メッセージ数が500件に達しているため、このトピックにはこれ以上投稿することができません。
前にあったのですが、消えてしまったので立てました。
戦線ガイドサイト
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/tasugi/aoki_ww2/
フランスの主な兵器
陸
http://combat1.cool.ne.jp/S35.htm
海
http://www.geocities.jp/akazibusyo/dankeruku.html
http://military.sakura.ne.jp/navy3/fr_d-hardi.htm
ドイツの主な兵器
陸
http://combat1.cool.ne.jp/2GOUF.htm
http://military.sakura.ne.jp/army/gr_wespe.htm
http://combat1.cool.ne.jp/3GOU-TH.htm
このほかにもありますが時間が掛かりすぎるので、
もし知りたいものがあれば
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/tasugi/aoki_ww2/frm_wps.html
この中の兵器名称で検索してください。
これって太平洋戦争も含まれますか?
第2次世界大戦=大東亜戦争も含まれる
当たり前
97式中戦車について知ってる人〜
旧日本軍の飛龍重爆撃機は重装備かつ高機動なので、個人的に好きです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%BC%8F%E9%87%8D%E7%88%86%E6%92%83%E6%A9%9F
飛龍といえば、空母も良かったですね。ミッドウェー海戦では赤城、加賀、蒼龍が撃沈された後、敵空母を2隻撃沈しましたからね。
もし、空母部隊指令を南雲忠一ではなく、山口多聞にしていれば勝てたと思います。
B29自体、太平洋戦争で運用された軍用機の中でもその存在がういてますものね・・・
胴体中央部(爆弾倉の後ろ)に射撃管制システムを搭載してターレット機銃を一括統制するなんてB17から急激に進化しすぎです。
>>9
空母二隻とのことですが一隻はヨークタウン、あとは何ですか?たしか米艦船の被害は空母ヨークタウンと駆逐艦一隻と記憶してますが・・・
>>11
ミッドウェー海戦に参加した「空母」はエンタープライズ・ホーネット・ヨークタウンの三隻のみですので、おそらくNHKの間違いと思われます。
>>10
名前はしりませんが、小型の空母です。昔の「その時歴史が動いた」でやってました。
小型の空母は前面に出されるから撃沈されやすいですね。
ユダヤ人虐殺は連合のプロパガンダって説があるらしいね。
ソース(情報源)もたっぷりあるし。
>>13
ほおー、じゃあドイツの汚名は挽回できるって訳なので
外交に影響を及ぼすかな。
あとソースの意味説明乙。
おお!復活ですか。夜型人間さん有難うございます。
第二次世界大戦と言えば、第一次世界大戦からの兵器の目まぐるしい進歩だと思います。
たった二十年くらいであそこまで大砲、飛行機が進化しましたからね。
ですが、実際大戦中もかなり進歩しました。
ドイツ軍のポーランドに侵攻した時、>>1にあるU号戦車と言う小さな戦車でドイツ軍は戦いましたが、五年くらいでキング・タイガーやヤクト・ティガーなどが登場しました。
戦闘機も最終的にはジェット機まで達し、(例:ドイツ軍のMe-262,Me-163コメート)現代に至ります。
つまり戦争は人間を、恐ろしい物に更に進化させてしまうものの様です。
以上、くだらない弁論でした(死
>>15
今から二十年後にはもしかしたら同じ事を言う人がいるかも、
今から二十年前の兵器と今の兵器を比べたら目まぐるしい進歩があるでしょう。
当時のドイツの技術力はすごいですね。
最終的にコメートは最初で最後のロケット戦闘機になり、ティガーUやヤクトパンターは物資や乗組員の不足で稼働率は極めて低く使い物にならなかったわけですが、Me262の登場は戦後の航空技術を著しく進化させたわけですからね。
戦争は兵器だけでなく医療技術も急激に発展させるのが皮肉なもんです・・・
>>17
当時にしてはドイツの技術は先進的で驚くようなものがあった。
ロケットは効率と燃費が悪すぎるので戦闘機には向きませんね。
>>18
たしかに。それに燃料の精製が難しく、燃料タンクが溶解し過酸化水素が漏れ、パイロットが白骨化・・・なんて事故もあったようです。コメートも稼働時間は7分くらいですしね・・・
それにしても究極のレシプロ機って一体なんでしょ?Ta152?ベアキャット?スカイレーダー?運用状況・性能安泰両立でムスタングかな?
>>19
零戦闘機だと思うよ。
軽量で小型で素早いという
第2次世界大戦でもっとも求められていた様な機体です。
防御力と20ミリ機関砲の弾頭性に難ありですが、確かにリベット1本までに至る軽量化なんて当時日本の技術力を人種偏見とセットで馬鹿にしていた欧米人にはビックリ仰天だったようです。軽量・小型・俊敏性なら九六式艦戦もなかなか凄いですよ。
確かに航空戦の主体が一撃離脱戦法に移る前で、連合国軍が格闘戦を回避・阻止する戦法を確立していなかった時代までは最強だったんでしょうが、メッサーシュミットやスピットファイアが常に変化する航空戦法に適応してチューンアップしていく中、技術面でも思念面でも未熟だった日本の航空技術が第二次大戦の戦法に適応できなかったのは残念な話です。
そういえば、B29は撃墜された数より操縦ミスやシステム異常による墜落のほうが圧倒的に多かったよね。
>>14 でも、ドイツは敗戦国だからどうにもなんないんだなこれが・・・
どうやら当時、ユダヤ人を虐待するとそれ相応の罰を受けてたみたいだよ。
死刑とか。実際に死刑になったSS大尉がいるようで。
>>23
流石に外交に影響する程じゃなかったのか。
これじゃあどうにもならないから良くなるところも無い訳。
>>22
当時でB-29は少し先進的過ぎたからかな。
>>21
零戦闘機は一部の戦略法の上で非常に良いものだけど、
時代の移り変わりに付いていけなかったから無力な訳か。
>>25 敗戦国ゆえ何を言っても勝利国に揉み消されるからね・・・
それに今のこのご時世で訴えちゃうと、ネオナチとか右翼とかと勘違いされたりと大変だしね。
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/sohiasenseinogyakutensaiban2_mokuji.html
参考にどうぞ。 解り易く記載してありますよ。
>>25
零戦単機、そのものの技術をみれば「究極の(格闘能力を持った)戦闘機」と自分も思うけど、それに時間の経過と共に兵器・思想・戦術を進化・改変させてしまう「戦争」という要素が加味されると、戦争末期(ここ重要)は無力に近かったのは零戦好きの自分でも認めざるを得ない残念な事実です。(もちろん一部例外あり)
>>26
負け犬ドイツ呼ばわりになるなら黙っておけばいいって事ですか。
>>27
日本は国力が少ないから仕方ない事でしょう、
貧乏故に時代遅れの優れた兵器を使い回すしか無かったからですね。
(ここで"優れた"と言うのは零戦闘機のこと)
PSの「コンバットチョロQ」、PS2の「新コンバットチョロQ」を持ってるのですが、
その中でもドイツ(?)のへッツァーという戦車が印象的でした。
>>28
>>21の結論と同じこと言われてますが、その通りです。
国力が未熟で、時代の移り変わりについていけなかったから無力だったんです。
>>30
自分も性能面と整備性や稼働率をみると、ムスタングだと思います。運用状況の良し悪しを度外視するなら高度1万5000Mで最大速750キロ以上、ブースター作動時には850キロ以上出してムスタングをも圧倒したTa152かと。
>>28 零戦が優れた戦闘機とは言い難い。 零戦は登場当初から様々な面で他国の戦闘機の劣っています。
速度
1940年
最高速度
零戦21型 533km/h
Bf109F-2 595km/h
スピットファイアMk.U 595km/h
1942年
最高速度
零戦32型 544km/h
Bf109G-6 640km/h
スピットファイアMk.\ 669km/h
1944年
最高速度
零戦52型丙 541km/h
Bf109K-4 710km/h
スピットファイアMk.14 719km/h
何と言っても最大の欠陥が急降下、もしくはそれなりの速度を出すと空中分解してしまうところです。
更には零戦は20mm機関砲を撃ちますと主翼がしなって弾道がそれるなどがあったようです。
また他国と違い翼内タンクがあったため、少しでも被弾すると火達磨と化すとんだ殺人飛行機だったそうです。
ドイツ空軍エースパイロット、エーリッヒ・ハルトマン氏は映像を見て、「日本軍機が簡単に発火するのが印象に残った」と言わしめるほど酷かったようですね。
更に零戦はパイロットを保護するための背面鋼板などの装甲を装備していなかった。 これでルーキー達は次々と死んでいった訳です。
まあ日本機に見るべき技術が無かった、って事です。
おまけ ―音速雷撃隊―
http://www.youtube.com/watch?v=eiuqkDeWRYs&search=WW2
>>31
あれって大急ぎで大戦末期に設計されたらしいです。
チェコの38式を利用して作り始めたらしいです。
>>32
Ta152・・・・いかにも強そう(?
情報ありがとうございました。
このままだと軍事トークと被りそうだから、ドイツの将校についてでも話しませんか?(笑
>>33
後継機の烈風も、零戦の格闘能力を過信した軍部が翼面積の比重増大を要求した為に開発が上手く進まなかったという話もあります。どちらかというと国力云々よりか思想や概念の問題ですね。
>>34
独軍将校の制服や武装はよく知らないんですが、黒いツナギ(?)みたいな軍服はかっこいいなぁと思います。
8月6日、エノラゲイの迎撃にあたった二式複戦がいたそうです。
>>35
二式複戦!?それでB29を落とそうとするとは・・・・
まさに日本人のしぶとさ・・・
あのドイツ軍の制服は、SWの帝国軍の制服に似ています。
(帝国軍が似ているんですが・・・)
悪役のモデルとなってしまっているのです。
>>33
それはそうだけど軽量で小さい零戦は一部の戦略法で非常に有効なものだと思います、
一部の性能差なんて戦争に関係ないと思ってください(笑)
兵器の一部の性能の差で戦争は左右されないという事です。
>>37 そうかな? じゃ例え話になるけどバトル・オブ・ブリテン。
Bf109は航続距離と燃料が足りずに、英国に着いたときには既に30分しか飛行不可だったわけですが、もし、もう少しでも航続距離が長ければ英国を機能停止にまで追いやる事ができたかもしれませんよ?
一部の性能が高ければ高い物が集まれば集まるほど素晴らしい兵器が出来る訳です。
>>37
残念ですが兵器性能の差と戦争遂行力は大きく関わりあっています。
性能の差で戦争が左右されないなら新型機を造る必要もありませんし、連合軍が航空戦主体を変換した意味が失われてしまいます。
ある一種の軍事行動を行う場合、いかなる任務内容でも「兵器」の存在を第一に考えて計画するからです。
作戦成功の鍵として優れた補給、整備、作戦内容も重要ですが、兵器がなければ何もできません。
例えば敵基地爆撃の任務に、零戦や偵察機のみで遂行するわけにはいきませんよね。
基地配備数から見出した作戦参加可能機、及び敵基地に充分な打撃を与え得る航空戦力をすり合わせ、任務の主体にカテゴライズされる兵器、この場合、爆撃機編隊を編成することで初めて「軍事行動」、戦争行為が可能となるのです。
さらに行動を確実なものにするなら爆撃機援護を主体とした戦闘機編隊を編成、護衛に尽かせればよいことです。
「一部の戦略法」が零戦が優良戦闘機たる大義名分を押し留めさせる要因になっているようですが、移り変わった戦略法に「一部の戦略法」で遂行することは、言い換えるなら武装した(旋回性がとてもよい)グライダーで(洗練された軍事視点に基き開発された)ジェット戦闘機を迎え撃つことと同じ意味になってしまいます。
果たしてそのグライダーと化した零戦が太平洋戦争全期間を通して最良機であったか?
零戦が「第二次大戦に求められた理想の戦闘機」なら「兵器が戦争を左右しない」という理論はどうなってしまうのか?
>>40
「任務の主体にカテゴライズされる兵器」
「爆撃任務に戦闘機・偵察機を使うわけにいかない」
それぞれの作戦機の良し悪しを説明しているんです。完全無欠の兵器開発など唱えていません。
旧態依然、遂行価値が失われた前時代的戦略は「戦争」からかけ離れ、戦略とは言い難いものになります。
>>38
それはそうですね、一部の性能が高ければ良かったですね。
その戦略で使う上で兵器の計算ミスですね。
当時では限界があるので戦争にはバランスが必要な訳ですよ。
>>39
一部の性能差なので完璧な兵器は生まれないでしょう。
それぞれの戦略法で兵器の良し悪しがあるでしょ、その事ですよ。
確かにそうですね、
でも日本にはお金が無く新たな兵器を作る余裕も無かったので国力差ですね、(島国故かな)
戦争は計画的に無理が無いようにしましょう(笑)
>>40 戦争にバランスも糞もないでしょ。
政治的にも軍事的にも強い立場の国は強い。
弱い国は弱い。
強い国が作る兵器はやはり強い。
弱い国が作る兵器はやはり弱い。
バランスがあるのなら戦争に苦労はしませんよ。
糞はないね。
>>42 中々面白い所を突くじゃあないですか(笑)
>>41
私が言っているバランスは資金などに関係する兵器の調達面の事ですよ。
国力の差ではどうにもなりませんが(笑)
>>44 ああそうなのか。 正直スマンかった。
>>40 少々論議に熱くなってしまいました。高圧的な言葉をかけてしまい申し訳ありません。
自分が散々零戦と格闘戦を馬鹿にしてると感じられるかもしれませんが、自分も零戦のこと本当大好きなんです。
鹿屋に展示されている復元機をみた時なんて美しい戦闘機なんだと感銘を受けましたし、極限の運動性と強大な機関砲を併せ持つ、言葉はおかしいですが己の被害を物ともせずに敵に強大な一撃を切り込む、サムライを彷彿させる独特の性能にも惹かれるものがあります。
末期は押されてしまいましたが、緒戦において連合国側に邪鬼の如く恐れられ、「ゼロと遭遇した場合は逃げろ」とマニュアルに追加させた程の性能の持ち主です、敗戦国ながら全世界に飛行可能な復元機、飛行可能機が存在することは、零戦の力が世界に認められ、愛されている何よりの証拠です。
形勢逆転については、零戦が悪いんじゃなくて戦術を軽視して零戦の価値を堕落させた軍部なんです。
http://www.luzinde.com/
零戦が他国より劣っている機体だとわかったけどここまで酷い機体だったの?
