主張は日本に無理やり協力させられたと言うのです。それは戦争責任を逃れるためだったのです。
だから今でも熱心に反日教育をしています。
朝鮮にはこんな、ことわざがあります。
「川に落ちた犬は、棒で叩け。」 まさにこの通りです。

次に中国ですが、賠償金を目的に日本を侵略者と呼ぶ資格はありません。
(濾溝橋事件で戦争は中国から仕掛けた疑いがある)
なぜなら中国こそが侵略者と呼ぶに相応しいからです。
以下を参照

1949年 ウイグル侵略
1949年 東トルキスタン占領(約1000万人虐殺)
1951年 チベット侵略(チベット大虐殺 人口五分の一の120万人虐殺)
1966年〜1969年文化大革命 (推定3000万人〜4000万人の自国民を虐殺)
1959年 インド侵略(中印戦争)アクサイチン地方を占領
1969年 珍宝島領有権問題でソ連と武力衝突
1979年 ベトナム侵略(中越戦争)
1992年 南沙諸島と西沙諸島を軍事侵略
1995年 フィリピン領ミスチーフ環礁を軍事侵略
2004年 漢級原子力潜水艦領海侵犯事件 (日本の領海に領海侵犯を行った)

そして台湾などは日本の恩を忘れずに今に至るわけです。
みなさんはパラオなどの国旗がなぜ日の丸と似ているか知ってましたか?
インドネシアの独立宣言文に西暦ではなく皇紀が採用された事を知っていますか?
まあこれらをいきなり信じろ、と言っても無理があります。
私が言いたい事は徐々にでいいですから少しこれらの事について考えてみてください。

韓国は“なぜ”反日か?↓(このサイトは韓国の反日について分かり易く記してあります)
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html


[12] (無題) 投稿者:たくま yrdB9bSvEzI (2006/04/11(火) 02:27 vxKOSo83o52)

shaagi_cw

ウヨはもういいから


[13] (無題) 投稿者:マイシェラ 6pV8XTq3sks (2006/04/11(火) 16:11 LsT2jhRcsws) [SAGE]

amidala

>>11

貴方の言うところの「中国」とはどこの事だろうか。

蒋介石率いる国民党軍の支配下の中華民国なのか
毛沢東が指導する中国共産党の支配下で後の中華人民共和国なのか

この二つでは大きな違いがありますよ。
貴方が示した年表にある行為をしたのは中華人民共和国と中国共産党と人民解放軍です。
しかし、日華事変から大東亜戦争までの間に大日本帝国が向き合ったのは、他にも軍閥があれど大まかには上記した二つの勢力です。

濾溝橋事件は牟田口廉也大佐(当時)が直接的な引き金を引いた事件で、これに関しては一次資料の上からも中国側が仕掛けたとは言えません。
特亜の捏造と都合の良い史観を非難する立場であれば、正しい知識を学ばねば。
さらには「賠償金」なる単語を使ってはいけません。
賠償金は戦勝国が放棄をした時に中華人民共和国は放棄していますからね。

細かい事ですが自虐史観と日教組指導の歴史観に染まった人を啓蒙する意図があるならば、なおさら語句や用法には注意を払うべきかと。

責める気持ちはありませんし、貴方が主張している内容の大筋は正しいです。
ただし、最近とみに激しくなっているネット上での右傾化を煽るサイトや
特亜関係の2ちゃんねるなどのスレで会話されている内容が殆どなのが若干残念ですけど。


[14] (無題) 投稿者:マイシェラ 6pV8XTq3sks (2006/04/11(火) 16:30 LsT2jhRcsws) [SAGE]

amidala

>>6

確かに列強と日本の植民地政策には違いがあります。

それは教育とインフラの整備です。

植民地支配を正当化する大義名分として頻繁に使われますから、これは覚えておいた方が懸命。

欧米諸国は我々から奪うだけだった。しかし、日本は我々に対して多くのものを残してくれた。
戦後に独立を勝ち取り、発展の基礎を作ったのは日本のおかげだ
アジアは欧米から搾取されて支配されていたが、同じアジア人でもやれるのだと勇気をくれたのは日本だ。

このような賞賛があるのも確かです。
しかし、この側面ばかり見てはいけませんよね。
フィリピンなどに対しては生活レベルを他のアジア諸国と同じレベルに引き下げる事や、単一栽培を強いて現地の生活を混乱させていますし。

悪い植民地支配も比較的マシな植民地支配も理念がある植民地支配も
植民地は植民地で支配は支配

ただし、欧米は植民地支配を謝罪した事は一度としてないが、日本は大東亜共栄圏思想を謝罪しています。
ここには留意するべきかと。

>私はただ大東亜戦争の真実について話そうと言っているのですが
>実際に日本は何度もアメリカに外交で戦争を避けようとしていました。
>しかしアメリカは対日戦を考えており日本が要求を呑めないハルノートを出した。
>簡単に言えばアメリカに屈服せよというのである

貴方は太平洋戦争を自衛戦争と定義しているわけですね。

アメリカが対日戦を少なくとも覚悟して準備していたのは間違いないでしょう。
貴方の理解度は窺い知れませんが、なぜアメリカは対日戦を検討したのか、そこに対する理解を深める必要がありそうです。
太平洋戦争を考える場合、少なくとも日露戦争までは歴史を溯り学習する必要がありますよ。


[15] (無題) 投稿者:苦沙弥先生 cL2lcBtc..M (2006/04/11(火) 18:35 1z9zSvMo/Aw)

bail

>>11
そのサイトの信憑性は低いと思います。第1そんなこと聞いたことがありません。

あと中国は日本の侵略をアメリカに訴え、国連でも日本の言い分は認められなかったといいます。それに満州国を建国することについても賛成する国は1国ぐらいしかありませんでした(タイ王国)。このことからも日本の中国に対する行いは国際的に見ても正しいものではなかったといえます。


[16] (無題) 投稿者:マイシェラ 6pV8XTq3sks (2006/04/11(火) 19:29 7rbk6JC8DAE) [SAGE]

padme_dead

>>15

>そのサイトの信憑性は低いと思います。第1そんなこと聞いたことがありません。

残念ですが、信憑性は非常に高いのです。
恣意的に視点が偏っているのは事実ですけどね。
また、聞いたことがないのは当然です...

最近になってやっとネットで情報が流布されるようになり、マスコミなどの偏向報道以外の手で歴史が語れるようになってきました。
以前なら反日マスコミに叩かれて捏造扱いされたでしょうからね。

頭から信じるて人にひけらかすのも問題ですが、偏見を捨ててじっくり見据えるのは大切ですよ。

>あと中国は日本の侵略をアメリカに訴え、国連でも日本の言い分は認められなかったといいます。それに満州国を建国することについても賛成する国は1国ぐらいしかありませんでした(タイ王国)。このことからも日本の中国に対する行いは国際的に見ても正しいものではなかったといえます。

アメリカに訴えは×ですが概ね正解です。
タイは棄権で42カ国が否決ですけど。

日本は正しい行為をしたとまではA-98氏は言ってないと思います。
明記してあるURLは朝鮮半島の歴史ですし。


[17] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/04/11(火) 20:07 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

http://www.starwars.jp/forum/happy/bbs.cgi?id=2005080306
姉妹トピってことでいいかな。


[18] (無題) 投稿者:A-98 29RByGKe.EA (2006/04/11(火) 22:26 .VtRp9Iv9/U) [SAGE]

vader

>>16
>頭から信じるて人にひけらかすのも問題ですが、偏見を捨ててじっくり見据えるのは大切ですよ。

確かに躍起になっていたようです。
私がネットで知った事実を皆さんに教えようとこのトピを立てましたが、
あまりにも一方的に考え本質から少しそれてしまって
それで皆さんは不信感を抱いてしまって裏目に出たようです。
一方的に考えるのはやめて中立的に考える事にします。
でも、なんだかマイシェラさんみたいな人もいると分かって少し安心しました。


[19] (無題) 投稿者:マイシェラ 6pV8XTq3sks (2006/04/11(火) 22:41 7rbk6JC8DAE)

padme_dead

>>18

日本人は自虐史観を取り除きさえすれば、まだ理解されやすいんですよ。
匿名掲示板時代になって右傾化が激しく進んでいる土壌もありますし。

でもね、それを伝えて啓蒙するためには学習と理解が行う側に充分必要だと思うんです。
A-98さんを貶すわけではないのですが、もう少し学習が必要です。

少々アドバイスしましょうか。

何事も疑ってかかる事。
自分がそう信じたい方向や現段階での望む答えがあったしても、必ずそれに対して反駁する資料を探す事。

決定的な事実に見える事柄を発見しても、別の情報ソースからも裏づけが取れるまでは信じない事。

この二つは重要です。そして啓蒙しようと試みる時はじっくり時間をかけてあせらない事。

また何か疑問があったりしたらどうぞ書き込んでください。
方向性としては私も応援したくなります。


[20] (無題) 投稿者:苦沙弥先生 cL2lcBtc..M (2006/04/11(火) 23:14 1z9zSvMo/Aw) [SAGE]

bail

大東亜共栄圏についてはよいことだと思います。感謝している国もある事も分かっています。
しかし、やはり教科書に書いてあることが間違っているとは思えません。
文部省も認定してることですし・・・。


[21] (無題) 投稿者:マイシェラ 6pV8XTq3sks (2006/04/11(火) 23:23 7rbk6JC8DAE) [SAGE]

padme_dead

根深いな...

教科書問題という言葉を聞いた事がありませんか?
日本の教科書なんてまだ正しい方です。
他国の教科書をなぜ他所の国が口を出すのか。それは出さないと自分の国で教えている歴史と食い違うからなんです。

そもそも、近代史なんて授業で殆どやらないでしょ?

それはそう仕向けられているんですね。

あと大東亜共栄圏は良いことではありません。
それらしい言葉で飾っていますが、中身は帝国主義的な植民地化拡大政策でしかありませんから。


[22] (無題) 投稿者:ヨーーダ PRcCWG.oboc (2006/04/20(木) 20:17 RUXn4uQr5xI)

yoda_ep2

123年もの間シンガポールの人々は平和な生活に恵まれていた。略 日本が島を占領したとき以来3年半の間,より大きな苦痛と困難がこれに続いた。横に日本軍に虐殺された華人の慰霊碑の写真がある。
最新現代社会資料集2006 第一学習社より
シンガポールの教科書から

さらに戦争の恐怖を経験したと書いている・・・。
やはり日本は悪いことをした。


[23] (無題) 投稿者:ゼイド k7hS68HPbNM [Web] (2006/04/20(木) 17:48 zxYGYxc1GPI)

anakin_solo

だから日本は悪くないんだよ、
植民地支配したんじゃなくて日本国として朝鮮をしたんだから悪くないんだ。それに当時の日本の国家予算の20%を朝鮮に使い、国家としたんだから日本は良い事したと思うよ


[25] (無題) 投稿者:夜型人間 ObLfdGCZ39Q (2006/04/20(木) 17:56 bw1xv0p5qlw)

3po

>>24
あなたは軍とかもってないでしょww


[27] (無題) 投稿者:saijaku(元かOOO) epDgtryRTsw (2006/04/20(木) 17:58 qgCDk8JTVoU)

evazan

大日本帝國軍を馬鹿にするやつは俺がヌッコロロスから

>>26ミスってもうた


[28] (無題) 投稿者:ヨーーダ PRcCWG.oboc (2006/04/20(木) 20:09 RUXn4uQr5xI)

yoda_ep2

都合の悪いことには目をつぶるんですね


[29] (無題) 投稿者:ゴマちゃん LbfNbPpqZwM (2006/04/20(木) 20:13 ptIWJyUEgeQ)