日本軍も僅かだけどアメリカ本土空襲できたんだよね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E7%A9%BA%E8%A5%B2
ここに出てくる潜水空母ってどういうものなの?
誰か詳しく教えて!
>>47
原子力潜水艦を除けば世界一大きいそうです。
http://youkanman.com/museum/movie/157.html
>>47
どちらかというと歪曲、誇張が多いようです。特に
「零戦の塗装は汚らしく、ダサい。ヨーロッパ機や米軍機のように美しい塗装にできなかったのか」
「零戦のフォルムはパクリ」
なんてのは論ずる価値もないと思われます。
>>47
そこのサイト、管理人さんにもうちょっとユーモアがあればね、と思います。
>>49 だがしかし、事実は事実。
戦闘機には美しさも必要なのをご存知か?
表面を磨けば磨く事によって、僅かではありますが速度が上昇したりするのです。
更に零戦が某戦闘機のフォルムを意識したのも事実。
何せ設計者がその様な事を仰っているのだから。
自分も塗装まだ少しマシなカラーにしていたらな、と思う事もありますよ。
>>47
帝国陸海軍の熱烈なるファンである私からすれば、はらわたが煮えくり返るようなページですな。
皆さんいろいろなことをおっしゃっていますが、私は零戦のデザインもカラーリングも大好きですよ。
特に機動部隊所属機の、白(銀)に青ラインはシンプルで最高だと思うのですが。
潜水空母で有名なのは、伊号400型ですね。日本だけが唯一開発に成功した超巨大潜水艦です。水上機・晴嵐(せいらん)が三機折りたたんで収納されていて、浮上後、甲板のカタパルトから射出させました。
これを見ても、日本の技術は他国に対し激しく劣っていたということはないと思います。
まず兵器は「見かけ」にポイントをおいて設計されません。「兵器の美しさ」とは無駄を一切省き、性能を極限まで高めた結果が設計図に具現化される、あくまでも偶発的なものです。
ドイツ空軍のJu55という三発輸送機があります。その姿は醜悪といってもいいくらいですが、安定した性能を持つ扱いやすい機体として、「おばさん」と親しまれました。
零戦を圧倒したヘルキャットもズングリしていてお世辞にも「美しい」とはいえません。逆にP39エアラコブラは(これは個人的な見方です)シャープな機体がカッコいいですが、性能は最低で、米軍から戦闘機を借りていた英軍から「P39はおくらないでくれ」と拒否されたほどです。
同じように機体塗装も「低視認性」を第一に考えられることが多いようです。あとはお国柄でしょうか?なぜ戦闘機に緑色の塗装やドイツ機のような独特な塗装が施されているかはよくわかりませんが・・・(正直自分も別のカラーリングバージョンの零戦をみてみたいと思うことよくありますよ)
それと零戦とメッサーシュミット、スピットファイアの写真を比較して零戦の不恰好さを強調しているものが見受けられますが、エンジンの構造上、液冷エンジンのほうが鼻先がスマートで空気抵抗が軽減されるのは当然のことで・・・比較するものが違う気がします。
そうだったんですか?それは私の勉強不足でした。たいそれたことを言ってしまいました。できれば詳細な情報を教えていただけるとありがたいのです。
自分は単発レシプロ機はかなりの特異な機体(例えば震電)以外構造的なものは殆ど同じだと確信していましたので。
そのサイト、ソースが明らかにされていたほうが助かるんですが・・・・
当時の日本は塗装に金を掛けられるほど余裕があった国ではないと思います。
必要な塗装は除いて
塗装をしないと軽量化できて航続距離の延長と機体の(僅かな)肥大を抑えられます。
>>49
すいません、事実を大げさに、一方だけを取り上げることで別の価値観をもたされる危険がある。という意味です。
なんだが零戦トークみたいになっているので別の話をすると(笑)私の祖父は戦時中陸軍航空隊に所属し、フィリピン、シンガポールあたりにいたのですが、当時の最新鋭機・四式戦闘機「疾風」が次々と基地に送りこまれズラリと並んでる姿をみて、「日本は勝ってるんじゃ?」と勘違いしたそうです。
>>55
さすが「大東亜決戦機」と呼ばれフィリピン決戦に大量投入されただけあります、「疾風」。っていうかフィリピン戦を生き延びたおじいちゃんも凄いですね。それに大戦後半でも勝てるかもと思ったことがあるとは貴重な意見ですね。
>>56
フィリピン決戦の直前に、飛行教官に任命され内地に帰還し、運よく終戦まで生き延びれたそうです。よって疾風は操縦していない上、敵戦闘機とは滅多に遭遇しなかったし遭遇しても殆どがイギリス機だったと言っていました。
一度B24リベレーターを隼で迎撃したそうですが、どこを攻めても機銃弾が飛んでくる上頑丈過ぎて撃ち落せなかった、百式司令偵察機は戦闘機パイロットにもその外観ゆえ人気だった、とよく言ってました。ホント生きててくれて感謝です。
祖父と結婚する前の祖母も大阪で従軍看護婦をしていたそうで、B29が空を飛んでいると日本の迎撃機が上がってくる、その大きさの違いゆえ親子みたいだった、と言っていました。
そして終戦後、地元九州に帰る時広島市街地を通ったそうで・・・それだけで被爆者手帳が発行されたそうです。祖母も広島については何も教えてくれません。
>>53 えーとですね。 表面を磨く事によって表面が平らになりますよね? それで空気の抵抗が僅かながら減って速度が増すわけです。
アメリカのムスタングなどが良い例じゃないでしょうか。
また、それに比べ、殆どの日本軍機はただのペンキのべた塗りでしたでしょ?
そうすると表面が凸凹して僅かながら性能が落ちるのです。
零戦は、他国の戦闘機と比べ、性能も性能で、形も不恰好。
そういう意味で某サイト様は嫌うんじゃないでしょうか?
>>57
“ビルマの通り魔”百式司偵はやはり人気があったのですね。
日本軍機で私が一番好きなのは、B-29迎撃に少なからざる戦果をあげている夜間戦闘機・月光です。なめらかなフォルムが最高です。
http://earth.endless.ne.jp/users/mac0115/J1N.html
僕の祖母の兄は陸軍中尉で中国にいましたが、戦闘中に腹に銃弾が貫通する重傷を負ったので、日本に帰国させられ、退役しましたが、その後、銃弾を受ける前まで一緒の部隊だった人たちがインパール作戦に投入され、全滅した事を死ぬ直前までトラウマにしていたそうです。その祖母の兄は20年くらい前に亡くなりました。
>>58あ、塗装面での美しさでしたか。すいません、外見のことをおっしゃってると勘違いしていました。
たしかにその通りです、表面を研磨することで若干の性能向上がみられます。常識をあたかも豆知識みたいに言い換えて醜態をさらしてしまいました。
>>59月光もかっこいいですよね。キ-83という実戦投入されなかった双発機もシャープでいいですよ。
>>60 ダークサイダーさんのご祖母のお兄様、戦友の方々に深い哀悼と感謝の意を持たせていただきます。激動の時代を生きて今の日本の礎を築いたお婆様にも感謝せねばなりません。
P51ムスタングとかアメ公の戦闘機などめんどくさいので塗ってなくほとんど金属そのままのがほとんどですがなにか?
>>63
じゃあ零戦は銀色の曲線のものが殆どと言うことですか?
(自分も知っているけど放って置いたらかわいそうなので)
B29が迷彩を施さなかったのはあのサイズの航空機だと全面を塗るだけでペンキの重さが軽く1トン近く(うろ覚え)になってしまうからという説は聞いたことはあります。
>>63 ペンキのべた塗りよりそちらの方が性能は多少ですが向上しますよ。
銀色のB−29はなかなかイケてる。
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/nakajima/turugi2.html
http://www.success1.co.jp/zero/new02.html
そういえば、一昨日ぐらいの日本史で、
零戦が三菱製というのを先生から聞きました。
ちなみに、「湾岸MIDNIGHT」という漫画では、
スカイラインGT-Rを零戦、
ポルシェ911ターボをメッサーシュミット
と例えてました・・・
>>68
零戦は三菱が作ったと言うのは常識ですよ。
あとメッサーシュミットは大型戦闘機なので小柄なポルシェで例えるのは間違えていると思う
メッサーシュミットは小型ですよ。
>>70
私が言っているメッサーシュミットはMe110です、説明が足りなかったです。
スポーツカー・ポルシェに鈍重な大型双発機を当てはめるのはほんのちょっと無理があるので、おそらく零戦とBf109の比較だと思われます。
>>67
うちの祖父は戦時中はまだ小学生か中学生ぐらいで、空襲で非難している時に、B−29の銀色の翼を見たらしいです。
よくよく考えると大変な時代を生きたんですね・・・祖父は。
ちなみに祖父の父は会社を経営していたので、戦争には召集されなかったらしいです。
>>71
Me110は「爆撃機を護衛する戦闘機に護衛が必要だ」と言われる程の悪性能だったようです。
夜間戦闘機としては活躍したらしいです。
>>73
そういえば、僕の曾祖父は豊川海軍工場の工場長でしたが、豊川爆撃で亡くなりました。その爆撃で工場の人たち2500人余りが亡くなりました。>>60とは別の家系の會祖父です。
うちの祖父は広島に勤めてて、通勤のバスが遅れてくれたおかげで、すれすれで原爆回避したらしいです。
俺の祖父(父の)は関東軍の軍曹でした、砲兵で対空砲を扱ってたらしいですが、満州はあまり戦闘は無かったみたいでたまに敵機(アメリカ軍か中国軍かそれともソ連軍かは分からない)は見かけたものの攻撃しても当たらなかったそうです(日本の対空砲の命中率は4000発中1発が当たる確立)それと母の方は衛生兵だったそうです(軍医かも・・)
最後に祖母の兄が風船爆弾が太平洋かなたへ行くのを見たといっています。
>>77
出た! 帝国陸軍の誇る伝説的兵器。実は世界初の大陸間攻撃兵器だったり。
皆さんはやっぱり海軍が好きなのでしょうか?
私は泥臭い陸軍のほうが好きなのですが。
空軍が好きだよ
自分も空軍が気に入ってる。
海軍と陸軍は汚れるから嫌だ。
>>77空飛ぶ忍者をみてください。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5908/
帝国海軍の空母について
http://www.sumomo.sakura.ne.jp/~asahi/IJN/CA-HED.html
でも、風船爆弾は原爆の工場に当ったよね。もし、原爆に直接当っていたら・・・。
>>83
工場を消す事が可能ですね。
(もっとピンポイントに落してくれれば日本に落され無かったかも)
わたしが莫大な影響を受けたサイトを紹介します。
「真実一路」さんです。
http://www.warbirds.jp/truth/
結構読むのに時間がかかると思いますが読むだけの価値はあると断言します。
ロシア軍が使った小機関銃(ペペシャー)は
一つの部隊に数人しか持てなかったのは本当?
アメリカ軍は南方の島々に行く時、アイスクリーム製造器をもっていってた。
8回特攻やって生き延びた人がいる
そりゃ特攻とは言わないぜ!(実際は詳しく知りたい私♪)
>>88
そんな馬鹿なっw
どんな特攻なら八回も生き延びていられるのかを知りたい。
こんばんわ実は・・みなさんはトンプソンを知ってますか?アメリカの武器〔メタルオブオナーなどに出てます〕ですがあれの重さは5キロときいていますが簡単に言えばどれくらいの重さなんでしょうか?http://www.tokyo-marui.co.jp/products/01/08_m1a1_smg/index.html 解説です。
トンプソンは知らないけどシンプソンは知ってるよー
>>91
5キロはその銃だけの重量ですね。
他にマガジンや肩当等をつけるともっと重たくなります。
ドラムマガジンの場合は10キロ近い重さだそうです。
なんてったってカートリッジは45APCなので相当重たいでしょう。
トンプソンを撃っている動画
http://www.youtube.com/watch?v=ZU4dHIDCBSs&search=SMG
最後のおじさんスゲー(゚Д゚)
http://www.bk1.co.jp/product/959388
>>89>>90
この人だよ(文庫本のページだけど)
http://www.warbirds.jp/ansq/7/G2000418.html
生き延びるというより生還だな(意味同じかな・・・)
戦艦大和にはラムネ製造機、米海軍空母にはコーラ製造機、大和を訪問した陸軍参謀・辻政信に差し出された御膳は、世間で食糧不足が囁かれ始めた1943年にも関わらず鯛の尾頭付・白米・鯛の刺身・冷えたビール等等・・・軍隊と上手い食事は切っても切れない関係のようです。
>>96
日本で採ったり作ったりした物です。
日本は戦時中かなり馬鹿で、特攻のようなものだけでなく、潜水艦に乗せる戦闘機(キ44)や、潜水艦に大量の風船と爆弾をつんで、飛ばすと言うとんでもない物を作っていた。ちなみに、特攻はアメリカではバカ・ボムと呼ばれていたそうです。
>>95
そこまでするのは、海軍だけです。特に大和型は戦闘配食でさえ白米の握り飯が出されていたそうで、てんぷら、ビーフシチューなどすごい豪勢なものが出てたそうっす。
祖父は、生まれたのが田舎だったんですが、ちょうど大きな工場などがある所への場所だったので、よくB−29とかがとんでくのを見たんだとか。怖いよね・・・
バカ・ボムは人間爆弾「桜花」の俗称ですね。
キ44は陸軍の二式戦闘機です。陸軍機、しかもインターセプターとしての特質が目立つ二式戦を潜水艦に搭載したのですか?晴嵐の間違いでは?
桜花は潜水艦ではなく、母機である一式陸攻に取り付けて運び、ある程度敵に接近したところで切り離し、桜花は散る桜となるのです。
桜の花びらが散れば二度と戻らないとの同じく、桜花も母機から離れると二度と戻らないのです。
なんとも悲しい事です。
>>99
ええっと、私に対しての投稿でしょうか?桜花は潜水艦に搭載されていたって意味じゃありませんよ(^^;)
特攻立案者の大西中将も「特攻は統率の外道」と評し、戒めとして妻と別居、一切の家庭料理を断ったそうですね。
8月16日、特攻隊の英霊に感謝と深謝の意を表すため、「できるだけ苦しみが続くように」と介錯をつけず割腹、深夜から明朝にかけて自らの腹部を何度も刺し、壮絶な最期をとげた・・・そうです。
みなさんの一番好きな軍艦はなんですか?
私は大和、ミズーリですね。潜水艦では伊400です。Uボートも悪くないんだけど。
大和は、日本人として忘れられない戦艦です。ミズーリは、終戦を告げた戦艦として、とてもいい戦艦なのです。
戦艦:大和
空母:飛龍、瑞鶴
駆逐艦:雪風、冬月
巡洋艦:三隅
戦艦ではビスマルク、空母ではホーネットです。
扶桑(『扶桑』=日本の別称ですからネームバリューは大和以上〔笑〕)、足柄、高雄級重巡全てといったところでしょうか
そういえば大和ってよく「史上最強の戦艦」て評されますが、水上でタイマン勝負するならちょっと前に退役したアイオワ級戦艦のほうが最強なんですよね(^^;)といっても近代化改修でファランクスやMSVが設置されたもんですから反則っちゃ反則なんですが
「単位時間あたりの発射弾量ではアイオワ
速度ではアイオワ
一発の破壊力では大和
装甲では大和
実戦からみて活躍した艦ならウォースパイト
が最強」でしょうね
>>105
そりゃそうでしょう。ファランクスやハープ―ン、トマホークつけてんだから・・・
桜花、回天、伏龍、爆装チハタン、エトセトラエトセトラ・・・
http://www.youtube.com/watchv=krL4YWE2DXg&mode=related&search=
桜花については上のアニメを参考にどうぞ。
松本零士氏のザ・コクピットの音速雷撃隊です。
2,3はご自分でお探しください。
以前博多港に寄港したイージス艦G・J・マッケインを観にいったことがありますが、艦首の傾斜がけっこう凄いんですよね。
艦首の先ギリギリの所にたてば艦橋の窓、CIWSを真正面にみることができます。
エリコン125ミリ砲は現代の艦隊決戦思想からみれば添え物みたいなものだ、と本で読みましたが、実物をみてその意味がよ〜くわかりました。
>>108
イージス艦はすごいですよね。2次戦からの艦の進化を感じる・・・
>>109
まったくです。
さらに驚いたのが、大和級戦艦の建造費を現代の値で換算するとイージス艦2隻分ということ(^^;)
僕は今日、男たちの大和のDVD[初回限定生産のやつ]を買いましたが、第二次世界大戦の厳しさが感じられます。でもCGすごくて大和かっこいいです。
>>111
いいな、男たちの大和。小説は読んだけど、映像で見たい・・・
男たちの大和は主題歌がなんともいえず良い
でも、主題歌かも特典に入っていてほしかったですね。
主題歌は大好きです。CDも持ってますよ。
二曲だけのCDですが・・・・
いいですねーCDもっていて。今度買おうと思っています。
男達の大和。 小説から入った私としての感想「ハァァァ?」
何ていうか、小説に書いてある事と全く違う。
使い回しと思われるCG。 またCGの質が低い。 よくこれで興行収入50億を突破したな、と。
戦争にあまり詳しくない方や、小説をお読みでない方には感動できるかもしれませんが、何だかなあ・・・ってのが正直な感想です。
あまり期待しないほうが良いかと思いますよ。>>112さん。
主題歌は良いですけど。
戦争にまあまあ詳しいです。男たちの大和の映画は映画、小説は小説でいいじゃないですか。CGもいい方ですよ。
今日は8月6日
黙祷
耐え難きをたえ、忍び難きを忍んだ結果、日本は無条件降伏して戦争に勝ちました。
その理由は無条件降伏した日本が世界第二位の経済大国になり、戦争に勝った欧米諸国が海外植民地を全て失った事実から明らかです。
負けたと同時に、60年後の我々を勝たせてくれた全ての人に感謝します。
−−−−−−−−−− 黙祷 −−−−−−−−−−−
エノラ・ゲイに同行した観測機ストレート・フラッシュのノーズアートは、洋式便器に顔を突っ込まれる日本兵らしいですが、実物みてみたいですね・・・その他カウボーイが旭日旗に放尿するアートもあります。すごいセンスですね、当時のアメリカ・・・
>>121
仕方ないよ.
軍人は変な教育されて、他民族の事なんか考えないようになってるから。
憎き原爆、と言ったところでしょうか。
>>121
たしかシンガポールの戦時中のポスターには日章旗の日をタコに見立てて責めてくるような絵でした。
>>122
そうでなきゃ、戦えないからね。喧嘩のときも、相手の事なんか気にしられないでしょ。
>>123
まあそういうことでしょうか。
まあ原爆記念日と言えば被爆者の事ばかり考えてしまいがちですが、戦争で死んでいった人もいるのです。その人達にも、黙祷です。
>>125
ディズニーの伝記に載ってたけど、ドナルドが銃を持って暴れてる絵は面白かったなあ。
なんのなんの、戦時中に製作されたディズニーアニメーションは、ミッキーやドナルドが徴兵され、眼鏡で出っ歯の日本兵やその顔を模した空母をなぎ倒す国策的なものが数多く作られました。
日米双方とも戦場で鉢合わせした相手を罵る為に、日本兵は英語を、アメリカ兵は日本語を使って互いに暴言吐きまくって戦争していました。人間を狂気に陥れるのも戦争の恐ろしい所・・・
ドナルドならVHSソフトに収められています。
オリジナル作品か一部修正作品かはわかりませんが、そこんとこは大らかなようです。
当時の価値観だったから仕方が無いとしても、人種偏見はもうやめてほしいもんです。
>>117
あくまでも原作。いくら映画と違っても仕方がないでしょう。
それにCGですが、あんまり質を上げすぎると、逆に不自然ではないでしょうか。あれぐらいが恐怖が伝わるのです。
という個人的な意見。
>>127
例の「パールハーバー」もディズニーが作ったって聞いたような気が・・・。
>>105
大和ってアイオワ級と戦闘していた気がする。
自分の記憶が正しければ
大和戦闘海域に到達。台風のため駆逐艦群は到達せず。同時にアメリカ軍追撃隊到達。しかしながら台風のため航空機発艦ならず、戦艦軍で追撃。さらに、アイオワと一隻(ノースカロライナ級だったはず)以外の戦艦四隻は台風のおかげで大幅に戦闘海域到達が遅れる。それから、アイオワと護衛戦艦一隻と大和の戦闘。大和は中破するものの、アイオワは大破、護衛戦艦中破して見せたはずです。その後、台風北上、空母艦載機発艦、撃沈。だったと思います。
大和とアイオワは戦闘してませんよ。大和が大破撃沈させたのはレイテ沖海戦の護衛空母のみです。
だから色々な軍事サイトで大和とアイオワ級どっちが強いかという議論が日々交わされています。
ついに男たちの大和DVDを借りました。でもTVが家族に取られている為見れんとです・・・・
>>133
なんじゃそのガセ情報はww
まずアイオワ級の戦艦は一度も大きな損傷を受けてません。
大和とアイオワなら、大戦中の話なら多分大和かと。射程距離が大和はかなり長く、一撃で敵艦の装甲を貫けるからです。ただ、標準装置が悪く、当たらない可能性もあります。スコールなんか降ってきたら、多分アイオワの勝ちだと思います。アイオワにはレーダー、標準装置ほか凄いですから。まあどちらが勝つか、とはこんなところの議論は無駄ですね。
戦艦の時代は既に終わってしまったような・・・・
今や、空を支配するかの時代になりましたからね。
制空権を確保するか・・・・これが大事。
俺の結論
でかいがゆえに宝の持ち腐れになるくらいだったら3.5万トン、32ノット、40センチ砲2連装三機の防空戦艦を作るべきでは・・・。
大和対アイオワに対する疑問
1よく大和の貫通能力についてかかれているがアメリカの装甲の能力=日本の装甲の能力なのか?アメリカの装甲はどのようなものが使われているか?
2大和は最後水蒸気爆発を起こして沈みましたビスマルクは機関は最後まで無事だったらしいですが・・・。大和の防御力は思ったほど無かったのでは?
番外
http://www.luzinde.com/よ敗戦記念とは・・・。
日本が戦争を避けようとしたということを知らないか?
技術も無い、金も無い、・・・・だからってなんで「悪」?
こんな暴挙は今まで左翼も右翼も中国も朝鮮の日協組もやってこなかってぞ。
これからはこういう人は【マゾ・ナショナリスト】と呼びましょう・・・。
確か大和級戦艦は艦全体に分厚い装甲を施すとサイズオーバーになっちゃうから部分的に分厚い装甲と普通の装甲を使い分けてなかったっけ?
レイテ沖海戦で武蔵は両舷に魚雷を撃ち込まれても中々転覆しなかったけど…
そうなんですか。初めて聞きました。
>>139
装甲は全面で、大和が50%、アイオワが60%だったと思うので、そんなに低くも無いですよ。
後アイオワは、幅が狭いので凄く揺れるようで、船酔いがひどかったそうですね。
ハワイオアフ島に行った時ミズーリを見たけど、幅は結構狭いです。
大和は魚雷を片舷に受けて浸水しても、もう片舷に注水することで艦の安定を保てるようです。
またまたアイオワの話だけど、艦橋は低い変わりに艦橋の上に立つレーダー塔がかなり高いです。ミズーリ改装時に捨てるつもりだったミズーリの装甲鉄を持ってますが、ただの鉄くずです・・・
>>142
故に乗員の中にはホントに不沈艦だと信じた人もいたそうな(その時歴史が動いたより)
グロスターF.5/34について詳しくかいてあるページhttp://www.luzinde.com/以外に知りませんか?
俺がよく言っている飛行機のページ
http://www.warbirds.jp/index1.html
>>133
それはどっかの架空戦記の話では?
太平洋戦争では、戦艦同士の砲撃戦はほとんど発生していない
ガダルカナルとレイテぐらいか
レイテでは扶桑と山城が一方的に叩かれた…
>>136>射程距離が大和はかなり長く、一撃で敵艦の装甲を貫けるからです
アイオワ級に関しては、簡単には貫けないはずだが…
ついでに、大和の方も防御上の弱点あるし
結論が出難い話ではあるが、大和は不利だよなぁ
>>138
対費用効果を考えるなら、防空巡洋艦建造した方がマシ
ちなみに、戦艦の防御は自艦の主砲による攻撃を防御できる事が基本になる
アイオワ級は、50口径16インチ(40センチ)砲に対応した防御
大和型は45口径46センチ砲に対応した防御
口径が大きい大和型の方が威力は大きいはずだが…実は長砲身のアイオワ級の主砲も、それほど威力が劣っているわけではない>大和は最後水蒸気爆発を起こして沈みましたビスマルクは機関は最後まで無事だったらしいですが・・・。大和の防御力は思ったほど無かったのでは?