00_john_knoll

戦争かぁ。
誰かがそれを「戦争」というと戦争になるけど、
「戦争だ」といわなきゃ戦争じゃなくなっちゃうからなぁ。


[30] (無題) 投稿者:悪場提督 kjl7pQWeGmw (2006/04/21(金) 20:47 acI7p19Qs3s) [SAGE]

ackbar

今まで行われた全ての戦争は自衛戦争を名目に行われたそうな。


[31] (無題) 投稿者:東シナ海 HjIHPF9Kym2 (2006/04/21(金) 23:03 SwIwQUQvyzs) [SAGE]

anakin_ep3

日本は戦争せざるを得なかった。
アメリカがさせたのさ。


[32] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/04/22(土) 13:15 0wPE7b1O7vQ) [SAGE]

bacara

>>31でも戦争しかけたのは日本軍ですよね。
>>23植民地支配ですよ、それは。(朝鮮という国が賛同したわけでもなく勝手に日本軍が強制で日本語を学ばせたし)


[33] (無題) 投稿者:苦沙弥先生 cL2lcBtc..M (2006/05/03(水) 17:57 1z9zSvMo/Aw) [SAGE]

bail

まあ、アジア開放アジア開放っていうけど石油が目的だったのは事実だよ。それに、誰も開放してくれなんて頼んでないし。


[34] (無題) 投稿者:OOM-7大佐 bf5RQn1ikoE [Mail] (2006/05/22(月) 20:24 1N8eatIy4kc)

oom_9

>>33
「イギリスは鉛筆を買わせることしかしなかったが。日本は鉛筆の作り方を教えてくれた」との話もありますがね。


[36] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/05/22(月) 22:01 0wPE7b1O7vQ) [SAGE]

corran

僕の社会の教科書では、>>1で書いてあることがありました。アジアを開放する為に戦争を起こした、とありました。
しかし、僕の学校の社会の教科書は戦争賛美で有名な教科書です。その戦争賛美の教科書に>>1で書いてあった通りのことが書かれていました。
どういうことでしょうか?


[37] (無題) 投稿者:Knight QejU9D9vV0o (2006/06/03(土) 16:58 vZh/KpxIIi2) [SAGE]

default

>>33
>アジア開放アジア開放っていうけど石油が目的だったのは事実だよ
石油などの資源が一番の目的でしょうね。

>誰も開放してくれなんて頼んでないし。

日本軍には頼んでいませんが、植民地が独立したかったのは事実です。
第二次世界大戦前から独立運動があったはずです


[38] (無題) 投稿者:ヨーダフォン YPC4fCnT3PU (2006/06/07(水) 21:45 fZPDYhEVrAI)

oom_9

>>37
日本軍には頼んでいませんが、植民地が独立したかったのは事実です。
第二次世界大戦前から独立運動があったはずです


--------------------------------------------------------------------------------

そうですね、しかもその日本軍の侵攻を利用して独立しようとした独立指導者も居たそうですし。


[39] (無題) 投稿者:エミール SyprpA85vVk (2006/06/08(木) 01:57 ef0TOkiC8xE)

aayla_secura

国際法が確立されていても戦争とは一種の無秩序状態であり、人間の私欲が暴走して一部より虐殺や暴行、略奪が発生してしまいます(虐殺や暴行を正当化してるわけではありません)。日本軍もそういった過ちがゼロだったとは到底思えませんが、それは日本軍だけでなく他の国も同じことです。

よく「解放軍」的な扱いをされる沖縄戦に参加した米軍兵士も、捕虜の日本人女性をその夫や子供がみてる前でレイプし、結果その女性は碧い眼の子供を生むことを余儀なくされたり、戦死した日本兵の睾丸をナイフで切り裂き口に押し込み楽しむといった非常に残酷な面をみせています。

最も、「勝てば官軍」か・・・東京裁判では戦勝国の戦争犯罪や国際法違反は一切裁かれず、確たる証拠や証言が提示されずに身に覚えのない罪で多くの日本兵がBC級戦犯として処刑されましたが・・・


[40] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/06/08(木) 02:00 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

大東亜共栄圏思想が植民地支配のための大義名分と
国民の戦意を高める為に軍部が行った思惑でも
それを信じて戦地におもむいて散っていった日本兵達の働きは評価するべき。


[41] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/08(木) 17:09 0wPE7b1O7vQ)

corran

>>40確かに日本兵は評価するべきだと思いますけど、一部(半分以上かな?)の兵士は東アジアの人達を虐殺してますからその兵士は評価するべきではないと思います。
あと軍部の思惑でも酷いのはありますよ。例えば「敵に捕まりそうになったら自決しろ」とか。「『戦争はやめたほうがいい』と言う奴は刑務所行き」とか。


[42] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/06/08(木) 17:28 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

戦争で虐殺行為が行われるのはどこの国も同じ、
兵隊も人間なんだから、戦場という極限状態に追い込まれて
暴走を起こし罪の無い民衆に矛先がいくことは残念だが仕方が無い事。
中国も朝鮮もアメリカもイギリスもドイツもどこもやった。
ただ、日本ばかりの虐殺行為がピックアップされて
(しかも眉唾な話もかなり多いのにそれが事実として扱われている)
伝えられているのが問題。

アメリカに至っては国家ぐるみで大虐殺をやったのに
ろくに裁かれてもいないし。


[43] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/08(木) 18:03 0wPE7b1O7vQ)

corran

>>42でも(太平洋戦争だけなら)日本軍が一番虐殺行ってると思うんですが。(まあアメリカも第二次世界大戦が終わってからは大虐殺してるけど)
>暴走を起こし罪の無い民衆に矛先がいくことは残念だが仕方が無い事。
聞きたいのですが、なんで仕方が無い事なんですか?


[44] (無題) 投稿者:名無し JEY9nnJrnUI (2006/06/08(木) 18:14 n7mlFJzcy/6)

default

日本が虐殺?
ほ ざ く な
ロシアをなめるなよ

スターリンが権力を固めるまで虐殺された人間の数は2000万人から3000万人
ついでに言うと第二次世界大戦の戦死者数は3000万人から4000万人
また大佐以上の高級将校の65パーセントが逮捕
第二次世界大戦のソ連人死者が2000万人以上
そして戦術は突撃だけ
後ろを向いたやつを見たらその場で銃殺
前進より後退の方が恐い
おまけに仲間がドンドン死んでも全く引かず突撃を繰り返してくる。

まさにゾンビ

で第二次大戦の日本の総死者数は300万
桁が違うぜ 桁が フーハハァー


[45] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/08(木) 18:15 0wPE7b1O7vQ)

corran

>>44ロシアこわ!!
虐殺といえばナチスを思い出した・・・日本以上の大量虐殺でしたね・・・
ユダヤ人の皆様、ご愁傷様。


[46] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/06/08(木) 18:16 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

>日本軍が一番虐殺行ってると思うんですが。
何を根拠に言っているのかさっぱりわからない、
ホロコーストに空襲、原爆投下は虐殺ではないとでも?

>聞きたいのですが、なんで仕方が無い事なんですか?
家族と離れ離れになって、見も知らぬ国に送り出されて
二度と日本に帰還できずに死かも知れないという状況で
まともな精神状態でいられると思います?
ましてやそう言う絶望感やストレスが罪の無い民衆や
捕虜への虐待、虐殺として噴出しないなどと誰がいえましょう。

兵隊さんたちはジェダイのような精神の鍛え上げられた
人間ばかりじゃないんですよ。


[47] (無題) 投稿者:名無し JEY9nnJrnUI (2006/06/08(木) 18:32 n7mlFJzcy/6)

default

ソ連の総死者数 二万千三百人
日本の総死者数 三千百人
日本は0がソ連より一個足りないね

ああ、そういえば
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/sohiasenseinogyakutensaiban2_mokuji.html
見ればユダヤ大虐殺の証拠がほとんど無いって事分かるから


[48] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/06/08(木) 18:44 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

そんなネタみたいなサイトを証拠物件として挙げられてもなぁ
超常現象の有無を真面目に論じている学会に漫画のMMR持ってくるのと
同レベルにしか思えん。

なんにせよホロコーストに関しては捏造扱いした記事を載せて
潰れるハメになった雑誌が昔あったから
覚悟も無しに迂闊な発言をするのは避けた方が無難。


[49] (無題) 投稿者:名無し JEY9nnJrnUI (2006/06/08(木) 18:45 n7mlFJzcy/6)

default

ま、最後まで読まずに適当に1ページ目だけを見て
ネタサイト 
と思いこむ このサイト紹介するときに出てくる香具師の典型的なやつだな
絶対コレっぽいの出てくるから困る
ちゃんと最後まで読むのが常識だぜ


[50] いや…最後まで読むのは…ちょっとキツイ… 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/06/08(木) 19:00 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

4ページくらいまで読んだけど、頻繁に論点と関係ない
元ネタの全然わからないギャグや内輪ネタがところどころに
出てきてもうダメ、降参します、私にはこれは拷問です、
誰かもっと精神の強い方が読破して見て下さい。

そもそもなんでここでナチスの話になってるんだ?


[51] (無題) 投稿者:名無し JEY9nnJrnUI (2006/06/08(木) 19:06 n7mlFJzcy/6)

default

おれも元ネタとか知らん


[52] 一行レスはsageて 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/06/08(木) 19:15 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

何にせよナチ云々はトピ違いなので
こっちら辺でやった方がよいかと。

http://www.starwars.jp/forum/happy/bbs.cgi?id=2006060201;ls=30;date=1149749068


[53] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/08(木) 20:11 0wPE7b1O7vQ)

corran

>>46確かに根拠無いんですが・・・
よ〜く考えれば日本は虐殺の程度は少なかったのかな・・・


[54] (無題) 投稿者:名無し JEY9nnJrnUI (2006/06/08(木) 20:45 n7mlFJzcy/6)

default

>>53
スターリンが権力を固めるまで虐殺された人間の数は2000万人から3000万人だぜ
日本の比じゃない
で第二次大戦の日本の総死者数は300万
やっぱり世界はレベルが違うぜ フーハハァ


[55] (無題) 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/08(木) 21:15 v.ArhyvQmUQ)

biggs

多い少ないはともかく、侵略戦争や虐殺を正当化してはいけない事をみんなには忘れないで欲しい。


[56] (無題) 投稿者:いけ IlOxXAibuWE (2006/06/09(金) 14:07 1kjjl9YccZs)

anakin_ep3

みんな「はだしのゲン」を読もうよ♪戦争の怖さがわかるよぉ♪


[57] (無題) 投稿者:★ケローン・戦争★ axYsW01BSOg (2006/06/09(金) 15:34 pQrv8iVA2fg) [SAGE]

cody

あと、「ブラヴォー・ツー・ゼロ」なんかもいいよ


[58] (無題) 投稿者:名無し JEY9nnJrnUI (2006/06/09(金) 15:50 n7mlFJzcy/6)

default

原爆なんかスターリンの粛清からしたら甘い


[59] 中国・韓国の主張通りの旧日本軍を考えてみる 投稿者:ジャパンハンドラーズ(他PC) AdX1gJs4GCc (2006/06/24(土) 18:53 xe1xj0/lfBc)

valorum

・銃と刀だけで南京の30万人を殺し、殺す前に女性をレイプ
・レイプの後に、30万もの死体をあっと言う間に片づけて、刀だけで100人を切り倒すことが可能
・その上、中国だけでも5000万人も殺し、アジア全土に迷惑をかけまくる
・そして、そんなに殺しまくっているのにも係わらず、従軍慰安婦をつれて朝から晩まで性奴隷にする暇がある程精力絶倫
・そして、なぜか当時クリスマス休暇があったりする
・さらに20万人の人体実験データを取るほど、研究熱心
・朝鮮で20万の女性を拉致し、数百万の男性を強制連行し、朝鮮人が朝鮮語を使っていないか日夜監視