大和は、航空機による魚雷攻撃で、片舷から集中的に浸水して沈没
ビスマルクは航空機の攻撃で舵を損傷して身動きが取れなくなったところを、艦艇による袋叩き
浸水がボイラーまで達すれば、水蒸気爆発のひとつも起きるだろう
沈み方が違うので、比較対象にはなりにくい
>>139
集中防御方式で、重要部分は厚い装甲を施し、重用でない部分はほとんど無防御
これは、中途半端に防御してあるより、無防御の方が、砲弾が貫通する等して危険が少ないと言う考え方から
>>141
アメリカの戦艦は33メートルの制限がありますからねぇ
>>142>大和は魚雷を片舷に受けて浸水しても、もう片舷に注水することで艦の安定を保てるようです。
これは、大和に限った話ではないですね
ただ…中央隔壁は、日露戦争時に片舷からの浸水で沈んだ戦艦があったことから、危険視されていた時期があったはずなんですよね
何故復活したのやら…
消えたんですか…
大和はハープーンを1発副砲に食らわせれば沈みますその他は大破ぐらいです
>>145
それを言っちゃ駄目えええええええええええ!
それはデス・スターの廃熱ダクト並の弱点なんだから・・・。
ちなみに超大和級では廃止される予定でした・・。
>>148
当たり所にもよるが、500kg一発で沈むことはないのでは?
という僕は爆弾などについては無知なのですが・・
そういえば、大鳳はアメリカ軍が適当に撃った魚雷一発で沈みましたねえ。あれほど、不運な空母はないと思う。
>>150
信濃も不運な空母だったと思います
大和型三番艦でありながら就役から僅か10日で撃沈された空母です
>>152
まあ、前後の副砲を直撃して弾薬庫まで火が回ればね
砲塔を直撃しただけなら、助かる可能性はある
主砲の弾薬庫と副砲の弾薬庫は隣り合わせだけど、注水が早ければ救われる可能性はある
ちなみに、他の戦艦にミサイルを食らわせたとしても、装甲版を貫通できず、小破程度で終わる可能性もあったりする
火災が起きるだろうから、それなりの被害はあるだろうけど
モンロー効果で装甲貫通する可能性は否定しないが
1943年12月25日トラック島西方180海里で米潜水艦「スケート」より攻撃を受け3番砲塔右舷に1本被雷した。破口はバルジのみであったにもかかわらず、爆発の衝撃で舷側鋼板の下端部が内側に押し込まれ、装甲鈑構造の支持ブラケットが内側に動いて弾片防御縦壁を突き破り、機械室と火薬庫に想定外の浸水被害を受けた。これは敵弾の命中の衝撃のみで浸水をきたす恐れがあるという致命的な欠陥であった。この支持部の欠陥について、大和は修理時に補強されたが(武蔵は不明)、設計上に起因する部分であり、抜本的改善は困難であった。このことは、米国で大和と同様の構造をしたサウスダコタ級戦艦の防御構造を、モンタナ級戦艦の設計において見直していることからも裏付けられる。
えっ?!
>>154
ありがとうございます
このことを考慮に入れて、と言うわけで話したんですけど
不良品ではないですよ。最後は立派に特攻して、沈んだ名誉艦ですよ。
大和の最後の出撃は特攻と言われてはいますが、実際には沖縄〜鹿児島のルートを往復しても余るほどの重油を積んでいました。
また、兵士たちの賃金など、現在の価値でいうと5千万円程の現金を積んでいたのだそうです。
>>148
大和の副砲は、主砲に比べ、防御にかなりの手を抜いていました。
流石に完成直前にもなるとそれが問題視され、装甲を厚くするなどしましたが、それでも500kg爆弾を喰らうと、真下の火薬庫に引火、爆発をする危険がありました。実際にそうなれば、乗組員全滅の惨事になりかねませんでした。
>>155
>>154 の問題点にしても、一撃撃沈に至るような欠点ではありませんが…
>>147 の>それはデス・スターの廃熱ダクト並の弱点なんだから・・・。
という発言は、致命的ではあるが、よほどの幸運がない限りつくのが難しい弱点と言う意味で、的を射た発言だったりする
>>156
完璧な設計の艦など滅多にあるものではない
各国の戦艦にもそれぞれの問題点があった
大和の不幸は、使い道がなくなったためにまともに使われず、最後は意味のない特攻に使われてしまったこと
航空機全盛に差し掛かる、戦艦という艦種自体が時代遅れたなってしまった時代に建造されたことが、使い道を失った原因のひとつ
航空機の発展が少し遅れていたなら、もう少し違った使い方をされていた可能性もある
>>157
立派に特攻って…意味ないでしょう、あの作戦は
>>158
後年、無駄に重油を使ったと言う批判も出ていたと聞きます>大和の副砲は、主砲に比べ、防御にかなりの手を抜いていました。
手を抜くと言うか、最上型の主砲を流用してる時点で防御不足は解っていたはずなんですけどね
砲弾にしろ、爆弾にしろ、直接火薬庫を直撃するような命中の仕方をする可能性は低いため、それほど問題視するべき弱点かどうか、という説もあります
副砲を直撃されれば、砲塔内の砲弾は誘爆するでしょうけれど、弾薬庫まで達するかどうかは運次第
対処が早ければ、弾薬庫への注水で不幸な結果を回避できる可能性もあります
その後は戦えなくなりそうだけど(苦笑
大和は祖国の為に散ったのです。大和は勇気を日本に与えたのです。
大和から離れません?
たとえば雪風とか
>戦闘機
俺は飛竜が好きですね
>>162>ハンドレページH42
が良い感じですね
Bf109もカッコいいですね
僕は零戦ですね。やっぱかっこいいです。
なるほど それもありますね飛燕も最高に近いですが(飛燕をBf109カラーに塗るとそっくりです)
>>160
国民が知らんうちに建造され、国民が知らんうちに沈んだ艦がか?
それに、特攻に出撃した経緯なんぞ、海軍の見栄のためじゃないんか?>戦闘機
個人的にはスピットファイアが好き
戦闘機に関して言うと、米軍の戦闘機は、何と言うか洗練されていないような気がして…
零戦は良い機体だが、防御が無い(弱いのではなく、無い)のと、余裕の無い冗長性に欠けた設計が欠点
震電がきちっと完成してたら面白かったのになぁ
たしかに震電ができてたら、かなり戦況が変わったと思います。
コルセアが大好き。逆ガル翼だっけかな、あれがカコイイ!
富嶽好きです水上機で優良機体だと思いません?
>>168
52型では防弾装備してますけどね。
零戦が防弾を削ってるのは、エンジンが低出力だったからしょうがなかったんですがね。
>>富嶽もいいですよねーw
僕が好きなのは二式水戦です。
実力や実用性は別として、フロートいう最大の特徴を持ったあの戦闘機がお気に入りなんですw
>>162
Bf109Fがなんかすごいいい。こう性能もいいけど、あのデザインがドイツ人のかっこよさがある。
富嶽より震電の方が完成したときの戦況は変わったと思う。
>>172
富嶽が水上機??
>>173
防弾を削っているのではなく、無きに等しいって奴ですが
風防すら防弾ガラスじゃなくて普通のガラスだったし
52型で防弾装備したのも遅きに失している感じ
>>169 >>175
震電が完成していても、戦況には大きな影響はなかったでしょう
使いこなせるパイロットも少なかったし
ただ、広島や長崎でB29を迎撃できた可能性もあり、終戦時の状況が少しは違っていたかもしれない
設計すら出来なかった富嶽と、試作機は完成していた震電では、ちょっと比較が…
ただ、富嶽が構想通りに完成して、大量生産できたなら、戦況に大きな影響を与えていた可能性はある
まあ、有り得ない話ではあるが
でも、やっぱり震電は強いと思いますよ。もし戦闘機として、戦闘に入ったら。
>>177
震電の性能には文句をつけてはいない
問題は使いこなせるパイロットの数が極端に少なくなっていたということ
戦争は、結局最終的には数だから、少数の優秀な部隊がいても、戦局に大きな影響を与えることは難しい
僕は震電がすきです。
あのデザインがかっこいい。
シドダイアスさん、言い方が間違ってました。すいません。
すいませんシドダイアスさん
しかし おかしい話ではないでしょう?第二次では陸と海の両面が見れるすごいたたかいですよね
実力は世界一・究極のレシプロ機の名高いTa152が好き。アメリカでも10発エンジン(レシプロ六基・ジェットエンジン四基)のB36ピースメイカーを開発するのにけっこう時間がかかっているし、富嶽開発は夢のまた夢だったでしょう。性能は微妙だけどP39エアラコブラやP40ウォーホーク、B26マローダーもけっこう好き。飛燕はBf109よりかイタリアのドボアーチンやマッキに似ている。
F-82 はじめてみたとき衝撃でしたよ朝鮮戦争に活躍したらしいです
衝撃的といえばB-2だなぁ・・・
初めて見たときあれで飛べるのかと思ったw
戦闘機ではフォッケ・ウルフが一番好み。
ドイツ軍はエーリッヒ・ハルトマンとか、ゲアハルト・バルクホルンとか優秀なパイロットと戦闘機があった。
でも、指導者が無能だったりと、ドイツ空軍は目茶苦茶になった、との事です。
P−38ライトニング、山本長官機を落とした、戦闘機だけど、あれもかっこいい。
漢なら零戦!
>>188戦車も捨てがたいですよ
やはりティーガーTのガチガチ感がたまりません
何いってるんですか!
男ならオーストリアのレオパルドの1つ前のMBTでしょ!(名前忘れたww
>>186
戦争では指導者が大事だからかもしれません。上官に刃向かえないですからね。
漢ならトンプソン!
戦闘機なら陸軍四式戦です。P51と互角にやりあえる数少ない日本機だからです。
戦争は恐ろしい程早く人間を進化させるから恐ろしい。
確かに戦争で飛行機、船、科学技術は発達しました。
でも、良い進歩の仕方ではなかったと言えるでしょう。
そうですよね
自分もそう人に話すと白い眼で見られるんですがこの話はおかしいのでしょうか?
そりゃあ戦争は沢山の犠牲者が出るからそう見られても仕方ない。
けど>>194が言ってることも間違いじゃない。
>>195
そういう人は本当の「戦争」を理解していない、と言うよりも、理解しようとしていないのでしょう。
所詮表向きの当たり前な事しか知らないのです。
>>195
やはり今は軍事マニアにでもならない限り戦争について知る機会はあまりありませんからね・・・。
>>194-196
少し歴史を学べば、人類の文明はそのかなりの部分を戦争がつくってきたものであることがわかる。人類は、戦うことによって集団行動や統制を身につけた。人を組織し、その組織を運営することをおぼえた。産業や、技術や、学問を発達させてきた。勇気や、節度や、献身や、名誉といった基本的な道徳を生んだ。もしいっさい戦争というものがなかったら、おそらく人類はまだ鉄を持つにもいたっていない。(中略)
戦争だけを切り離すことはできない。戦いと生存は不可分であり、戦うことを忘れた種族はほろぶ。いざとなれば、武器をとって立ちあがれる人々が生きのこる。それが歴史の示すところである。
(出典:高島俊男著「お言葉ですが…6」)
決して戦争賛美をするわけではないですが、おおむねこの意見には賛成です。
インターネットもその一つですよね。
そうですね。
このスレにいる全ての人は、戦争がなければ、もしくは戦争のための準備をしなければ出会うこともなかったのです。
戦争自体は外交手段であり、悪いことではありません。
ただ単にそれが不幸なだけであって、悪ではないのです。
>>201
戦争は人が殺されたりするので、やはり、悪い物だと思います。あくまで、外交手段といっても、戦争は自然を破壊し、無駄に資源を消費するし、そして命もたくさん失われる。だから、他の手段が何もかも尽き、この世界やこの国が本当に滅亡の危機に瀕するまで、戦争は極力さけるべきだと思います。少なくとも、日本とは直接関係しないような戦争やアメリカと仲良くするための戦争(イラク戦争、アフガニスタン攻撃など)は絶対にして欲しくはありませんね。
ただ、軍事力は他国の侵略の意思を削いだり、他国に意見する時にも軍事力が自然と発言力と比例するし、その軍事力を持った国家が日本みたいにある程度の常識がある国家であるならば、世界平和を乱そうとする国家による侵略や無駄な戦争を防ぎやすくなるので、日本がある程度軍事力を強化するのには賛成です。
戦争が人を殺しているのではなく、戦闘が人を殺しているのです。
戦争とはクラウゼヴィッツも言ったように目的を達するための手段の1つであって、人を殺すためのものではありません。
兵の命や失う資源・国力と目標達成を秤にかけたときに目標達成の方が上に来た場合、戦争が行われます。
そしてそれを遂行する覚悟を持った兵というのは、自分の命と国家の目標を秤にかけたときに国家が上に来た人たちです、例外ももちろんいるでしょうが。
この時に起こる戦争による戦闘で兵士が死ぬのは、悲しいことであっても彼らが選択したことであり、悪いことではありません。
ここで民間人などが死ぬことが問題なのであって、その民間人の死が許容できるか、できないか、何人まで許容できるか、などは国民や議会が判断していくことです。
結局、戦争というのは文明的なものか野蛮なものかで本質が大きく変わると思います。
民族紛争や覇権の取り合いが原因の戦争はまったくいいとは思いませんが、純粋に国家同士が目標達成を目指す場合の戦争は、お互い目指すものがあり、失うことを覚悟の上です。
逆に、国家同士の戦争でも覇権を争う(冷戦時代の米ソ)などのようなものはいいと思いません。
僕が悪と言わない理由は、イスラエルや独立前のアメリカやフランスなど、周りの情勢に巻き込まれ、もしくは飛び込んでしまい、戦わざるをえなくなる国があるからです。
失うことからくる悲しみや結果的にくる不利益な出来事があっても、戦争をすること自体は悪だと思っていません。
戦争は悪ではありません。
ただ、僕にも悪だと思える戦争もたくさんあります。
それは戦争当事国同士が目指した目的を、僕らが主観的に判断して悪だと思うかそうでないか・・で悪である戦争とそうでない戦争に分かれると思います。「
その戦争は悪だった」、「その戦争が起こったのは仕方がなかった」と思えるかどうかは、数々の戦争のうち1つ1つ異なるわけで、戦争全てを否定することは僕にとっておかしく感じます。
この意見はどうでしょ?
民間人、軍人とはいっても、戦わされるのも一般人であることも多いのではないでしょうか。戦争をあおる者同士が勝手に殺しあってどうなろうと知りませんが、関係ない人まで巻き込まれるのが絶対によくないと思います。失われる兵力や達成する目標というものは、戦争を指導する者たちが勝手に考えているもので、それの駒にされる一般人にとってはたまったものではありません。たいていの人は軍隊に入って人殺しなんてしたくはないですし、もちろん殺されたくもありませんから。体のあちこちを失う人も数多くいます。
戦争で失われた資源も莫大です。燃料、金属など・・・。戦闘機だの戦車だの、どれだけの資源が消費されたことか。環境破壊もはなはだしいものです。湾岸戦争のときも海が汚染されましたし、海戦の時には大量の油が流出します。大気汚染も凄まじいです。その世代だけでなく、後の世代にも深い傷跡を残します。森林が焼き払われたり、生物に遺伝子レベルにまで深刻な害を与える薬剤、放射能汚染を伴う爆弾や弾丸。戦争は環境破壊の最たるものです。
名古屋城など、各地の多くの文化遺産も破壊されました。日本ももっと早く降伏してくれていればよかったですね。もちろんこの場合はアメリカが一番悪いのは当然ですけどね。全国各地を焼き払うなんてのはやりすぎですよね。機銃まで撃つし。戦争で、あまりに多くのものが失われます。戦争は絶対にいけないと思います。
>>203
戦争が起これば必ず戦闘は起きます。それに、あなたの言う国家の目標はだいたいは自分勝手なものであり、世界全体の事を考えていなかったり、その目標が侵略を含む場合のほうが圧倒的に多いのです。それに、多くの国ではいまだに徴兵制があり、不本意にも軍に入っている人も多いし、日本の自衛隊でも入った理由が国のためではなく、給料が多いからとか武器を使ってみたいとかいう理由で入った人も結構います。それに、戦わざるおえない国が防衛のために戦争する事自体は悪い事ではありませんが、そうしなければいけなくなった理由はその侵略国の目標によって行われた戦争なので、そのように巻き込まれた国は攻撃されるは、防衛費はいるはで、いい迷惑です。あなたの意見は論理を無理やり繋げ合わせているように感じます。
>>203
あなたが国の元首だったらあなたの国は滅んでますよ。
まず一つ言うと、それは戦争を知らない人が映画だの本だのの書いてある事を繋ぎ合わせているだけです。
それに、戦争をする事に悪気がないと言うのは一番悪い場合です。
言い換えてみれば、あなたのような人が戦争を起こすと言う事です。
戦争に悪も正義も無く、いい結果など結局意味はないのです。
では、まずあなたの国が私の国の領土をどうしても必要になりました。
私とあなたはお互い話し合いをしましたが、無駄な結果に終わります。
あなたの国の軍隊が奇襲攻撃を仕掛け、大量の死者が出ました。
次に宣戦布告した私の軍隊があなたの国の首都を無差別爆撃しました。あなたの国の国民他が何万人も死にました。
結局お互いが大量の死者を出しながら、(軍民問わず)あなたは私の国の領土の一部を奪いました。
しかし、お互いの国は資源を使い尽くしていました。民間人も死に絶え、復興には高い費用、長い時間が費やされました。
この奪った土地と資源はいったいなんの意味があったのでしょう?
大量の命を消してまで、奪う意味があったのでしょうか?
この意味を知りながら、結局戦争は繰り返されるのです。
これが悪くないと言えましょうか?
>>207>この意味を知りながら、結局戦争は繰り返されるのです。
もっと広く事の理屈を見てください。
>>生物に遺伝子レベルにまで深刻な害を与える薬剤、放射能汚染を伴う爆弾や弾丸
このようなものをベトナムや広島・長崎で使ってしまった、アメリカのやり方は悪であったと思います。
このような戦闘はそのとき、もしくは後々悲惨な出来事を生みます。絶対にしてはいけないと僕も思います。
また戦争中の戦闘においてこのような兵器が使われた場合は悪であると僕も思います。
>>206
戦争が起これば戦闘が起こる、正論です。
しかしそれが正論でも、戦争=戦闘にはなりません。
戦闘というパズルを組み立てていく作業が戦争なのです。
国家の目標うんぬんですが、ではあなたはフランス革命、アメリカ独立戦争、日露戦争などを悪と言えますか?
僕は例外があると言ったはずです。
その例外の多い少ないについては知りません。
僕は覚悟がある人たちが兵士だと言いましたが、確かに徴兵などを考えれば不本意な人もいるでしょう。
しかし、徴兵されてもお金や武器が触りたいことが目的でも、自衛隊や軍に入れば覚悟は決めねばなりません。
本意不本意に関わらず、自分は戦うかも知れないのだと思いながら過ごす将兵がいなければ国や国民、領土は守れないのです。
あなたの文末に戦わざるを得ない国が〜とあります。
まさにこのことです、戦争が悪と言い切れる人はこのような場合の戦争を否定できるのでしょうか?
侵略国の目的に合わさっていようがいなかろうが、戦争が始まったらどちらも当事国です。
当事国とは戦争をしている国、結局加害国も被害国も当事国なのです。
どちらかがいい迷惑だと思おうが思わなかろうが、戦争を行っていることになんら変わりありませんが、この被害国側の場合はどうなのでしょうか。
また、あなたは戦わざるをえない国が〜の文章からして僕の主張を理解してくれていると思うのですが、悪いことではないと同調しつつ、僕の論理には無理があると仰る理由が聞きたいです。
>>207>この奪った土地と資源はいったいなんの意味があったのでしょう?
>大量の命を消してまで、奪う意味があったのでしょうか?
意味がなかったと思います。>悪くないと言えましょうか?
との最後の質問ですが、悪くないと言えます。
戦争は悪ではないから侵略やそれに対する反抗は積極的にやろう!と言っているわけではないのです。
死者が出て、国土は焦土に、復興には時間が、隣国とは溝が。
全部悲劇です、戦争なんかない方が良いに決まってます。
ない方がいいものは悪なのですか?
誤解を招きそうで、しかも実際に招いているので言わせてもらいます。
気に入らない国と戦争しよう!といっているのではありません。
戦争なんかは無い方がいいと僕は思っています。
たくさんの悲劇がある、しかしそれを僕は悲劇としてとらえてほしい、悪だと決め付けてほしくない、そういいたいのです。
>>209
まそのように、戦わざるおえない国を生まないためにも、他の国が戦争をしないようにしないといけないのです。
あなたの意見は一方の側面にしか通じない論理だと思います。たしかに、国単位ではこの論理は充分通用します。しかし、地球全体、第三者から見れば、あなたのいうような国家の目的を達成するための戦争は無駄な事なのです。つまり、あなたはもう少し、多角的に意見を述べるべきだと思います。
それに、あなたの意見は矛盾しているものもあります。>>戦争=戦闘にはなりません。
戦闘というパズルを組み立てていく作業が戦争なのです。
特にこの論理は矛盾しています。
>>203の論理が的外れで>>207が仰るように国家が滅ぶならアメリカやイギリスをはじめとする大半の国が消滅してますわな。
戦争なんか大嫌いにきまっている。
しかし残念ながら未だに戦争を「犯罪」とする法律は存在しない。なお究極の外交手段として存在している。
「法無ければ罪無く、法無ければ罰無し」
これはアメリカ憲法の第一条にも定められている法治主義の根本原則。
戦争を犯罪とする法律ができ、アメリカだろうと中国だろうと戦争を起こした国は公正に裁かれるような国際社会が実現すればどんなによいかと思う。だが人類は未だそこまで進歩していない。
第三者から、地球規模でみれば他国の戦争は無駄、迷惑なんて当たり前のこと。「第三者」という立場上の国はその戦争にまったく関係してないんだから。
戦争を起こす理由がないから戦争しないだけで、他国からみれば理解しがたい行動にとられるのは当然。
戦争=戦闘ではない
これも一応成立する。「戦争」という定義が曖昧すぎるので仕方ないのだが、別に武器を取り敵を殺さずとも、情報操作や会談外交、国家レベルから個人レベルまで「戦闘」以外の戦争も遂行可能だから。
どっちにしろ半世紀以上国家間の戦争を体験せず、
戦争=とにかく悪!としか教えられなかった我々に戦争の是非を語ることは到底無理。戦争の単語が報道されるだけで、そもそもの原因や国家情勢を理解せずに反対するなんとも単純なお国柄だから。
「正解を出す」ことも、「妥協点を探る」ことも不可能。「結論は出ない」ことを念頭において互いの意見を尊重しあうべき。「その意見だと国が滅ぶ」やら「多角的にみるべき」などもってのほか。
>>212
良い事を仰いますな。
正にその通りだと、私も感じます。
戦争の是非を問う、良い事だとは思います。ですが結論は出ないでしょう。
人間が戦いを始めるのは本能なので仕方ない、とも思えます。
しかし、良い側面があることも、また確かなのです。
人は太古に石器を発明しました。
その主な目的は動物を狩ること、硬い地面を掘ること、肉を切る事。
そして時代が進み次は鉄で鋳造された刃物が出てきました。
主な目的は動物を狩る事、木を切ること、そして"人を斬る事"。
戦争は人が増えるに従って、より高度な技術を使って行使されてきました。
この事から戦争が"害しか生まない"という考えは間違っています。
ただ、その代償が大きすぎるのですが・・・。
人の文明は戦争によって進化した、もしくは軍事技術で豊かになったのは確かな事です。
しかし、戦争という"人災"の中で死んでいった人達は、この恩恵を受けることも適いません。
勿論私は戦争など反対です。
しかし、先の話にも出たように、国民どうしの連帯感が強まる等の良い面もあるのです(今の日本の体たらくぶりを昔の人が見たら悲しむでしょうね)。
ですから、私としては戦争は"起こして欲しくない"と思います。
良い悪いで語れる議題ではないですね。
人の本質に根ざした物ですから、戦争は。
>>212-213
あなたがたの言う通りです。おそらく、すべての人間の精神レベルが上がらない限り戦争は続くと思います。
>>216
血の気の多いファシスト・独裁者が多かったといって欲しい。
アメリカやイギリスも?
戦争は悪だとか正義だとかは人の価値観だけど、むざむざ国が滅んでいくのを見ていくよりは行動に起こして滅びる方が良いと思ってる俺は異端児?
よくよく考えると第二次世界大戦は民主主義と独裁主義の戦い。
当たり前だけど、主義の違いで世界大戦が起きるとは恐ろしい。
誰か木村少将しってますか。キスカ島撤退の。
もし関東大震災が起こらなくて国家予算を惜しみなく軍事費に投入できたら
アメリカとの戦争に勝って・・・・・ハワイくらいは占領できて停戦協定結べたのかもしれません
全ての日本の敗因は関東大震災です。
マジレスすると、日本の敗因は、
・大艦巨砲主義を掲げた海軍幹部
・精神論を推し進めた陸軍幹部
・陸海軍ともにめんどくさい製造工程でやらせる航空機の製造
だと思います。
つーか、どうなろうと日本の勝ちは無いだろう。
米軍が日本軍に当てた戦力は全体の20%だけだった訳だし。
日本の勝ちはなかっただろうね
でも、英蘭仏濠を破ったのは確かだから、アメリカ相手にもあともう少し善戦していれば(ちゃっかり停戦しちゃったりして)、今のようにGHQの思うままにはなったいなかったと思うよ
欧州戦線と掛け持ちしながらも、終戦までに96隻の空母を配備させる大国によくもまぁ三年半も戦争できたもんだと思う
私的な疑問で恐縮なんですが、B-29の銃座はリモートコントロール操作で、胴体中央部よりやや後方にある、3つの透明レドームのある場所が火器管制区画になっています。
そのレドーム越しに銃座を操作するワケなんですが、下方の銃座は側面のレドームが担当します。しかしこれではどうしても射界が制限されて死角が生まれるのでは?1つの銃座を二名の射撃手が操作していたってこと?
う〜む60年前の兵器とは思えない複雑なシステム・・・(笑)
日本が米帝に勝つ方法は?
>>229 無いだろうね。 日本「だけ」じゃ無いなら分からん事も無いだろうけど。
ttp://www.cyberfront.co.jp/title/hoi2_doomsday/index.htm
連投で申し訳無いが、一度購入してプレイしてみては?