俺はこんな恐ろしい軍隊が世界征服出来なかった理由を理解できませんw


[60] (無題) 投稿者:マスケリン MBPNaSecFOQ (2006/06/24(土) 23:29 tk7NrZOGdoU)

vader_ep3

日本と韓国の歴史問題。
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

最近の日本とアジアの外交。
http://ameblo.jp/lancer1/
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/

上記のサイトを見れば悪は日本より、中国・韓国だとわかる。
また、満州事変のきっかけとなった、柳条湖の鉄道爆破事件の犯人は、ロシアだったことがわかった(ソ連からロシア連邦になったときに発表。)

日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件は中国軍が先制攻撃をしかけたこともわかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A7%E6%BA%9D%E6%A9%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6

それに資源や兵力、弾薬が不足していた日本軍が南京で30万人を虐殺し死体を瞬時にかたずけるなどということができるはずがない。

それに日本人が本当に虐殺を行ったのなら中国、韓国、北朝鮮以外のアジア周辺国は現在でも反日で謝罪と賠償を求めてくるはずである。
http://www.wdic.org/w/GEO/%E8%A6%AA%E6%97%A5%E5%9B%BD
http://shobon123.hp.infoseek.co.jp/depot/shinnichi.htm


[61] 教科書には載らない朝鮮支配の真実 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/25(日) 00:47 YV.MYFa2gfQ)

bacara

日本の朝鮮半島支配は他の列強の植民地支配とは根本的に異なります。
むしろ連合国家に近いものです。
日本は朝鮮からカネ・モノを搾り取るのではなく、朝鮮にカネ・モノを拠出していました。

世界中に帝国主義の嵐が吹き荒れていた時代。アジアへの列強の侵入はすさまじいものがありました。日本などはまだ東のはしっこの新興国にすぎず、迫りくる魔手をどう切り抜けるかが当時最大の課題でした。

朝鮮半島は日本の最終防衛ラインでした。あそこを他国に奪われてしまっては日本の防衛は成り立たないのです。

明治時代の日本の国防の課題は、いかにして朝鮮を守るかだったのです。日本は朝鮮の独立を確立させようと尽力しました。朝鮮の近代化も惜しみなく援助しました。しかし当の朝鮮はあっちへふらふらこっちへふらふらを繰り返し(壬午軍乱、閔妃のクーデター)、近代化は遅々として進みません。
独立とは名ばかり、自国を守る軍備すらない朝鮮に他国が侵入するたびに、日本は時に武力をもってそれを排除しました(甲申政変・日清戦争・日露戦争)。
しかし、朝鮮が真の意味で独立することは、結局ありませんでした。

悪名高い韓国併合は、もうこれ以上朝鮮のモタモタにつきあっていられなくなった日本がやむなく最後にとった強硬手段だったのです。

私は、日本の朝鮮支配を正当化しているのではありません。皇民化政策など、多少のやりすぎもあったわけですし。
しかし、日本の統治があったからこそ朝鮮が近代化を果たせたということは、確固たる事実なのです。


[62] (無題) 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/24(土) 21:33 v.ArhyvQmUQ)

biggs

日本が朝鮮のためにいろいろ事をしてきたのはわかった。でも、戦前や戦中の朝鮮人差別は良くないと思う。


[64] (無題) 投稿者:名無しさん@敵の潜水艦を発見! QBrYRPDvbxE [Mail] (2006/06/24(土) 21:43 UBkeIh.EQPE)

jarjar_kaadu

他国の技術をパクって、「我々の技術」とか言ってるキムチ野郎には何を言っても無駄。

南京大虐殺は一部連合の捏造。
実際には南京にはそれほどの人はいなかった。

ユダヤ人虐殺の捏造もそうですが、連合国はやる事が卑劣ですよね。

ユダヤ人を守るため、と言って、独国と戦争始めて、現在は中東を始め、各国にいるユダヤ人は放置。

要はキムチ野郎は消えていいよ、って事です。


[65] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/06/24(土) 21:44 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

誰もユダヤの話なんてしてないから。

ここは
>日本の戦争は侵略戦争か? 否 自存自衛のためだった。 真実の大東亜戦争
と言うトピです。


[66] (無題) 投稿者:名無しさん@敵の潜水艦を発見! QBrYRPDvbxE [Mail] (2006/06/24(土) 22:12 UBkeIh.EQPE)

jarjar_kaadu

>>65 御免、話逸れたわな。


[67] (無題) 投稿者:マスケリン MBPNaSecFOQ [Web] (2006/06/24(土) 22:48 tk7NrZOGdoU)

vader_ep3

>>62
>戦前や戦中の朝鮮人差別は良くないと思う。

その通りですが、学校でいじめがなくならないのと同じことです。

また、朝鮮人は小中華思想の考えで朝鮮より中国に遠い日本を見下していたし、その影響で韓国の両班、中人、常民、賊民の四つの階級のさらに下の階級に日本人全体が位置づけられています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%80%9D%E6%83%B3

また韓国では反日教育が進んでいるので韓国内で日本人が犯罪にあっても韓国警察が捜査しないことから日本人は犯罪の標的になっていますし日本人に対する差別が進んでいます。
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/f6733c0bdd4def937a1dbc6800d3393a
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/d916e04c7f98b796725e6cb04c270ca2


[68] (無題) 投稿者:バガーニ皇帝 moU1VxgouRQ (2006/06/24(土) 22:32 hxUsrD.nrK.)

default

>>39
ほんとにアメリカや野郎がそんなことしたんですか?
日本より怖いですわ
サディスティックな満足感を得ている奴等ですなあ


[69] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/24(土) 22:55 0wPE7b1O7vQ)

corran

南京大虐殺は嘘らしいですよね。でもそんな嘘吐いたの誰でしたっけ?中国政府でしたっけ?

あと日本軍がアジア開放の為に太平洋戦争を起こした、て言いますけど、それってアジアを開放じゃなくて、自分の植民地にする為じゃないんですか?僕はそう聞いたんですけど。


[70] >>71修正しました 投稿者:A-98 G5nPte6E5as (2006/06/25(日) 00:12 txvF2F01eWQ) [SAGE]

needa

>>68
特にマニラでマッカーサーが本間雅晴陸軍中将を裁いたのは個人的な復讐だったと思われる


[71] (無題) 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/25(日) 00:44 YV.MYFa2gfQ)

bacara

>>70
バターン死の行進? ふざけるな!って感じですよね。

東京裁判なんてものは、単なる茶番にすぎませんよ。
最近フセインが死刑を求刑されましたが、アメリカという国は何十年たっても変わらん国だなあと改めて実感。

>>69
日本が英軍を駆逐したおかげで、フィリピン、ビルマなどが戦時中に独立を果たしたのは事実です。
またインドネシアでも、スカルノやハッタなど独立運動家の活動を援助していました。(これは現地軍が独断で行ったことであるので、大本営からは不興を買いましたが...)


[72] (無題) 投稿者:マスケリン MBPNaSecFOQ (2006/06/25(日) 00:01 tk7NrZOGdoU)

vader_ep3

>>69
中国や韓国は歴史を偽って日本からお金をしているので盗もうとしているのです。

ヨーロッパ軍は鉛筆を売ってくれたが、日本軍は鉛筆の作り方を教えてくれたという話は有名ですし日本の統治下にあったパラオなどはいまでも親日国家です。http://shobon123.hp.infoseek.co.jp/depot/shinnichi.htm
http://www.wdic.org/w/GEO/%E8%A6%AA%E6%97%A5%E5%9B%BD

なので日本はアジア開放の為に太平洋戦争を起こしたと思いますが、日本の指導者は1人ではないので外国を植民地にする為に戦争を支持した人もいたかもしれないので真の戦争目的は今となってはもうわかりません。

日本の教科書には外国を植民地にする為に戦争をしたと書いてありますが、最近では事実を書いた教科書が出てきました。(戦争賛美という声もありますが事実が書いてあります。)
http://www.tsukurukai.com/


[73] (無題) 投稿者:エミール SyprpA85vVk (2006/06/25(日) 00:05 5MuRQqbq8hQ)

aayla_secura

>>68
日本人・東洋人を「人間」として認めていませんでした。人を殺すというよりサルを狩る感覚を持っていたのです。
もちろん人道をわきまえた人々もいたと思いますが、戦死した日本兵の頭蓋骨を恋人に手紙と一緒に送って彼女はウットリとか、母親に殺した日本兵の耳を送り母親は誇らしげにその耳を家に飾ったり等もあったようです。

南京事件について。虐殺は絶滅収容所みたいに一ヶ所に集めて殺したわけでなく、略奪の途中経過で発生したものらしいが、何十万虐殺の前にそれに見合う負傷者数が提示されてないのは何故でしょ


[74] (無題) 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/25(日) 00:27 YV.MYFa2gfQ)

bacara

「南京事件」なるものは存在しない、という意見は最近ではずいぶんと有力になってきましたね。うれしいかぎりです。

まったく別のは話題になりますが・・・
昔私が作ったものです。よければやってみてくださいね。
http://u-maker.com/171477.html


[75] (無題) 投稿者:名無しさん@敵の潜水艦を発見! QBrYRPDvbxE [Mail] (2006/06/25(日) 00:35 UBkeIh.EQPE)

jarjar_kaadu

同胞韓国人は嘘つきばかりである。私はそのことが恥かしく、情けない。

「韓国は独力で近代化を成し遂げた」って。馬鹿を云うな。韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材の投与に
よって成し遂げられたものである。

「韓国は日本の統治に抵抗をもって対抗した」だって。馬鹿馬鹿しい。

同胞韓国人はロバのように日本の統治を甘受したのが実態だ。ごくごく一部の抵抗はあったが上から下までみんな日本にあこがれ、日本人になろうとしたのだ。

「韓国が独立したのは韓国の手によるものだ」にいたっては呆れてものも言えない。誰も日本からの独立など望んでいなかったのにアメリカに強制的に独立させられたというのが真実だ。

「漢河の奇蹟」だって!笑わせる。日本から賠償金という名目で莫大な経済援助と技術援助で成し遂げられたものだ。これだけお膳立てしてもらえばどんな未開民族でも経済成長するだろうよ。

「日本文化の祖が韓国」とは恐れ入る。一体、併合前の朝鮮半島のどこに「文化」なるものがあったのか。併合前、我々先祖
は乞食同然の生活をしていたではないか。

現在の韓国の姿、まさに他人により作られた砂の楼閣だ。虚飾と偽善と歪曲とおごりに満ち満ちている、真似と依存と歪曲が全てである。このような韓国の本質を知らず「韓国こそ世界一」などとほらを吹いて自己満足している本国、在日の韓国人は正気の沙汰ではない。これが恥でなくてなんであろうか。