日本を勝利に導けるかもよ。
>>232 まあ実は俺も買ってない訳なんだけど購入次第感想でも書き込むわ。
そもそも、アメリカと日本では戦争の最終目的が違いますしね。
アメリカは日本を完全に叩き潰して占領することですけど、日本はアメリカに「なかなかやるな。しかたねえな、勝手にしろ!」って言わせることですからね。
>>228
ドイツもすごいですよね。アメリカ、イギリスとソ連にはさまれつつ長い間戦ったんですから。ヨーロッパ戦線の兵器は技術レベルも高いし。
もとはといえば、ドイツもイタリアも、イギリスやフランスなどに何度も統一を邪魔されたせいで勢力拡大に出遅れてしまったわけで。それがずっと後まで問題になってこんなことになってしまったとは。
第二次世界大戦の発生の原因にあるのは連合国。
WW1にて敗戦国ドイツに責任を全て負わせたからだと俺は認識してるんだが。
日本が米に攻撃したのも米側が発端。
真珠湾の事なんか米は知ってるくせして攻撃させた訳だし。
戦争大好き国家、米国は本当に世界の癌だね。
>>228
B-29は当時考えられないような爆撃機ですからね。
確か自動射撃ができる様になっていて、その手の問題はないとか。
原爆搭載機は後部機銃以外の機銃は取り外されて、重量を軽くしたそうです。
研究段階で終わってしまったが、『富嶽』ってご存知ですか?
>>237
米本土を爆撃してドイツで補給うけてまた同じルートで帰ってくるというあの幻の重爆ですね。
>>235
同意かな。
日本もドイツも独裁だったから、内政は問題ありありだったと思うけど、日本は外交を頑張っていたと思うよ。
断り続けたアメリカはある意味賢いけど、ひでぇよな。
>>237
当時の中島飛行機が提案した六発の重爆撃機…爆撃機型や迎撃機型などいくつかのタイプを想定していた模様
航続距離や搭載能力等、B29を軽く凌駕する性能を想定していた
しかし…B29ですら四発なのに、当時の日本にそんな代物を造れる技術があるわけもなく…一時は話に乗った軍にあっさりと見限られたらしい
富嶽は、B36開発の情報を入手した日本が、それに対抗する為に企画したのが始まり。
「太平洋を無着陸で横断してアメリカ本土を爆撃した後、
ドイツ占領下のフランスの基地に着陸する。
航続距離17,000km 6発、30,000馬力
爆弾搭載量20t 最大速度680km/h(7,000m) 常用高度10,000m」
となっております。
これは、昭和17年に中島飛行機の社長が打ち上げた構想で、
どちらかというと「理想」に近いものですが・・・
もしも、の話ですが、仮にB29と同じスピードで開発が進んだとしても、富嶽の実戦配備は21年頃になります。
10,000mを600km/h以上で飛ぶ爆撃機は米国にとっても脅威でしょうが、
P47やP51で落せない飛行機ではありません。
また、1944年(昭和19年)初頭には傑作ジェット戦闘機P80シューティング・スターが初飛行しており、21年には迎撃に参加するでしょう
爆撃成功後は(もし21年でも戦争は終結していないと仮定して)ドイツ本土を跋扈している連合軍の反撃にあっちゃう・・・と。
B36も元々欧州戦線の前線基地を失った際、アメリカ本国からドイツを爆撃できる軍用機として開発されたようですが。
よく完成想像図には、B29みたいな段差無しノーズ・グラス型か、B17を派生させたような二階建て型が描かれますけど、どっちになったんでしょ?設計図ないから知るよしもないけど・・・
偶然同じようなのを考えてたんじゃなくて、B-36に対抗するものだったんですね。しかし、日本にとってはあくまで夢だったものを、アメリカは戦後数年で実現してしまったのはすごいですよね。
B-29に対抗するための爆撃機は深山というのでしたっけ?
いや、あれは深山の方が先か。
>>229
1ハワイを無力化した後にハワイやオーストラリア方面への通商破
壊
2「火星」エンジン使用の艦上戦闘機の実用化(防弾強化のため)
3それの必要なカタパルトの開発。
4インド洋通商破壊でドイツを援護
5船団護衛の徹底
6伊ー401ら潜水母艦の艦載機で細菌散布(国際法違反?・・・いや、勝ってしまえば・・・。)
7とにかくアメリカ人を怯えさせる(これが一番重要)
皆さんはストームタイガーをしってますか?
タイガーのうち16両を改造したマシンと聴いていますが強いのですか?
http://www.japan.ea.com/battlefield/secretweapons/heiki.html
ゲームサイトですが
みなさんいきなりすみませんがプライベートライアンをみてノルマンディー上陸作戦に興味を持ったんでだれかくわしくノルマンディー上陸作戦について教えてください。お願いします。
ちなみに戦争については無知に近いです。どんどん教えてください。
>>250 まず、検索(けんさく)しましょう。
Google(ぐーぐる)なりYahoo Japan(ヤフー ジャパン)で調べるなり・・・
最低限(さいていげん)調(しら)べれるだけ調(しら)べるのが、マナー(まなー)だと思(おも)いますよ。
分(わ)からない事(こと)はそれから聞(き)きましょう。
>>251
すみませんでした。今後気をつけます。
調べたらプライベートライアンの中で主人公たちがオハマビーチをつっきてるところは本来地雷地帯。つまり本来なら・・。
富嶽の他に陸軍も爆撃機を思案していました。
遠距離爆撃機(試作)
川崎『キ91』
B-29に匹敵する日本最大の4発爆撃機
●川崎 キ91試作遠距離爆撃機性能諸元
■全長/33.00m
■全幅/48.00m
■自重/34,000kg
■全高/10.00m
■翼面積/224.0m²
■最大重量/58,000s
■最高速度/570km/h(高度10,000m)
■上昇限度/13,000m
■上昇時間/8,000mまで20分30秒
■航続距離/9,000km
■エンジン/三菱
「ハ214」ル 空冷複列星型18気筒
(2,500hp×4基)■プロペラ/定速4枚
■乗員数/8名 ■武装/20mm旋回機関 砲×12、爆弾最大8,000kg
■試作数/完成せず。
『B-29に匹敵する性能を持つ幻の大型4発爆撃機』(長文注意)
第二次世界大戦の日本の航空機は、4発エンジンを積んだ大型の戦略爆撃機をついに実戦投入できなかった。
日中戦争では海軍が九六式陸上攻撃機を使用した渡洋爆撃によって戦略爆撃を行なっていたが、こと爆撃機に関しては
爆弾搭載量せいぜい1t程度の双発爆撃機ばかりが開発されていた。 これは日本の爆撃機に対する考え方が
戦術爆撃機的であり、戦略爆撃という考え方自体が重要視されていなかったということでもあった。
同盟国ドイツでも事情は同じで、縦列エンジン2基という変則4発爆撃機・ハインケルhe177に、
急降下爆撃性能という無理な能力を要求したりしていた。 日本に関しては九七式飛行艇、二式飛行艇と
優秀な4発機製作の実績もあることから、技術的問題というよりは、戦略爆撃機に対する意識が低かったのだろう。
さて、キ91は昭和18(1943)年に陸軍によって川崎にようやく試作指示が出された本格的な4発大型戦略爆撃機であり、
その大きさ、性能ともアメリカのB-29スーパーフォートレスに匹敵するものだった。
実は陸軍では、このキ91の前に、キ85という4発の大型戦略爆撃機の試作に取り掛かっていた。
これは海軍が昭和16年2月に試作一号機を完成させていた「深山」(中島飛行機が開発)を陸軍用に改装した機体だった。
この深山は4発飛行機のノウハウがない中島が、アメリカのダグラスDC-4のライセンス権を買い取り、
それを参考に製作したものだった。 しかし、ベースとなったDC-4は失敗作といわれている機体
(後に同じDC-4の名で全く別の機体が開発された)で、深山も能力が低かった上に機械的なトラブルが多発し、
結局計画はキャンセルされてしまった。 そんないきさつから、深山の陸軍機版であるキ85(川崎が開発を担当)
も昭和18年5月に開発が中止される。 しかし、4発大型爆撃機の計画自体が中止になったわけでなく、
10月には新たにより大型で高性能な爆撃機・キ91の試作指示をあらためて川崎に指示。
川崎では本機試作のための工場を岐阜にわざわざ作るなど、総動員態勢で取り組んだ。
一方、海軍でも新たな4発爆撃機・連山を開発しており、こちらの方は試作機が飛行試験中に終戦を迎えている。
計画では当時の戦略爆撃機に必要とされていた高々度航行性能を満たす為、排気タービンと与圧式キャビンを装備。
さらに各部の防弾設備の充実や、20mm機関砲12門という厚い防御力のため60t近い重量となった。
その大きさはB-29よりもわずかに大きく、性能も爆弾搭載量が7250キロに対して4000キロと少なく、
航続距離は逆にB-29の6600kより長い9000kという差はあるものの、技術的問題が全てクリアとなり、
予定の性能を発揮できれば、おおむね同じレベルの機体になる計画だった。
昭和19年4月と5月に実物大モックアップの審査が行われ、昭和21年6月には試作一号機を完成させる予定だった。
しかし逼迫した戦況は、一機作るのに単発戦闘機10機以上分の資材を必要とする戦略爆撃機の開発を続けることを許さなかった。
そして昭和20年2月にキ91の試作中止が決定。この時点での設計の完成度は60%と言われている。
『キ91が完成していたら?』
マリアナ諸島のB-29基地を攻撃!
第二次世界大戦終盤になると、日本陸・海軍とともに各戦線で防戦一方という戦況になっていった。
こういった状況では、キ91といったような戦略爆撃機は文字通りの「戦略」という意味では
その存在意義が薄くなるのも事実である。 それではもしキ91が完成していた場合、
どのような用途に使うことができたのだろうか。 おそらく、キ91はそのコストの高さから
生産数もごくわずかだったに違いない。 そういった意味ではB-29のように大編隊での絨毯爆撃は
ほとんど望み薄だったと言っていいだろう。 輸送業務などを除けば、このB-29に匹敵する
大型爆撃機を活かす道は、数少ない機体を集め、ピンポイントに集中投入することしかないのではないだろうか。
この時点で目標を考えると、B-29の基地しかないだろう。ここでは、マリアナ諸島のB-29基地を攻撃する
キ91の姿を考えてみた。 しかし、爆撃は高度が上がれば上がるほど命中率が低くなり、爆弾搭載量は僅か4tでしかないキ91では、
その効果のほどは心許ない。 そこで、一つのアイデアとして地上襲撃機的な機体を想定してみた。
爆装したキ91のほかに、爆弾倉に大量の20〜30mm機関砲を装備したキ91を数機投入し、
地上に駐機してあるB-29を破壊するのだ。 もちろん、基地にはレーダーが装備してあるほか防空隊もいるはずで、
サイパン爆撃自体はもとより低空で接近することは、なおさら決死の作戦だったことは想像に難くない。
皆さんは第二次世界大戦でどんな戦いを知っていますか。ぼくは真珠湾、ミッドウェー海戦、レイテ沖海戦、坊の岬沖海戦などです。
>>256
他にもマレー沖海戦 珊瑚海海戦 サボ島沖海戦 ニューギニア沖海戦 マリアナ沖海戦 第一次、第二次、第三次ソロモン海戦
第一次、第二次ベララベラ海戦 セイロン沖海戦 セント・ジョージ岬沖海戦 スラバヤ沖海戦 ブーゲンビル島沖海戦 アッツ島沖海戦
ビスマルク海海戦 ジャワ沖海戦 バタビア沖海戦 バリクパパン沖海戦 バリ島沖海戦 ペナン沖海戦 コロンバンガラ島沖海戦
ソロモン海戦 南太平洋海戦 ガダルカナル島の戦い サイパン島の戦い グァム島の戦い アッツ島の戦い 硫黄島の戦い
日本軍はこれだけの激戦をやってのけたとは・・・流石は戦国の国、日本。
>>258知っててもなかなか出てきませんよね。
>>258
ペリリュー島の戦いも忘れちゃいかんぞ。
きっとこの戦いについて教科書に載せれば、全ての中学生の旧軍に対する印象が変わると思う。
初めて知ったとき泣いたもん、いやほんとに。
久しぶりに「パール・ハーバー」を鑑賞。
ストーリーや表現を無視すれば、本物の零戦・P-40・スピットファイア・B-25に、エンジンが違うメッサーシュミット、テキサン改造の九九式艦爆、BT-15改造の九七式艦攻、CGのみのHe111が登場するとても豪華な映画。
見せ場が多すぎて肝心の真珠湾奇襲の意義も揺らぐ(笑)
小学校の教科書にはそう言うのは全然書いてない。〔がっかり〕載せてほしい特に戦艦大和、レイテ沖海戦など。
小学校の教科書っていったら
「日本は世界中で沢山悪い事をした」とかぐらいしか書いてなかったなぁ(僕が小学校6年生の頃の教科書がそうでした。)
とりあえずはどんな戦闘を行なったのか云々よりも
「日本軍は中国や東南アジアに侵略し、悪い事をたくさんしました―」的な書き方はやめて欲しいよね。
んなこと言ったら米英露だって同様に侵略してるわけだしね。
教科書って左よりですよね。なぜ左よりなんでしょうか?
>>261
あの映画はいいですね。じいちゃんと一緒に見たときじいちゃんは泣いてました。
>>262
そんなもの載せる意味は無い。アンタや私達は良くても、大抵「ハァ?」だろう。
>>263
まあ自国だし、自分たち自身に言い聞かせるためじゃないのかな?
>>264
確かに日本やドイツとかばかり書くのは酷いな。(まあナチとかは別)
やはり原爆は落としたほうが悪いし、政治的にもいろいろ米英が関係してるって所を載せて欲しい。
>>265
どうでもいいじゃん。
sssさん酷くないですかそれ。どうでもいいじゃんってあなた、自分の国を悪く言われていいんですか。
>>261
いや、でもあの映画は矛盾してるし本当の真珠湾攻撃を解っていません。
当時、真珠湾攻撃時の日本軍の零戦に緑はなく全て白でした(これは歴史上の事実なので否定不可能ですぞ)
それに使っていた爆弾も落としてから数秒後に爆発するタイマー式を匂わすような造りですが
実際の真珠湾攻撃には全く登場しておらず 実際は直爆式の爆弾や魚雷などが使われました。
まぁ感動を求めたいなら「パール・ハーバー」がいいでしょうが 事実に基づいた映画が見たいなら
「トラ・トラ・トラ」の方がいいでしょう 私としてはあれが素晴らしい映画でした。
>>267
考えは人それぞれ違うので。
>>267
人の考え方は「十人十色」ですよ
映画「パールハーバー」はどうもしっくり来ない
>>268
「ストーリーや表現を無視すれば」と前置きしてあるはず。
「出演飛行機の豪華さ」を唱えただけで、史実云々は何も語っていない。
「歴史的事実だから否定不可能」といわれても、別に真珠湾奇襲時の零戦は暗緑色だ!間違いない!なんて書いた覚えはまったくないんですが・・・
ちなみに「本物の零戦」は暗緑色塗装の52型しか残っていません。
それにあの映画の矛盾点をあげれば、零戦のカラーリングなんてまだマシなもん。
ストーリーの一部にある「イーグル・スコードロン」は民間人対象のボランティア部隊で、軍人の参加は国際問題を憂慮して認められていなかったんだから。
あと爆弾は一応遅延信管式ですよ。ただし映画みたく5秒ほど持つのではなく、着弾後1、2秒ほどで爆発する代物ですが。
あとトラトラトラもパールハーバーほどではないにしろ脚色された部分はあります。ぜひお探しあれ。
>>270>「ストーリーや表現を無視すれば」と前置きしてあるはず。
>「出演飛行機の豪華さ」を唱えただけで、史実云々は何も語っていない。
>「歴史的事実だから否定不可能」といわれても、別に真珠湾奇襲時の零戦は暗緑色だ!間違いない!なんて書いた覚えはまったくないんですが・・・
そのへんはそれぞれの意見、感想として受け止めてほしいです。
みなさんのお勧めの戦争映画は何ですか?最近戦争映画にはまっているので・・。
それと「父親たちの星条旗」or「硫黄島からの手紙」をみた又はみるという人いますか?(ちなみに僕は一緒に見に行く人がいないので・・)
>>272 俺見に行きますよ。 父親達の星条旗は観賞済みです。
手紙の方を見に行ってきますー
戦争映画で使われている第二次世界大戦の再現車両とかも大分本物に近くなってきましたね。
(戦闘機はCGが多いけど)
プライベート・ライアンやバンド・オブ・ブラザーズを見た時はタイガー戦車がかなり良く出来ていたので感動的でした。
バルジ大作戦とかはキング・タイガーがアメリカのパットン戦車だった事を考えると時代の進歩を感じますね。
しかし、昔の映画でもソ連の映画は違ってたり。ソ連軍側の車両は全て本物。(JS−Vが出てたりと時代考察的には間違っている事も
「ヨーロッパの解放」と言う映画の改造タイガーもなかなか。
ちなみにヨーロッパの解放見た事ある人いますか?
>>267
つかぬ事を聞くけど、あなたは何歳で?
話していることを見るとただ映画なんかを見てちょっと興味を持った、程度にしか見えない。
それなのに右翼のように日本日本って大丈夫?
>>268
あれは「日本の残虐さ」などを描いた物であり、日本で言う「右翼映画」みたいなものです。
確かに民間の病院とか狙ってるのは日本の「悪」を出すための「演出」として使ってるし、零戦の色も白色より緑色の方が「らしい」からですし。
ただトラトラトラはストーリーは良しとして、零戦が酷い。
>>272
硫黄島からの手紙は今度友達と見に行きますのでまだわかりませんが、父親たちの星条旗は戦闘シーンとかは期待しないほうが吉。
>>274
戦争映画で自分的に好きなのは
メンフィス・ベル
眼下の敵
頭上の敵機
U577
Uボート
です。
しかしUボート、ラストがな・・・
アメリカの将軍。
ドイツの参謀。
日本の兵士。
これらが合わされば最強と本で読んだがはたして本当かな??
>>276年齢までは言わないけど、映画で興味を持ったわけではないし、それに大丈夫って・・・まぁけんかになるから退いておきます。でも映画で興味もって言ってるわけではないです。
>>276
Uボート系がお好きなようですね。
私は結構前にテレビでやってた奴を見たくらいです。
頭上の敵機の戦闘シーンはCGは一切使わずに実機を飛ばして戦時記録フィルムと自然に組み合わせてありますよね。
メンフィス・ベルも飛ばしているみたいですが、まだ見てませんorz
私が好きなのは
・史上最大の作戦
・バンド・オブ・ブラザーズ
・ヒトラー 最後の十二日間
ですね。
バンドはドイツ兵、かなーり弱いけど、大戦末期のドイツ軍(西部戦線)はチェコ人とかオーストリア人とかポーランド人とかで構成されており(ドイツ人の老人や子供も加わっている)国防軍はものすごく弱体化したから、弱いのも分かります。
ただしSSは無論ドイツ人で構成されていました。(ソ連との戦いでかなり損害を受けたらしいけど
史上最大の作戦はかなり長いのですが、ノルマンディー上陸作戦その物を映写しているわけだから仕方が無い。
さすがに戦闘シーンは「プライベート・ライアン」には勝てません。
なんせ当時は高度な特撮技術もCGもろくに無かった訳ですから。
コーネリアス・ライアンの原作も読んでます。
ヒトラー最後の十二日間はただヒトラーが似ているから、と言う訳ではなく、独裁者の最後を明確に描いているから。
秘書のユンゲの目から描いたヒトラーの最後は壮絶。もはや妄想壁に埋もれてしまうヒトラー。そしてドイツ第三帝国の崩壊。
そんな事が描かれています。
話題を逸らしちゃって申し訳ないんだけど・・・
四号突撃砲あるよね? あれってオーバーロード作戦にも参加したのかな?
マーケットガーデン作戦時の資料しか見つからなかったんですが・・・
今日硫黄島の映画父親の星条旗を見ました内容は言えませんがすばらしかったです後は硫黄島の手紙を見るだけ・・
>>283
いいな・・。
そういえば今日テレビ見てたらなんか日本が敗戦した1945年につくられたアメリカの教育ビデオ?(モノクロ)かなんかがやってて「日本は自分を世界一優秀な種族だと思っている」「日本のスポーツ柔道は相手を投げ絞め落とし急所を蹴る」といったり戦争ごっこみたいなことしてる子供の姿を映したりと・・・。
柔道で急所蹴るとかありえない・・。
やっぱり敗戦国はこうなっても仕方ないんでしょうか・・。
>>284
それがプロパガンダ用に作られたモノがどうかはわかりませんが、黄色人種への人種差別・偏見は当時物凄かったのです。
白人と比べて頭蓋骨が未発達だとか、人間と猿の中間に属する生物だとか。
それプラス日本の真珠湾奇襲や緒戦の大進撃で、高度な文明を持つ白人の聖域が野蛮人に侵されたことに激しい怒りや憎悪感を募らせたワケです。
よく当時のニュース映像でもナレーターが「Jap」を連呼しますし、日本人をステレオタイプまんまの滑稽な姿でカートゥーン化したり、さらにはディズニーアニメのドナルドまでもが日本軍基地を壊滅状態に陥れております(笑)
ま、戦争状態にある国は国民を結束させるため敵国を散々罵るモノ。当時の日本も英米をかなりバッシングしています。
というか日本の文化は勘違いされやすいモンなのか?
最近まで、寿司の女体盛りも立派な日本の文化だと勘違いされていたようです(笑)
>>277
確かにw
>>281
Uボート系は乗員の緊迫感が中々です。
今度「Uボート最後の決断」を見る予定です。
頭上の敵機はかなりリアリティがあります。やっぱ本物を使うってところがレベルを上げているのかも。
メンフィス・ベルは偶々アメリカでB-17の本物を見たからビデオで借りたんですよ。
ヒトラーも最後は虚しかった物だな・・・
しかし陸軍関係はあまり見ないんですよね・・・
今週の土曜日に9時から「硫黄島 戦場の郵便配達」をやるそうですね。
私のじいちゃんの兄が一式陸攻の機長だったからには、見なけりゃならぬ・・・(詳しくは公式HP参照)
>>285
あらら。あのドナルドが・・。ちなみに>>284のビデオは終戦後に作られたと思います。他にも「日本人は自らを神の子とよぶ」etc
です。
>>286
では見ますわ。機長ってすごいですね。
みなさんにいきなりなんですが今度雑談で第二次世界大戦リレー小説みたいなのやりませんか?みなさんすごい詳しいのでやってみたら面白いかなぁと思ったんで。ぜひみなさんの意見聞かせてください。お願いします。
>ドナルド
ウォルト・ディズニーが軍にかなり協力的で、当時の米軍の航空機にはミッキーとか普通に描いてありましたしね。
今なら著作権(ry
ウォルトの日記に「ミッキーとドナルドがJAPどもを叩きのめす」とか書いてあるらしいですし。
あまりに軍に協力的だから、戦後は好戦的作家と称される事もあったようです。
>>288
そうだったんですか。随分思い切った行動に出ますね。
>>288
「優しいおじさん」的な(勝手な)イメージだったから衝撃的w
曽祖父が陸軍大将だって祖母から聞きました。
鬼将軍とか呼ばれてたらしいけど、中国人たくさん殺したんでしょうね。なんともいえない・・
祖父は学徒出陣で、祖父の兄はパイロットでした。
そのパイロットの小説がボロボロのまんましまってあったので読んでみました。旧カナ遣いとかありましたがなんとか読めました。最終的には燃料タンク撃たれて戦死しました。
>>293 陸軍大将ですか、是非お名前をお伺いしたのですが・・・
>>293
陸軍大将ですか、なんともいえない、ではなく是非誇りにしてください。
中国人をたくさん殺す。
戦争なんです、しょうがないじゃありませんか。
虐殺の事実は殆どありませんからご心配なく。
既に何回か喋りましたが、僕の曽祖父は内地で運転士をしていたため、満州へ渡ったときに、満鉄の特急の運転士となりました。
その後、大勢の客を乗せる特急の運転士という仕事に目をつけた陸軍に、諜報機関所属の上等兵として登録されました。
最後は列車ではなく、対ソ戦で銃撃戦をして亡くなりました。
一方、私の祖父は命からがら逃げているところをソ連軍に見つかり、日本兵と誤認されて重傷を負いました。
しかし、そのおかげで祖父はソ連軍の野戦病院に連れて行かれ、その後安全に内地に戻ることができました。
ソ連軍にも美談あるなぁーと親から聞いたときは思わず感心しちゃいましたw
>>293
MIZUMARUさんの祖父はすごいですね、陸軍大将なんて・・・
私の祖父はパイロットで厚木基地の零戦に乗っていました。
私の祖父の兄は一式陸攻の機長でしたが、祖父の兄は1945年に撃墜され戦死しました。
祖父はF4Fを3機撃墜しましたが、東京の防衛に行ったところB-29の護衛戦闘機P-51ムスタングと戦って負傷、なんとか生きて帰ってこれた、という状態だったとか。
祖父が整備員や寮機の搭乗員といっしょに零戦の前で取った写真が今も残っていました。
祖父の兄の一式陸攻と同機の乗員と写っている写真もありましたが、それは兄が最後の出撃に向かった時の写真だったそうです。
なので私は祖父と供に毎年夏に靖国神社に参拝に行っています。
母の父、自分の爺ちゃんにあたる人は後一歩で徴兵されるってとこで終戦したらしい。
爺ちゃんの父は漁師で、力仕事が得意だったから砲兵として中国へ送られたそうな。
ただ、結構な年だったから終戦の前1943年頃(かな?)に帰って来たそうで。
母の母、自分の婆ちゃんの父は憲兵でした。
父の爺ちゃんも特攻隊に志願したようですが、その後直ぐに終戦となった様です。
その爺ちゃんの友人が整備兵で、「特攻機に乗った兵を見送るのは辛かった。」って言ってたそうな。
私の祖父は陸軍航空隊のパイロットとして、フィリピンかシンガポールあたりに配属されておりました。
乗機を九七式戦闘機、一式戦隼と転々としてスピットファイアやB-24リベレーターと交戦した、といっておりました。
フィリピン決戦前、当時の最新鋭機・四式戦疾風がぞくぞくと基地に配備され、その配備数をみて祖父は戦争に勝っているんじゃないかと勘違いしたそうです。
九七式戦闘機は小回りが利いて操縦しやすい機体だった、百式司令部偵察機はその姿ゆえ戦闘機パイロットにも人気だった、と語っておりました。
多くの戦友を失った、みんないい人ばかりだった、戦争ではいい人間からドンドン死んでゆく・・・自分も敵機を4機撃墜した、戦争中だったから仕方が無いと言い聞かせるが、決して美徳ではない・・・そういっています。
>>286
それを聞くと見たくなりました。(Uボート系
受験後じゃないととてもとても無理そうですが・・・・・
私の祖父は・・・・・・小学生でした。
よく戦闘機や爆撃機の攻撃を逃れられたなあ・・・
>>299 失礼ですが、貴方の祖父の話、某大型掲示板にの軍事板に書き込みしてなかったでしょうか?