↑はとある評論家の一文です。

韓国人はプライドが高いですな。
日本から散々技術や文化を教えてもらった分際で日本を見下すとは。

どうも自分は韓国を好きになれそうにはありません。
現在もネチネチと日本を批判している韓国。
これからどうなるんでしょうかね。


[76] 投稿者:ふぁいてぃんぐ HtIFZMWoQc6 [Web] (2006/06/25(日) 06:57 LU/evvKsCL.)

panaka

>・銃と刀だけで南京の30万人を殺し、殺す前に女性をレイプ
>・レイプの後に、30万もの死体をあっと言う間に片づけて、刀だけで100人を切り倒すことが可能
>・その上、中国だけでも5000万人も殺し、アジア全土に迷惑をかけまくる
>・そして、そんなに殺しまくっているのにも係わらず、従軍慰安婦をつれて朝から晩まで性奴隷にする暇がある程精力絶倫
>・そして、なぜか当時クリスマス休暇があったりする
>・さらに20万人の人体実験データを取るほど、研究熱心
>・朝鮮で20万の女性を拉致し、数百万の男性を強制連行し、>朝鮮人が朝鮮語を使っていないか日夜監視


これを事実だと思っている人の脳みそが見てみたい。


[77] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/25(日) 08:30 0wPE7b1O7vQ)

corran

>>72でも、つくる会の教科書読むと普通に戦争賛美ですけど?
それに、つくる会の書いてることを本当だとすると、なぜ今まで開放することを目的として戦ったことを、隠していたんですか?開放する為に戦ったのなら結構立派なことですし。隠す理由がありません。


[78] (無題) 投稿者:バガーニ皇帝 moU1VxgouRQ (2006/06/25(日) 11:23 hxUsrD.nrK.)

default

>>72
それはどこでそんな怖い情報を得たのですか?
改めてアメリカが嫌いになりました


[79] (無題) 投稿者:名無しさん@敵の潜水艦を発見! QBrYRPDvbxE [Mail] (2006/06/25(日) 12:11 UBkeIh.EQPE)

jarjar_kaadu

>>77 あれだ。多分戦勝国が書かせなかったんだよ。


[80] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/06/25(日) 13:26 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

>>76
そうやって一気に羅列されると馬鹿馬鹿しいことがよくわかるが
単体で抜き出されて見せられると結構わからなかったりするのよ。

>>77
「開放」って言うのはあくまで植民地政策の為の大義名分でしょ。
そもそもそんなボランティア精神で戦争するような国なんてある分けないし、
もしもあったら自国の得にもならない事の為に金出さされた上、
場合によっては徴兵されて死ぬハメになる国民は正直迷惑。
植民化後の対応が他の国に比べて遥かに親切だったってだけで。

勿論、結果的に日本のお陰でアジア各国が助かった事も事実だし、
純粋にアジア開放を信じて戦った人もいるだろうから
それはそれで敬うべきなんでしょうが。


[81] (無題) 投稿者:マスケリン MBPNaSecFOQ [Web] (2006/06/25(日) 17:52 tk7NrZOGdoU)

vader_ep3

>>77
僕はつくる会の教科書を持っていないので内容はわかりませんが、
戦争の対する考え方は個人の自由です。(誰か内容を教えて下さい)

例えば神風特攻隊を祖国や家族を守るために自分を犠牲にした英雄と言う人もいれば、戦争の犠牲者と言う人もいます。

また日本は東京国際軍事裁判で裁かれたことによって悪という認識が広まりましたが、マッカーサー元帥でさえ裁判の誤りを認めていますし日本に有利な発言をした人(国)がいます。
http://www.seinensya.org/ohter/050715tokyosaiban.htm

余談ですが日本がアメリカに捕虜に木の根を食べさしたとして裁かれた人がいますが木の根の正体はごぼうだったこともわかりました。

また日本には近隣諸国条項というものがあり他国に都合の悪い歴史つまり日本が朝鮮を発展させたことなどが書けないでいるのです。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/kinrinsyokoku.htm

>>80
>「開放」って言うのはあくまで植民地政策の為の大義名分でしょ。

今となってはもうわからないと思いますが日本がアジア諸国を独立させた本当の理由は日本の周囲に日本侵略をたくらむ欧米諸国の植民地があると国防上非常に危険だったからだと私は考えます。
いずれにせよ韓国・中国以外のアジアの国々に感謝されているというこだけで充分でしょう。


[82] (無題) 投稿者:エミール SyprpA85vVk (2006/06/25(日) 15:49 2hNmSbvLuRU)

aayla_secura

小林よしのり氏が、
「当時は帝国主義の時代であり、植民地を持つことに『悪』という概念が存在せず、むしろ前向きで健全な言葉として使われていた。現在の価値観からすれば帝国主義は『悪』であるが、それで過去の価値観を裁いても仕方が無い。
勿論そうなると、植民地にされた人々の言い分はどうなる?と思う。だから過去を生きた人々に話を聞くことが大切だが、韓国の戦争経験者の証言は殆ど、
『日本人は親切だった、日本語学校の先生は尊敬できる恩師だった』
『確かに差別はあったかも知れませんが私の付近ではそんなことは一切ありませんでした、唯一理不尽だったことは私が成績一番だったのに級長にしてくれなかったことだった』
といった、現在の若者の反日精神と相反する内容だということを考えねばならない」
といってましたが、説得力あるような無いような・・・・

最大の戦争賛美教科書を使う国は中国ですね。自国に理不尽な歴史は教えず内容も歪曲してます。大体、祖国の負の歴史は大げさに書かないのがアメリカやイギリスを始め普通のようですが、その点日本の教科書は立派かもしれませんね。最近は「従軍慰安婦」は証拠不十分として教科書のどこにも記載されてないようですが


[83] ちょっとズレ 投稿者:Knight QejU9D9vV0o (2006/06/25(日) 18:01 vZh/KpxIIi2) [SAGE]

default

>>68-71
日本ではWWU時のアメリカは「解放軍」、「正義の味方」のような事を書かれていますが、それは間違いみたいです。
ドイツが降伏した後、ソ連も東部戦線の捕虜にした事と似たような事をしました。西部戦線で捕虜になった約900万人の捕虜のうち、約100万人が1年もしないうちに過酷な取り扱いを受けて死んでますしね(フランス軍、ユダヤ系の復讐も凄まじかったみたいで・・・“勝者による正義の特権”だったんでしょうけど)
また、アメリカ軍は太平洋戦争で捕虜を取らず、日本軍捕虜を次々に撃ち殺しています。「日本人を殺してみたいから」という理由で殺した兵士もいて、それを自慢していたみたいです。

>>75
儒教の影響が強い国では日本を見下す傾向があるみたいですよ。

>こんな話がある。
>かつて、本田技研(ホンダ)の創業者、本田宗一郎氏が
>発展途上国支援の為に、台湾と韓国へ技術支援に行った。
>技術を伝授して、しばらくすると台湾から、
>「日本と同じものが作れるようになりました。是非見に来てくだ>さい!」 と連絡が入った。
>台湾人は、腕を上げたことを師である本田氏に報告したのであ
>る。
>そしてまたしばらくして韓国からも連絡があった。
>「日本と同じものが作れるようになりました。もう来なくていい>です。」
>そして韓国は本田とのライセンス契約を一方的に解消し、
>エンジンからデザインまで全くのコピー品を“韓国ブランド”と>して販売し始めた。
>つまり、技術を盗み終わったら師は「用済み」だと言い、
>しかも、技術提供の代価であるライセンス料すら払いたくないと>いう
>実に韓国人らしい自分勝手な言い分なのである。
>本田宗一郎氏は大変失望してこう話したという。
>「韓国とは絶対に関わるな」 と。
>この話は『夢を力に ―私の履歴書』という本田氏の自伝にある>ものなのだが、
>『併合で散々援助されたのに、身勝手な独立をした韓国』とい
>う
>韓国という国そのものの歴史に酷似したエピソードではないだろ>うか。

>>77 >>79
そんな事を教科書には書かせないでしょう。
「アメリカがABCD包囲網を張って、最後にはハルノートを突き付け、日本を暴走させた」なんて書かせる筈がないです。
韓国、中国では「親日」、「国を批判する」みたいな事を書いたりすると、逮捕されるみたいです。

>>80-81
「植民地解放」が目的だった訳ではないしょうが、アジア各国が日本に礼を述べたりしているのは「日本は感謝されている」という事実の裏づけではないでしょうか?

>>82
欧米は日本の教科書について「誇れる歴史を載せないで、何故自虐適な歴史しか載せない」のが理解できんみたいですね。

靖国神社で文句を言うのは日本のマスコミ、中国、韓国、北朝鮮だけで
靖国神社へ公式参拝をした国はインドネシア・スリランカ・タイ・
インド・ドイツ・スイス・フィンランド・ポーランド・ルーマニア・ロシア・
フランス・イタリア・リトアニア・スロベニア・エジプト・チリ・ブラジル・
イスラエル・トルコ・アメリカ・オーストラリア・アルゼンチン・トンガ・
スペイン・ペルー・ベトナム・カンボジア・シンガポール・台湾・パラオ等・・・太平洋戦争で敵だったアメリカの要人でさえ参拝しています。

まあ・・・これを誰に言っても信じてくれないんですけどね。
社会的に終わるし、右翼扱いされるし、変人扱いされるし・・・


[84] (無題) 投稿者:エミール SyprpA85vVk (2006/06/25(日) 18:09 Aj3t9.1lrtM)

aayla_secura

もともと靖国参拝は何の問題もありませんでした。A級戦犯が合祀されたあとも前も、1970年代後期まで歴代総理が「公式参拝」してますが中韓は何も騒いでいません。早い話靖国などどうでもよかったのです。そして中国の人民日報とコネクションがある朝日新聞が勝手に騒ぎ始め、外交カードに使える、と判断した中国が「戦争賛美」と名目をつけて上手に利用しているだけです。
大体、靖国神社に英霊の遺骨や位牌は納められていません。御霊がそこに存在するという概念を日本人独自の宗教観に基き信じてるだけですから、本気で「A級戦犯を分祀しろ」なんて要求はナンセンスそのものです。
「日本人は遺骨も何も無い神社を大事に祀っている、なんて馬鹿な連中だ」と唯一神論にもとづいて無視してくれたほうが手っ取り早く収まるかもしれません

knightさんとかぶりますが、中韓以外のアジア諸国は「近隣諸国と上手くやってくれ」というぐらいで、死者の魂を敬うことは当然のことと思っています。カンボジアのフン・セン大統領ははじめから靖国参拝を支持していました。


[85] (無題) 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/25(日) 20:00 D9k4feiXJIs)

bacara

私も「作る会」の教科書は持っていますが、こんなすばらしい教科書は他にはないと思います。

「日本軍は・・・快進撃を行った」
「わずか2000名の守備隊が2万の米軍を相手に一歩も引かず・・・」
「少女たちまでが勇敢に戦って・・・」

たとえばこういう描写が「戦争賛美」の対象なのでしょうが、これはあの戦争中のまぎれもない事実なのです。
むしろこれくらいの書き方でないと、国家に殉じていった人々に対し、申し訳がたたないと思います。


[86] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/25(日) 20:08 0wPE7b1O7vQ)

corran

>>85
>少女たちまでが勇敢に戦って・・・
↑の奴は強制的にやらされていて、進んでやってる訳ではありません。(一部は進んでやってるでしょうけど)


[87] (無題) 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/25(日) 20:21 D9k4feiXJIs)

bacara

>>86
それが強制であったにしろ、少女たちまでもが戦争に駆り出され、必死になって戦ったのは事実です。

「勇敢に戦った」のがなぜいけないのでしょうか?
むりやり戦わされた人々は「勇敢に戦っ」てはいけないのでしょうか?

「むりやり戦わされてかわいそうに死にました」

こんな書き方は、そうして無念の最期を遂げた人々の名誉に対する冒涜ではないかと思うのです。


[88] (無題) 投稿者:Knight QejU9D9vV0o (2006/06/25(日) 20:23 vZh/KpxIIi2) [SAGE]

default

>>84
「南京事件」と同じものだったんですね。「靖国問題」は。
「朝日新聞」なんて信じられたものではないですからね。
というか、そんなに嫌いなら日本から出て行けばいいのに。
テレビとか著名人や専門家が「反対」としていますが、事実を調べてないのか、知らないのか、確信犯なのか、どれなんでしょうね。
とりあえず、マスコミが言っている事を全て鵜呑みにしてはいけないのは確実でしょうか。

>>85

>たとえばこういう描写が「戦争賛美」の対象なのでしょうが、こ>れはあの戦争中のまぎれもない事実なのです。
>むしろこれくらいの書き方でないと、国家に殉じていった人々に>対し、申し訳がたたないと思います。

「連合国」ではこのように記述するのは当たり前だと思います。
「当時の黄色人種が白人を破った」ぐらいは書いてもいいんじゃないですかね。
「愛国心」の表記について揉めている国なんてほとんどないんじゃないかと。

パール判事が言った「東京裁判の影響は原子爆弾の被害よりも甚大だ」がどんどん現実になってきましたね。


[89] (無題) 投稿者:エミール SyprpA85vVk (2006/06/25(日) 20:42 kwW6MVxH4zs)

aayla_secura

>>86
そんなことは百も承知。人間なら誰しも、戦争はイヤだ、参加したくないと感じるのは当たり前のこと。国家を、郷里を、愛する人々を護ろうと私的感情を抑え尽くしてくれた人々がいた、ということが重要なのです。
軍部の駒に使い捨てされてなんて哀れな人たち・・・で思考停止できるほど歴史は浅くないです。


[90] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/25(日) 21:20 0wPE7b1O7vQ)

corran

>>87僕は「むりやり戦わされた人は勇敢に戦ってはいけない」なんて一言も言っていません。
それに
>「むりやり戦わされてかわいそうに死にました」

>こんな書き方は、そうして無念の最期を遂げた人々の名誉に対する冒涜ではないかと思うのです。
この「かわいそうに」は少々酷いですけど、なぜ「むりやり戦わされて死にました」が冒涜になるんですか?


[91] (無題) 投稿者:Knight QejU9D9vV0o (2006/06/25(日) 21:44 vZh/KpxIIi2) [SAGE]

default

>>86-87 >>89-90
ナチスでヒトラーに次ぐ実力者ヘルマン・ゲーリングがこんな言葉を残していますが

「……もちろん、国民は戦争を望みませんよ。運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じことです。政策を決めるのはその国の指導者です。……そして国民はつねに指導者のいいなりになるように仕向けられます。国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。このやりかたはどんな国でも有効ですよ。」

戦争時の国民というのは時期が経つにつれ、「負ける訳にはいかない」という意思が芽生えてくるものではないでしょうか?
「負ければ自分が愛した者、家族、友人、故郷、国家が敵国の奴隷にされてしまう」と思い込むもんだと思います。神風特攻隊で死んでいった人が特に顕著な例かもしれません。

>↑の奴は強制的にやらされていて、進んでやってる訳ではありません
>「むりやり戦わされてかわいそうに死にました」

自分が死ぬと分かっても「命令」という理由だけで玉砕覚悟で挑み、死んでいった人の意思をもう少し弔うべきでしょう。
戦争で死んでしまった人達を【「むりやり戦わされて死にました」】で片付けるのはちょっと・・・。


[92] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/25(日) 21:59 0wPE7b1O7vQ) [SAGE]

corran

>>91納得しました。


[93] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/06/25(日) 22:14 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

>>85
う〜ん、つくる会の教科書は読んだ事ないんですけど
正直、そう言う風に教科書で明らかに筆者の感情が
こもって書かれている文章は違和感があるなぁ、
外国の教科書とかではそれでも普通なんでしょうが。

少女達が「戦った」ことも「戦わされた」ことも
ある意味どちらも事実なんだから、
歴史上の事実のみを淡々と記録して
実際の判断は読み手にゆだねる書き方のとかほうが
いいと思うんだけど。


[94] (無題) 投稿者:Knight QejU9D9vV0o (2006/06/25(日) 22:22 vZh/KpxIIi2) [SAGE]

default

>>92-93
自分はコーランさんの考え方は間違っていないと思います。

愛爺さんの
少女達が「戦った」ことも「戦わされた」ことも
ある意味どちらも事実なんだから
という言葉が一番正しいなんじゃないかと。

玉砕覚悟で挑んだ意思も尊重されるべきだと思いますけどね。


[95] (無題) 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/25(日) 22:44 v.ArhyvQmUQ)

biggs

僕は国土や独立を守るためには戦いたいけど、天皇や政府のためには戦いたくない。


[96] (無題) 投稿者:マスケリン MBPNaSecFOQ [Web] (2006/06/25(日) 23:32 tk7NrZOGdoU)

vader_ep3

>>95
>僕は国土や独立を守るためには戦いたいけど、天皇や政府のためには戦いたくない

天皇陛下は世界で2人いる最も地位の高い者である。(もう1人はローマ法王)エリザベス女王ですら天皇陛下と同席するときは上座を譲るし、アメリカ大統領であっても天皇陛下が訪れれば空港にホワイトタイで出迎える。ちなみに米国大統領がこの歓迎法をとるのは、天皇陛下・ローマ法王・英国君主のみ。つまりアメリカ大統領に最敬礼させられる高位者3人のうちのひとりである。

天皇家が存続することで「税金で無駄に養う人間が増える」などと言う者がいるが、外交的にも最上級の国賓待遇を以って接せられる存在が無為なものであるはずがない。皇族の存在そのものが持つ影響力は莫大なものであり、国民一人一人が皇族のために納めている微々たる金額とは比較にならないほど絶大な恩恵をもたらすことができる。
  
これは世界遺産である屋久島・白神山地・知床の存在と似ていて、一度失えば後からどんなに金を費やしても二度と手に入れることができないものである。
  
日本の天皇家は、世界で最も歴史の古い王家の血脈を今に伝える文化的にも価値の高い存在である。英国王室のエリザベス二世が38代目、欧州最古といわれる デンマーク王室のマルガレーテ二世でさえ54代目だが、今上天皇は「125代目」である。

日本という国は現在でも天皇の権威によってたもたれているところもありますし、これだけの人物は日本の宝であり国土や独立と同等の価値があるのではないのでしょうか。





[97] (無題) 投稿者:Knight QejU9D9vV0o (2006/06/25(日) 23:39 vZh/KpxIIi2) [SAGE]

default

>>95
これだけ平和ボケしている日本が徴兵制になる事はほとんどないと思いますよ。
戦争が起きても「アメリカが何とかしてくれる」と思っている人がほとんどでしょうし。

>>96
天皇が偉大という事は知っていましたが、そこまでとは思いませんでした。
凄いな・・・・天皇って・・・・


[98] (無題) 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/26(月) 00:01 diUh0W9oNgw)

bacara

>>97
2600年にもわたり(神話上はね。実際は1600年ほどですが)万世一系の血統を持った君主が(名目上なりとも)君臨してきたのは世界中でも日本ぐらいのものですよね。


[99] (無題) 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/26(月) 00:06 v.ArhyvQmUQ)

biggs

でも、天皇は世界平和に貢献したとか、人のために役に立った事ないと思う。もし、天皇が今までに何か凄い事をしたのなら、敬う気になるけど、ただ歴史が長いだけで人類にも自然にもあまり貢献していないのに偉大だと言われてもなあ・・・。


[100] 万葉歌人大友家持 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/26(月) 00:34 diUh0W9oNgw)

bacara

>>99
 海ゆかば 水漬く屍
 山ゆかば 草むす屍
 大君の 辺にこそ死なめ
 かへりみはせじ

(歌の意味:
海をゆくなら水につかる屍ともなろう。山をゆくなら草の生える屍ともなろう。天皇のおそばにこの命を投げ出して悔いはないのだ。決してふりかえることはないだろう)

これは、万葉集に載っている大伴家持の歌です。天皇家に仕える軍人としての強い意志を歌ったものですが、作家・久世光彦氏はこの歌について、

「大伴家持の昔から、〈大君〉は〈国〉の象徴の意味を多分に持っていた。〈祖国〉あるいは〈母国〉としての〈国〉である。つまり、『海ゆかば』を英訳すると、〈大君〉は〈emperor〉ではなく〈country〉あるいは〈home land〉なのである。」

と述べています。この解釈からすれば、「天皇」=「日本という国家」、ということになります。日本と天皇との関係がお分かりになったでしょうか。つまり、天皇とはわれわれの国・日本そのものであり、切っても切れないものなのです。

もちろん、人によってこういったものの解釈が異なるのは当然ですけれどね。


[101] (無題) 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/26(月) 00:38 v.ArhyvQmUQ)

biggs

>>100
では、天皇制がなくなると日本はどうなるとお考えですか?


[102] だいぶトピの主題とズレてきましたが・・・ 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/26(月) 01:49 fb7r/OL6kgQ)

bacara

>>102
天皇制は、なくなりません。

われながら答えになっていないと思いますが、宮廷内ですさまじい力を持った道長はどうしたか、最初の武家政権をうち立てた清盛はどうしたか、後醍醐天皇を京から追い出した尊氏はどうしたか、天下に君臨した秀吉・家康はどうしたか、国家改造を叫んだ青年将校はどうしたか、大東亜戦争終結に際し戦争指導者たちはどうしたか、こういったことを考えてみても、結論はこれしかないと思われます。

むろん、自らを法皇に擬した義満や、天皇制の破壊をもくろんでいたといわれる信長の存在もあります。
しかし、長い歴史をみても天皇=日本そのものという考えは濃厚ですので、仮になくなったとしても、天皇制はすぐに復活するのでは?とも思いますね。


[103] 天皇あってこその国 投稿者:マスケリン MBPNaSecFOQ [Web] (2006/06/26(月) 00:57 tk7NrZOGdoU)

vader_ep3

>>99
歴史の長さが重要視されないのであれば屋久島の縄文杉は何の価値もないということだし、京都にある古いお寺をつぶしてそこに構造が同じの新しい寺を建ててもいいということになります。

また戦前の日本では天皇を神されていて国民の思想をまとめて国の安定にも役立ちましたし天皇と日本の歴史には切っても切れない関係があります。

それにGHQが天皇家を存続させたから 当時の日本人は、政府が変わっても、法律が変わっても、どんなに日本がボロボロに疲し、生活が目まぐるしく変わったとしても、「天皇陛下を戴く日本国民であること」は「変わらない」と信じたからこそギリギリのとこで変化を受け入れることができたのでありこの世代の人達の頑張なくしては、敗戦国としては異例の速さで起きた国の復興と高度経済成長はありえなかったでしょう。


[104] なんか話が戦争の話じゃなくなってきてますね。そろそろ本題に戻りましょう。 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/26(月) 01:16 v.ArhyvQmUQ)

biggs

>>103
屋久島の縄文杉は1本の木が2000年以上生きているから凄い。普通の木ではそんなにも生きられないからそれだけ価値がある。しかし、天皇制は天皇という地位の生身の人間が何代にも渡って生きてきただけであって、別に歴代天皇一部を除いてひとりひとりに功績があるわけではない。ほとんどの天皇は当時の貴族や武士に利用されていただけではないか?そのどこに価値があるというのだ。それに、京都や奈良にあるお寺は歴史だけでなく、その当時の人々の願いが込められている。そういった人々の気持ちを壊すことはできない。あと、今の時代に天皇が必要でしょうか?たしかに、戦後すぐの人々は天皇を心の支えにしていました。でも、現代に天皇を心の支えにしている人はあまりいません。


[105] (無題) 投稿者:マスケリン MBPNaSecFOQ [Web] (2006/06/26(月) 01:21 tk7NrZOGdoU)

vader_ep3

>>104
当時の権力者達が天皇を利用すれば日本を支配できることを知っていたからですし、天皇が持っているのは権威であって権力ではない。

戦争では天皇が指導者として位置づけられたからこそ日本兵が外国相手に勝利をしあのアメリカ軍相手に大健闘したのですもし天皇がいなくて総理大臣が戦争を始めても国民感情はそれほど高まらないでしょう。


[106] (無題) 投稿者:エミール SyprpA85vVk (2006/06/26(月) 01:50 QmsF4dhTCIY)

aayla_secura

>>104
心の支えにしている人はいない、ということですが、1989年の昭和天皇がご崩御された時の状況を存じた上での発言ですか?
天皇制は日本人特有の宗教観、森羅万象などの倫理観が具現化された日本人精神の代弁的存在とも言えます。一個人が天皇制の是非を問い、シュミレートして答えを出すのは荷が勝ちすぎます。>>108
顔の見えないのをいいことにネットでこんなこと言うのは失礼極まりないですが、たこもどきさんやマスケリンさんの意見を今一度熟読することをお勧めします。


[107] あなたは日本が好きですか? 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/26(月) 01:27 HeviMEFeMe6)

bacara

>>104
役に立っていない=存在する必要がない

じつに合理的な考えです。しかし、本当にそれでいいのでしょうか? 

>>100 >>102でも書きましたが、日本という国の歴史は、つねに天皇とともにあり、そしてこれからもあり続けるのです。「天皇なんて今は尊重されていないんだから、いらないんじゃ?」などという意見は、わが日本民族の2600年の歴史、ひいてはわれわれの祖国そのものの否定ですよ。


[108] (無題) 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/26(月) 01:39 v.ArhyvQmUQ)

biggs

>>106
あの時、僕はまだ生まれていなかったけど、僕の周りの大人たちに当時の事を聞いたことがあるけど、泣いたり悲しんだしたと言っていた人は高齢者だけだったな。あの報道のされ方は異常だったといっていた人さえいる。全く心の支えにしている人がいないというのはちょっと言い過ぎました。

>>107
僕は日本が好きですよ、天皇制以外は。結構、寺とかも好きですね。特に、高野山にある寺は良いと思います。


[109] どんどん主題からそれていきますが・・・お許しください 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/26(月) 01:48 fb7r/OL6kgQ)

bacara

>>108
それならば私が>>100で挙げた「天皇=日本国」について、あなたの意見をなるべく詳しくお聞かせ願いたい。


[110] もう、そろそろやめましょうよ。 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/26(月) 02:21 v.ArhyvQmUQ)

biggs

>>109
僕にはこの兵士たちは洗脳されていると思う。
それに「大君」を祖国と訳すことは辞書にそう訳すとかいてあるわけではないので、この解釈は訳した人間の思想がかなり入っていると思います。それに、今の日本は国民主権であり、決して天皇主権ではありません。たしかに、天皇は日本国民統合の象徴と日本国憲法に定められていますが、天皇に実権はなく、天皇制がなくなったところで、国民がいる限り日本という国はつぶれないと思います。なぜなら、天皇は経済にも政治にも影響を及ぼしていないからです。天皇には内閣総理大臣や最高裁判所長官を任命するという公務があります。しかし、それを指名するのは、それぞれ国会と内閣総理大臣であり、天皇に決定権はありません。あと、日本国を作ったのは天皇ではなく、昔から日本にすんでいた人々です。もし、彼らがいなければ、天皇も天皇になれなかったのです。よって、僕は「日本=天皇」ではなく「日本=日本国民」と考えます。


[112] (無題) 投稿者:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! hwQMuQr.j0o (2006/06/26(月) 16:59 T8wbAw3cCc6)

default


[113] (無題) 投稿者:ふぁいてぃんぐ HtIFZMWoQc6 [Web] (2006/06/26(月) 17:03 LU/evvKsCL.)

panaka

>>110
>日本国を作ったのは天皇ではなく、
では続かせたのは?
>天皇は日本国民統合の象徴と日本国憲法に定められていますが
>「日本=天皇」ではなく「日本=日本国民」
天皇は日本国民総合の象徴。
ということは
「日本=天皇」ということになりますよね・・・


[114] (無題) 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/26(月) 18:25 v.ArhyvQmUQ)

biggs

>>113
では、天皇さえいれば国が成り立つとでもいうのですか?


[115] (無題) 投稿者:Knight QejU9D9vV0o (2006/06/26(月) 19:37 vZh/KpxIIi2) [SAGE]

default

>>99
そう考えるのは無理ですよ。
天皇の力だけで「世界を変えられるわけがない」んです。
ゲームみたいに「たった1人では世界に影響を及ぼしたり、変えられません」。
ヒトラーだって「彼に従う者がいた」からナチスが権力を握ったんです。

天皇制は廃止(いらない)と言い出したのは貴方なんですから
反論を受け、議論が長引いたら「速く辞めましょう」と提案するのはちょっと・・・一応流れがあるんですから中途半端で辞めるのは・・・・。。
ある程度お互いの結論が付いているならば辞めてもいいと思います。

>>108
>高齢者だけ

あの当時の高齢者の方々は戦争を生きぬいてきた人達です。
戦後に生まれた人には異常だったかもしれません。戦後と戦前に生まれた人とでは「昭和天皇」の捉え方が当然違います。

>>110
>それに「大君」を祖国と訳すことは辞書にそう訳すとかいてあるわけではないので、この解釈は訳した人間の思想がかなり入っていると思います。

辞書に書いてないからいけない訳ではないでしょう。
当時の人はそういう考え方だったからそう書いただけでは?

>天皇に実権はなく、天皇制がなくなったところで、

天皇に実権があったら天皇主権になるでしょうね。

>>110
>あと、日本国を作ったのは天皇ではなく、昔から日本にすんでいた人々です。
>彼らがいなければ、天皇も天皇になれなかったのです。よって、>僕は「日本=天皇」ではなく「日本=日本国民」と考えます。

言いたい事は分かりますけど、考えが少し突発的では?
国民が国を作り、支えるのは当たり前。それが嫌なら国から出て行けばいい。誰も止めはしません。
アメリカの(人物としての)象徴=大統領だと思いますから
日本の(人物としての)象徴=天皇、内閣総理大臣と捉えても何の不都合がありますか?

>>114
ふぁいてぃんぐさん達の書いている事を見てください。
「天皇さえいれば国は成り立つ」とは書いてません。
日本=天皇、天皇は象徴としか書いてませんよ。
「象徴である天皇が何故不要なのか?」と聞いているだけです。

ダークサイダーさんの考えは間違っていません。合理的で「その通りだ」と思うところもあります。
天皇がいた方がいい、天皇はいなくてもいいと思うのは自由であり、個人の価値観次第です。
だが、自分の理解力が無さ過ぎるせいでしょうが、考えが少し飛び過ぎて「なんでそうなるんですか?」と思う所が幾つかありました。


[116] (無題) 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/26(月) 19:31 f8gzv5oCd6s)

bacara

>>110
あなたの考えは、大体わかりました。
ただひとつ誤解を正しておきたいのですが、

>僕にはこの兵士たちは洗脳されていると思う。

これは大伴家持のことを指しているのでしょうか?
もしそうなら、それはまさしく誤解です。
この『海ゆかば』は、大伴家の天皇家への長年の奉仕を称えた聖武天皇の詔書に感激した家持が詠んだ歌なのです。こののち家持は、大伴家の人々に、先祖以来の伝統を受け継いでこれからも結束して天皇家を護っていこう、と呼びかけてもいます。
これは洗脳といった観念からくるものとはまったく別のものです。


ここらで天皇トークは終わりにしましょうか。こういった話題はどうせ結論の出ないものですし...
あまり長引かせると、調子に乗って「天皇制を語るスレ」などを立てる輩が出てきそうですので。


[117] (無題) 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/26(月) 19:40 v.ArhyvQmUQ)

biggs

>>115
議論が長引くから終わらせようといってるわけではない。
ただ、ここは戦争について語るところなので。たこもどきさんの言う通り結論がで簡単に出るものではないので終わらせましょう。
その前に聞いておきたいんだが、天皇制の必要か不要かはともかく、天皇家の静養について意見を聞きたい。どう考えても、国民の税金を使ってする行為にしては無駄だと思うのだが。


[118] (無題) 投稿者:Knight QejU9D9vV0o (2006/06/26(月) 19:52 vZh/KpxIIi2) [SAGE]

default

>>117

>議論が長引くから終わらせようといってるわけではない。

そこは勘違いしました。すみません。

>天皇家の静養について意見を聞きたい

無駄でしょうね。

>外交的にも最上級の国賓待遇を以って接せられる存在

という文章があるように、税金を使ってでもやらなきゃならないと思います。
日本の象徴である天皇に税金を使ってそんなに抵抗ありますか?


[119] (無題) 投稿者:エミール CJMGnJif3Kk (2006/06/26(月) 20:10 Z0z4RoekQII)

luminara

>>117
貴方の投稿全てに共通しているようですが、答えられない質問や意見は無視して別の話題に摩り替えるのは少々無粋です。他人に対する質問や意見も正直、「前後の投稿内容をよく読めばわかること」と感じます。

議論が長引くから終わらせようといってるわけではない。
ただ、ここは戦争について語るところなので。

天皇制は廃止(いらない)と言い出したのは貴方なんですから
反論を受け、議論が長引いたら「速く辞めましょう」と提案するのはちょっと・・・一応流れがあるんですから中途半端で辞めるのは・・・・。。
ある程度お互いの結論が付いているならば辞めてもいいと思います。

前後の文章をよく読むように。


[120] ちょいと失礼 投稿者:DTS kYn11NPK5Pk (2006/06/26(月) 20:16 yfSbovzWw1Q)

luke_baby

>>110 >>117

確かに天皇がいなくてもこの国は成り立つだろうよ。
経済は世界堂々第二位。識字率はほぼ100%。治安はいいし、人権はそうとう認められている(特に自由権)。
ついでに戦争放棄と来たものだ。
現代の日本は世界中の歴史でも稀に見る安定した国家だといっても良いだろうな。
こんな世の中じゃあ、天皇なんていらないと思ってしまいがちだ。
気持ちは分かる。俺だって昔は天皇の何がいいんだよと思ってた。
傍から見れば天皇なんて維持するのに毎年莫大な金がかかるし、都心の一等地を牛耳っている。
狭いマンションに住んでギリギリの生計を立てている奴の目には世間騒がせの糞野郎と映るかもしれない。

でもな、だからといって天皇を無くしても良いとはならないんだ。
天皇制をなくすのは世界遺産を破壊する以上に歴史に手を出すことなんだよ。
なぜなら、天皇とは生きた日本の歴史と言っても過言ではないほどの価値がある一族だからなんだ。
歴史的な価値があるというのはいわば権威にもなるんだよ。
国民にとって自分が日本人であるというアイデンティティーの支えであり、国を誇ることの出来るいわば精神の拠り所なのである。
カトリック教徒にとってのローマ教皇みたいなものだと思っていただければ結構。
他国に対しては、天皇がいることによって日本は尊敬されたり、発言を重視してくれるのさ。
つまり、目には見えない、数字には表れない力を有しているってワケ。
これが意外と日本のあらゆる面に効果アリで、あれば当たり前のように思うが、無くなると大変。空気みたいなものさ。

ところで、現代では何かにひれ伏すということが軽視されているから、日本人は皆自己中になって、生き難くなっているという指摘がある。
こういう現代だからこそ、天皇の存在は重要なんじゃないかな。


[121] >>119 質問を無視したりしてません 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/26(月) 20:39 v.ArhyvQmUQ)

biggs

かなり強引ですが、本題に戻ることにしましょう。話を逸らす原因を作ったのは僕なので、そこのところは反省しております。

沖縄戦ではアメリカ、日本両軍ともに残虐なことをしていたと思います。やっぱり、民間人のいるところに手榴弾を投げたり、火炎放射をするのはいけない事です。


[122] (無題) 投稿者:エミール CJMGnJif3Kk (2006/06/26(月) 20:57 6Z2lf45Vt/E)

luminara


・これは大伴家持のことを指しているのでしょうか?
・「象徴である天皇が何故不要なのか?」と聞いているだけです。
・日本の(人物としての)象徴=天皇、内閣総理大臣と捉えても何の不都合がありますか?
・では続かせたのは?
・じつに合理的な考えです。しかし、本当にそれでいいのでしょうか? 

これらの質問にちゃんと納得できる答えを出しましたか?誰にでも過失はあるので自分がえらそうにいえることではありませんが、今度からは注意してくだされば幸いです。

「虜囚辱めを受けず」の戦陣訓に浸透されていたにしても、米軍からみれば「助けるチャンスをあげたのに出てこなかった奴らが悪い」といった考えかもしれませんね。


[123] (無題) 投稿者:マスケリン MBPNaSecFOQ [Web] (2006/06/27(火) 00:23 tk7NrZOGdoU)

vader_ep3

>>121
日本の民間人は竹槍等の軍事訓練を受けているので投降しないのなら敵とみなされて殺されても仕方がないでしょう。

そんなことより私は日本の対応が気に入りません。沖縄が米軍の手に落ちた時点で日本の敗戦は確定したようなものなのに戦争を継続しついには原爆まで落とされてしまったことです。

もし沖縄が落ちた時点で降伏していれば広島や長崎の人々が死ぬことはなかったし被爆して現在でも苦しんでいる人がいると聞くととても残念な気持ちになります。


[124] (無題) 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/27(火) 17:10 v.ArhyvQmUQ)

biggs

竹槍より弓矢の訓練をした方が良いと、今さらながら思います。
竹槍だと接近するまでに撃たれますが、弓矢は隠れて撃てば殺せるからね。まあ、あの竹槍訓練は精神修養としてやってたみたいだけど。


[125] (無題) 投稿者:こーいち 5VwYYL2Mtag (2006/06/27(火) 19:01 LU/evvKsCL.) [SAGE]

anakin

>>123
言いたい事は解る。
沖縄が落とされた時点で降伏すれば沖縄問題は防ぐ事ができたかもしれない。だが、だからと言って米が原爆を落とした事は史上最悪の大虐殺であった事は変わりないし、原爆投下については日本になんら責任がないことを忘れないでほしい。
そしてこの問題には一つの事実が絡んでくる。
まず一つめは米が「原爆を投下したかった事」である。
当時すでに全世界で二極化が始まっており、米は露側との第三次世界大戦に向けて原子爆弾の製造を急いでいた。
そしてついに3つの試作品ができあがり、そのうち1つは爆破実験に成功していた。これはいけると確信した米は即座にキューバ基地で原子爆弾の大量生産を始めようとした。
しかし、ここで重大な問題点が浮上してきた。
この爆弾は人体にどのような影響を与えるのか?
果たしてこの爆弾で勝てるのか?
この問題を一挙に解決する方法が一つだけあった。
今戦っている敗北寸前でなおかつ人口が多いあの国に落としてやればいいのだ。
こうして広島と長崎で原子爆弾の人体実験が行われた・・・


[126] 沖縄県民、かく戦えり! 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/27(火) 20:16 Yjyk.7kDSog)

bacara

陸軍は沖縄を、もはや本土決戦のための時間稼ぎのように考えていたと思えるフシがあります。可能な限り米軍に出血を強いておいて、あとは本土で徹底抗戦する気だったようです。

陸軍が本気で一億総玉砕を実行する予定だったかはわかりません。しかし、ソ連の対日参戦などがなければ、実行に移されていたかもしれません。

陸軍の名誉のために言っておきますが、沖縄はけっしてはじめから捨て石だったわけではありません。それは、沖縄守備の第三十二軍が10万もの大軍であったことや、連日特攻隊を出撃させて援護が行われたことなどからもわかります。
また、はじめから戦闘区域を本島南部に限定し、可能な限り島民を北部に避難させようともしていたようです。

私としては、マリアナ沖で機動艦隊が事実上消滅し、サイパンが陥落した時点で帝国の敗北は決まってしまっていたと思いますね。


[127] (無題) 投稿者:A-98 G5nPte6E5as (2006/06/27(火) 20:14 txvF2F01eWQ)

needa

>>123
日本の敗戦が決定的となったのはレイテ沖海戦だったと思います。
日本が戦争を続けた裏にはソ連を仲介とした戦争終結のための工作があったからです。
そのため日本が降伏した理由は、
アメリカの原爆投下ではなくソ連による参戦が大きいと思います。
いかなる理由があろうと原爆を投下したアメリカ側に責任があります。


[128] (無題) 投稿者:ダークサイダー trFHSdPl7hY (2006/06/27(火) 20:16 v.ArhyvQmUQ)

biggs

でも、最初のポツダム宣言の時、アメリカはもし、降伏しなければ、新兵器を使用するという警告をしていましたので、日本にも責任があると思います。ただ、核を使用するとは言ってないので、アメリカの責任の方が大きかったと思います。


[129] (無題) 投稿者:Knight QejU9D9vV0o (2006/06/27(火) 21:30 vZh/KpxIIi2) [SAGE]

default

>>121
戦争が起きれば民間人が巻き込まれ、死者が出るのは無理も無いかと。
これは兵器が進化し、強大な威力になった第一次世界大戦前後から顕著に現れました。

>>123
日本政府は「どうやって戦争を終わらせるか」で苦労してまして、ソ連に和平の仲介を頼んでもらおうと特使も派遣しています。(元々受ける気はなかったですけど)
落としたアメリカも非はないとはいえないかと。
ですが、落とさなければソ連は北海道に上陸してたかもしれません。アメリカはそれを恐れたかもしれません。
まあ、どちらにしろ、トルーマンは2発の原爆を投下した事に罪悪感を覚えていたようですが(「またあれだけの人が死ぬのは恐ろしい」と言ってたみたいですね)

>>124
相手が近代兵器を持っている時点で槍だろうと、弓矢だろと大して変わり無いかと。

>>128
そんなことが書いてあったんですか?

連合国はノルマンディー上陸作戦が成功した時点でWWU終結と思っていたみたいですし、米英はソ連対策に費やしていました。
原爆が開発され、ソ連牽制と実験のために原爆投下を決行したと(あの当時の白人の考えからしたとしたら、何の不思議もありません)。


[130] (無題) 投稿者:こーいち 5VwYYL2Mtag (2006/06/27(火) 22:23 LU/evvKsCL.) [SAGE]

anakin

>>128
日本の責任1<10000000米の責任
>でも、最初のポツダム宣言の時、アメリカはもし、降伏しなければ、新兵器を使用するという警告をしていましたので
「新兵器を使用する」とは「誰に」対するものなのかはっきりしていません。
戦闘員に使用するなら、アメリカには全く責任はない。
しかし、「一般人」に使用したのが問題なのです。


[131] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/28(水) 14:46 0wPE7b1O7vQ)

kitster

>>130確かに一般人に使ったのは問題有りですね・・・
でも責任の所、日本責任低すぎませんか?真珠湾の攻撃もあったわけですし・・・(そこまで関係無いけど)
日本の責任1<100000アメリカの責任
じゃないですか?これでも高すぎだと思いますけど・・・


[132] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/06/28(水) 16:59 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

そんな曖昧な不等号、ぶっちゃけどうでもいいです。


[133] (無題) 投稿者:ヨーーダ PRcCWG.oboc (2006/06/28(水) 18:20 2WfgjKxxrx6)

yoda_ep2

事ここにいたり。座して死を待つよりは・・・
てな感じで開戦がきまったそうですね。
まぁ戦争を起こさないにこしたことはないですけどね。
「いつの時代でも戦争で不幸になるのは裕福でない
家庭の子どもなのだ。」村上龍より


[134] (無題) 投稿者:こーいち 5VwYYL2Mtag (2006/06/28(水) 18:46 LU/evvKsCL.) [SAGE]

anakin

>>132
同意
>>131
原爆投下については正直なところ日本は責任0です。
真珠湾攻撃は一切関係ありません。
「おとしてみたいよね〜」 「そうだね」
ってな感じで落とされたんですから。


[135] (無題) 投稿者:マスケリン MBPNaSecFOQ [Web] (2006/06/28(水) 18:53 tk7NrZOGdoU)

vader_ep3

>>129
そんな話があったとは知りませんでした。戦争では色々あるものですね。

>>131
アメリカは真珠湾攻撃を知ってたみたいですよ。

>>133
町工場からソニーが出来た訳だし敗戦国にとってはむしろ貧乏人に都合がよいのでは?

日本軍って零戦作ったり、世界最大の戦艦である戦艦大和作ったりとかなり強かったですね。個人的にパラオの話が好きなので書いておきます。

当時パラオの統治者である日本軍としては、パラオ諸島の小さな島・ペリリュー島の民間人を“圧倒的不利な戦局”に巻き込んではならないと配慮したのだ。そして船舶も乏しい中、空襲を避けて夜間に船を出し、住民の全員をパラオ本島に避難させたのである。そして日本軍はパラオを死守するために文字通り死を覚悟して戦った。日本は圧倒的に不利だった。アメリカに制海権・制空権を掌握されている上に、兵力14倍、航空機200倍以上、戦車100倍、重火砲1000倍という歴然たる戦力差。しかしそれでもアメリカの上陸作戦史上最高の損害比率を出させるほどに抵抗し、全く補給もなく73日間も守り通し、玉砕したのだ。最期に『サクラ・サクラ』という電文だけを残して。その戦いの甲斐あって最大激戦地・ペリリュー島での民間人死傷者はゼロだった。

しかしこれだけ日本が意地を見せても勝てないってやっぱりアメリカはすごいですね。


[136] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/28(水) 19:30 0wPE7b1O7vQ)

kitster

>>135そうなんですか?じゃあアメリカは真珠湾の部隊を捨てたんですか?
>>134実際そんな軽い感じじゃないと思いますけど・・・日本が強情だから落としたんじゃないんですか?(少なくても僕はそう習いました)まあ強情だからって落としていいのか、と思いますけど。


[137] 国内唯一の戦場は沖縄だけではない 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/28(水) 21:02 74PYD2q15S2) [SAGE]

bacara

>>135
米軍の上陸した砂浜は両軍兵士の血で染まり、“オレンジ・ビーチ”と呼ばれた・・・という戦場ですね。

個人的には、米軍の損害が帝国軍のそれを唯一上回った、硫黄島玉砕戦が好きです。
日本国内で戦場となったのは沖縄だけだと思われがちですが、この硫黄島の戦いを決して忘れてはなりません。

>>136
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/daitoasenso/tainitisenryaku_perl.htm
20世紀FOXの「トラ!トラ!トラ!」を鑑賞するのもいいかも。


「太平洋戦争って、実際のところどんな戦争だったの?」という方などには、山岡荘八・作「小説太平洋戦争」をおすすめします。
従軍経験者である作者によって語られる物語は、非常に説得力があります。悲惨な大戦争を、われわれの父祖はいかに戦い、そしていかにして敗れたのか? これを読めばよくわかります。
文庫全9巻という大著ですが、読む価値は十分にあると思います。この作中のさまざまな逸話・登場人物は、少なからず私の人生観に影響を及ぼしたといっても過言ではありません。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061950924/starwars0f-22/ref=nosim


[138] (無題) 投稿者:エミール CJMGnJif3Kk (2006/06/29(木) 20:14 TC0q33dncnc)

luminara

原爆投下にいたる日米双方の経緯ですが、
ナチスの原爆保有を恐れた米国は、原爆使用を抑止させるために自国も原爆開発を急がせる。
1944年にドイツ国内のウラン製造施設が連合軍に制圧され、ナチスの原爆保有の可能性は無くなる。
マンハッタン計画の大義がドイツ降伏により失われ、莫大な期間と資金使用に折り合いをつける為、日本に投下するという,
本来の「防衛手段」から「攻撃手段」にうつりかわる。
原爆による大量虐殺はフェアプレイ精神に反する、馬鹿げていると投下に反対する議員、軍人も存在した。マンハッタン計画参加者からも原爆使用反対の署名が大統領宛てに送られる。
当時の日本の状況を知り尽くしていた元駐日大使グルーは、ポツダム宣言に「天皇制の保持」を約束すれば日本は宣言を受諾するとトルーマンに申告、一時はトルーマンもグルーの意見に賛成するが、突然の大統領昇格に戸惑い、政治活動に自信を喪失していたトルーマンを原爆投下推進派のバーンズが巧みに操り、戦後ソ連に有利に立つためにも投下するまで日本に降伏させないようポツダム宣言から「天皇制の保持」を削除する。

東条内閣が解散し、鈴木貫太郎が内閣総理大臣に就任、昭和天皇から戦争の早期終結を一任される。鈴木は当時不可侵条約を結んでいたソ連に仲介を要請するが、ソ連は既にアメリカと密約を交わしていて・・・
といった所です。よくよく考えると、原爆投下を防ぐチャンスはいくらでも存在したというのがなんとも・・・


[139] (無題) 投稿者:ふぁいてぃんぐ HtIFZMWoQc6 [Web] (2006/06/29(木) 12:52 LU/evvKsCL.)

panaka

>>136
>じゃあアメリカは真珠湾の部隊を捨てたんですか?
あれは捨てたんじゃありませんよ。
>日本が強情だから落としたんじゃないんですか?
違います。
アメリカは一般人に>>138の言うとおり「使いたかった」んです。強情は関係ありません。
>少なくても僕はそう習いました
では教えた人は間違っていますね。


[140] (無題) 投稿者:マスケリン MBPNaSecFOQ [Web] (2006/06/29(木) 19:10 tk7NrZOGdoU)

vader_ep3

>>136
あれは捨てたんじゃありませんよ。当時大統領だったルーズベルトは、背が低く肌が黄色いうえにゴマ粒のような国に住んでいる日本人には、大規模な攻撃を加える能力も度胸もないだろうとなめられていたのです。現に損害の報告を受けたとに彼はとてもとても驚き悲しんだそうせです。

>日本が強情だから落としたんじゃないんですか?(少なくても僕はそう習いました)

米軍は原爆の正確なデータを測るために原爆投下候補地には一切空爆を加えませんでしたし、日本が本当に強情なのなら東京や大阪に投下したでしょう。しかしいまどきそんなことを言うなんてあなたの先生は日教組の先生かもしれませんね。


[141] >>138に補足 投稿者:はじめまして lWBJFK2Z7m. (2006/06/29(木) 19:37 dfYCbR14RsQ)

falcon

それに当時大統領ルーズベルトが死去しトールマンが大統領になった時でした。ルーズベルトは実験などの報告書から使うべからずと思っていたらしいですが、トールマンは着任したばかりで、「強力な」「新兵器」があると聴き、自分のイメージアップのため使用したらしいです。


[142] (無題) 投稿者:コーラン EZ6MlWYV9nQ (2006/06/29(木) 21:04 0wPE7b1O7vQ)

kitster

>>140先生じゃありませんよ。習うっていっても親や親類から習うこともありますよね?多分僕が聞き間違えたんだと思います。すみませんでした。
>>141原爆落としてイメージアップになるんですか?僕はとてもイメージアップするとは思いませんけど。(トールマン大統領は何て奴だ・・・)


[143] (無題) 投稿者:こーいち 5VwYYL2Mtag (2006/06/29(木) 21:54 LU/evvKsCL.) [SAGE]

anakin

>>138
>よくよく考えると、原爆投下を防ぐチャンスはいくらでも存在したというのがなんとも・・・
個人的意見ですが、米はそれらを全力で潰そうとしたであろうと思います

>>136
>そうなんですか?じゃあアメリカは真珠湾の部隊を捨てたんですか?
米は真珠湾攻撃を事前に予測していて、巨大空母を何艦か移動していた事がわかっています。
それと、日本軍は真珠湾こそが米最大の空軍基地だと思っていましたが、それは米の流した誤報でしたし、完全な奇襲攻撃を装うため、現地の人々には何も伝えませんでした。
さらに、真珠湾には何人かの高官が滞在していたにもかかわらず、重要な高官は1人も死んでいません。


[144] (無題) 投稿者:Knight QejU9D9vV0o (2006/06/29(木) 22:29 vZh/KpxIIi2) [SAGE]

default

>>141-142
原爆投下=自分のイメージアップが目的だったとしたらトルーマンが完全に「狂ってる」としか言いようがありませんけど、3発目使用停止命令を出したみたいですし、トルーマンは想像以上だった原爆の威力に怯えたんでしょうね。

マンハッタン計画に費やした莫大な資金、世界の覇権争いで対ソ連を考慮して原爆を投下したのでは?


[145] (無題) 投稿者:エミール CJMGnJif3Kk (2006/06/30(金) 19:13 3mRYv175q9I)

luminara

アメリカ人にとって原爆投下≦真珠湾奇襲という考えが殆どなのがなんとも複雑ですね・・・

昨年の終戦60周年番組で、マンハッタン計画に参加し、原爆の効果を調査する為にエノラ・ゲイと同行、広島型原爆唯一の炸裂映像を撮影したハロルド・アグニュー博士が広島を訪れました。

平和祈念館では自分が撮影した映像や測定器の資料に感動し、投下後の資料をみて「ひどい話だ」と眉をひそめるものの、「罪無き民間人というのは存在しない。あの時誰もが戦争に参加していた」「空襲で少しずつ破壊するよりも原爆のほうが簡単だった」と発言、被爆者2人との対談が実現するが「原爆で死のうが戦場で死のうが同じこと」「原爆投下を憎むなら日本軍を憎むべきだ」「私は謝らない。こんな言葉がある、『リメンバー・パールハーバー』」「パールハーバーで多くの戦友が死んだ」「あなた方は生き延びて幸運ですよ」と日本に投下したことに罪悪感を感じてないようでした。アメリカでは「威力のすごい爆弾」という認識しかないのかとおもうと・・・
>>146
すいません確かにその通りです。


[146] (無題) 投稿者:たこもどき V4ITPuYyp8M (2006/06/30(金) 19:06 IYKH98xW6.A)

bacara

>>136 >>143
アメリカは、日本海軍が真珠湾を攻撃するといっても、潜水艦数隻によるしょぼい攻撃だろうとタカをくくっていたらしいですよ。

>>138
細かいツッコミで恐縮ですが、
東条内閣の次は、小磯内閣では? ソ連仲介による講和計画の失敗をもって小磯内閣が倒れたのち、鈴木内閣が発足したはずです。

>>145
おそらくこの問題も地球が滅びるまで解決することはないでしょう・・・


[147] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/07/01(土) 16:04 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

アメリカにとっての第2次世界大戦は
「正義の戦争」と言うのが常識だそうです。
あちらの有名アニメ『ザ・シンプソンズ』にも
「戦争なんてカッコいいもんじゃない、独立戦争と
 第二次世界大戦とスターウォーズは別だけど」
なんてセリフあったし。


[148] (無題) 投稿者:KARASUtengu /pByl5SOTLY (2006/07/04(火) 18:35 ZKdP/vVFO/s) [SAGE]

sunset

「広島」というドラマを見ましたか?
僕はあれを見て核爆は落ちたほうがよかったのか
それとも落ちなかったほうがよかったのか
どっちか考えたんですがどっちもどっちでした
じょじょ♪さんはどう思いますか?
>見てないし、存在すら知らなかったけど、人為的なことで何百万人も死んでいる以上、落ちたほうが良かったという選択肢はない。
>少なくとも、広島にこういう爆弾を落とします、と事前に宣告することはできたはず。

落ちたほうがいいと思う理由は
核が落ちたおかげで戦争が終結したようなものだから
落とすべきじゃなかったと思う理由
当たり前だけど何百人もの人が犠牲になった
しかもアメリカはこの広島&長崎への攻撃は実験だった!
ということがささやかれているから、広島の人々=モルモット!?
アメリカは軍事研究で言うとイラク以下だったと思う。
>落ちなくても終わってるよ。

事前に忠告はしていたようですよ。
なので僕は、広島市民は天皇によって殺された、といってもいいような気がします。
じょじょ♪さんはどのように思われますか?
>わしは天皇に戦争責任はない、という立場なので、そういう考えには聞く耳持たない。
>それに、実際に市民は知らなかったのだから、忠告などしてないも同じ。
>軍部に忠告がもみ消されることくらい察知した上で、ビラでも撒くべきだった。
>原爆は、子供が公園で蟻の巣に尿を注ぎ込むのと同じ行為だと考えている。

鉄人の公式見解です。

>>150
たしかにそうですね。失礼しました。


[149] (無題) 投稿者:こーいち 5VwYYL2Mtag (2006/07/01(土) 19:28 LU/evvKsCL.) [SAGE]

anakin

質問してるやつ誰?バカだろ・・・・


[150] (無題) 投稿者:愛爺 XdUjyGOtpwU (2006/07/01(土) 20:21 kgtGvVQAK9I) [SAGE]

zuckuss

そもそもあくまで管理人に過ぎないじょじょ卿の意見を
>鉄人の公式見解
なんて思わないように。


[151] (無題) 投稿者:雑談Sub管理人 (2006/07/23(日) 20:29 SubAdmin) [SAGE]

sub1

更新されないので終了。

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