どこかで聞いたような話だったような・・・ そんな感じがするのですが・・・
いえ、こちらこそまぎわらしいことをしてしまい申し訳ない・・・
>>303
他でも知れてるぐらい有名な話なのでは。それか同じ部隊の人の話とか。
みなさんの親族には兵隊さんなどが多かったんですね。
ちなみにぼくの祖父はくわしくわかりませんが工業で兵器を作っていたみたいです。
それと図々しいながら>>287の意見お聞かせください。
僕の祖父は帝国陸軍の少佐でしたよ。
もっと話を聞きたかった。(涙)
>当時の米軍の航空機にはミッキーとか普通に描いてありましたしね。
ドイツのMe109にミッキーが描かれてた画像を見たことがある。
今日は真珠湾攻撃の日ですね。
>>307
雑談でするのは結構難しいと思います。
今の雑談の現状と言えば、無駄レスでどんどんトピが上げられて、リレーみたいなものだとなかなか更新できないので、どんどん沈んじゃうと思います。
なので他でやった方が妥当かもしれないですね。
それにリレーに興味のある人も最近はかなり少ないですし・・・
>>312 ・・・何を見ろと?一通り読んだけど私に宛てた意図がわからないのですが・・・
あの・・・真珠湾奇襲は日本時間12月8日、ハワイ現地時間12月7日・・・明日なんだけど
>>314
いや、おそらく彼は真珠湾へ奇襲のため第一次攻撃隊が発艦するまえの、最後のブリーフィングが各空母内で行われた日が今日だ・・と言っているんですよ。
なるほど(笑)
次は第一次攻撃隊の装備完了時が運命の日候補というわけですね
いや、12月7日 この日付は3年8ヶ月の太平洋戦争の幕が開けたアメリカでの運命の日と言いたかったのだが。
どっちにしろ「明日」です・・・。
まぁハワイは今午前三時ですけど。
まさか時差を逆算して年越しさながら、アメリカ側の運命の日をカウントダウンしていたんですか?
いやですね、「12月7日・・・・この日付、アメリカでは運命の日だったんだな」
って思っただけ 明日なのは勿論知ってますが アメリカの気分になってみただけです。
エミールさん、もしかして何か私気に食わないことしましたか?
別に気に食わないとは思ってないし、傷ついたんなら謝りますが・・・>>313では「今日は」と仰ってるのに
「明日なのは勿論知っている」「アメリカの気分になっただけ」という矛盾した答えを出され「???どゆこと??」と思い、納得できる答えを聞きたくて質問したんですが・・・
ここの矛盾はいまだ解消されてないので是非とも教えて欲しいんですが
いや、>>317でも「この日付は」って言いましたので 解っていただけたかと思いましたが・・・・
どうやら私の説明不足だったようです 申し訳ありません。
くそー硫黄島のテレビ見逃した・・
まあそれより僕の祖父(父の方)は特攻の訓練をしてました。その詳細を聞いたのですが教えてくれませんでした父の方の親戚は福岡の空襲で亡くなりました。
もう1人祖父(母の方)はおじさんが戦死したと言っていました。
最後10分見逃したのですが、「ルーズベルトへの手紙」はどういった内容が書かれていたのでしょうか?というかそれ以前に手紙は届いたのでしょうか?
一式陸攻、11型と22型が少しゴッチャになってましたけどいい出来でしたね
>>325
遺書の部分がどのように紹介されていたかは覚えていませんが、wikipediaによると、
市丸少将は遺書としてアメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトに宛てた『ルーズベルトニ与フル書』をしたため、これをハワイ生まれの日系二世三上弘文兵曹に英訳させ、アメリカ軍が将校の遺体を検査することを見越して懐中に抱いて出撃した。『ルーズベルトニ与フル書』は目論見どおりアメリカ軍の手に渡り、7月11日、アメリカで新聞に掲載された。それは日米戦争の責任の一端をアメリカにあるとし、ファシズムの打倒を掲げる連合国の大義名分の矛盾を突くものであった。「卿等ノ善戦ニヨリ、克(よ)ク「ヒットラー」総統ヲ仆(たお)スヲ得ルトスルモ、如何ニシテ「スターリン」ヲ首領トスル「ソビエットロシヤ」ト協調セントスルヤ。」(ルーズベルトは4月12日に死去したため、『ルーズベルトニ与フル書』は本人は目にしていないとみられる。)
だそうです。
>>326
おお、ありがとうございます!
というかまずは自分で調べるべきでしたね、お恥ずかしい・・・
迫撃砲弾さんホントにありがとうございました
http://www.youtube.com/watch?v=E2Dl-WvKJds&mode=related&search=
ノルマンディーの写真
ルーズベルトに手紙がとどいていればどうなったんだ?
明日は硫黄島の手紙を見に行く予定
昨日のドラマ、市丸が一式陸攻を戦闘機って呼んでたのに違和感がありましたが。あれは実際そう言ってたんですかね(そうだとするとあの人は飛行機の事について知らなかったんだろうか)。
>>329
まあ、飛行機好きでもない限り、攻撃機と戦闘機の違いなんてわからんだろ。
>>329
よくあるまちがいでは?「さとうきび畑の唄」でも開戦を告げるラジオは「帝国海軍は真珠湾で空母を撃沈せり・・・」なんていってますし。あのドラマ、父親があまりに陽気すぎて遠まわしに上官の命令に逆らったり、森の中を大笑いしながら行軍するのでいつ殺されてしまうのかと別の意味でハラハラでした(笑)
新聞がイージス艦のことを「戦艦」と表記するのと大差ないかも
というか「陸上攻撃機」も単なる爆撃機、攻撃機とはいえませんからね
意見くださった方ありがとうございます。
僕としては第二次世界大戦末期の戦線を太平洋、ヨーロッパの同時進行型でやってみたかったので残念です。
それはさておき先ほど、総攻撃(1950)、戦場(1949)というDVDかってきました。
後で見てみたいとおもいます。見たことある人いますか?
>>332
見た事はありませんが、どうやら戦場の方はプライベート・ライアンが影響を受けた作品の様ですよ。
>>333
そうなんですか。ありがとうございます。
総攻撃は実際のノルマンディーの映像が結構使われてました。(古いからそりゃそうか・・)
たぶんビーチは死傷者が上陸時にあまり出てなかったのでオハマとはちがう設定だと思います。
硫黄島戦場の郵便配達について
うーん、なんか期待にそぐわなかったな。
一式陸攻はとりあえず置いといて、B-29やP-38なんかゲーム画面みたいだった。市丸は一式陸攻の事を戦闘機とか言ってたし、最初11型と言っていたのに22型とか言ってた。
やっぱり期待すべきは硫黄島からの手紙か。
硫黄島からの手紙なんか馬鹿アメリカ兵が・・いい加減にしろよあんなやつ軍隊にいなくていいたばこ吸いあがってみっともない。
硫黄島からの手紙見た人に聞きますけどあんな馬鹿兵士本当にいるんですかね?
いまだに憎しみがおさまらない。
硫黄島を訪れるチャンスは年に3回だけあるみたいです。
東京都は春と秋の彼岸時期に、自衛隊機で旧島民の日帰り墓参を実施。「日帰りでは慌ただしい」という要望が多かったため、同村は97年から6月に「おがさわら丸」による訪島を始めた。これには旧島民以外に戦没者の遺族や小笠原の中学校の生徒、一般村民も参加しているが、目的はあくまで慰霊、墓参と島の視察だけだそうです。
>>337
戦場には色んな人間が居て当然でそ。
あの兵士だってあんな地形条件の悪い所で捕虜の見張りさせられたら危ないし。
兵士ってのは何も格好が良いもんじゃないんだぜ?
軍刀は二人くらいしか切れないらしいですけど、
本当ですか?友達は脂のせいだと言ってますが。
切ったら磨がなきゃいけないからじゃないかな。切ったら絶対骨に当たるでしょ。それでかけるからだと思いますよ。
>>340
まともに考えたら普通刀は刺すものだろ
必ず骨に当たるとか('∀`)
軍刀でも種類があって、特に旧日本軍の軍刀は種類が多い
当然強度とかも種類によって違うので一概にはいえない
日本軍が正式採用していた軍刀はほぼ全て強度が弱かったので、1〜2人しか切れなくてもおかしくはない
>>341日本刀は刺すものでもあるけど大体は切るものですよ。
>>341
刀身の形状を見れば使い方はわかるぞ
日本の軍刀も種類はさまざまだけど、中身が日本刀のものが多かった
日本刀は形状を見てのとおり”突き”の刀だよ
斬撃では鎖帷子(チェーンメイル)を着込んでいる相手にダメージを与えられないしね>日本刀は刺すものでもあるけど大体は切るものですよ。
これ逆
正しくは
「日本刀は突く(刺す)ものでもあるけど、斬ることもできる」
いろいろと理由はあるのですね〜。
ありがとうございます。
旧軍の軍刀(特に戦時生産モデル)は、作りが雑で日本刀とは呼べないとも言いますがね。
以下引用:
【質問】
帝国陸軍は下士官まで皆軍刀を持っていましたが,あれは日本刀ですよね?
そうなると,軍全体で装備している日本刀の数はものすごい数になったと思うのですが,どうやってそれだけの日本刀を生産していたんでしょうか?
日本刀は,そう簡単に作れるものではないと思うのですが・・・.当時の日本にそんなに大量の刀鍛冶の人がいたとも思えませんし・・・.
それとも見た目が日本刀型なだけで日本刀とはまったく別のものなのでしょうか.
【回答】
日本刀というのは間違いと考えた方がいいかもしれません.
旧軍の九五式軍刀は無垢材を機械的に鍛えられているはず.
構造的には普通の日本刀よりずっと頑丈で,生産性を考慮した一発焼入れ.
仕上げは良いとは言えませんが,戦場で使う刀としては非常に洗練されていました
いくら日本の工業力が低いといって,もそれくらいの数は作る能力はありました.
刃物は腕のいい職人さんが魂こめて作り上げるものだという考え方が,ちょっといきすぎているかもしれません.軍刀はしょせん軍刀にすぎません.
美術的価値まで求められる観賞用の名刀と同等に論じられるべき物ではありません.
余談だが,以下のような話もあることから,旧軍においては
鉄としての材料>日本刀
という価値観だったのかもしれない.
祖父からボロボロの木刀をもらったんだが,実は偽装した銘刀だった.
何で木刀に装ってるのかと聞くと
「金属回収から刀を守るため」
と言っていた.他にも,庭に埋めたり,天井裏に隠したりと大変だったらしい.
ただ,当の金属回収は一度もこなかったそうだが.
>>346 軍刀よりナイフとかショベルとかみたいな方が良いんじゃ無いの?
何で日本は軍刀使ったんだろ?
ショベルとかの方が簡単に作れそうなんだけど。
>>344の記事から引用。>鎧や鎖帷子は、斬撃に対して、非常に堅固であった。槍と同じく、一点に力が集中する「突き」には若干弱いが、相手が槍を遣えば、刀で突く事は難しい。
つまりチェーンメイルを着た相手には突き、らしいが?
>>347
格好の問題とかもあるでしょう。
将校がシャベル持ってるわけにもいかないしw
軍事板常件問題には
「ただし,指揮用として使用された,刃のつけられていない模擬刀身の軍刀「指揮刀」もあった.」とも書いてますね。
>>350 なるほど。 格好の問題か。
それにしても、指揮刀か・・・カッコ良い響きだ・・・
というかそこまで軍刀に頼る事なんてないとおもうのだが。
そうだ、確かに。軍刀は役に立つ?けど、
硫黄島からの手紙では、弾あるのに
抜刀してつっこんでいきました。
>>353
その考え方おかしいぞ。
弾なくなって敵が来たら?死ぬに決まってるでしょ。
それともあなたの知ってる刀の長さは50mぐらいあるのですか?
刀なんかあったってなくたって変わらんよ。
相手が銃を持ってる場合はね。
刀で殺せる範囲って超接近戦じゃんw
余程の事が無い限りそれは無いだろ。
結論:軍刀は基本的に飾り。戦闘における実用性はかなり低い
ちょっと関連文章があったので引用しますよ。
以下"軍事板常見問題"より引用
白兵戦にはスコップが一番.
ただしベルト(サスペンダーってのはベルト吊りのことだよ,お間違えなく)から折り畳みスコップ外して展開する暇があればだけど.
実際には白兵戦が予想される場合は事前に着剣しておくのが歩兵のたしなみだから,まずは銃剣付きの小銃で突つく,という事になるだろうけど.
銃剣は先端以外刃がついてないのが基本で,自分で砥がないと「刃物」としては使えない.
さらに,ものによっては銃剣というのは「先端の尖ってるただの鉄の棒」だったりした(昔のロシア/ソビエトやイギリスの銃剣はそう)ので,ナイフのように「斬りつける」という事ができない.
さらにそういう棒状(スパイク型と呼ぶ)の銃剣でなくても結局ただの長めのナイフなので,思いっきり人を斬りつけたり突ついたりすると,すぐに折れたり曲がったりする.
ゆえに,至近距離で降りまわすなら頑丈で重いスコップが最強.
尚,アメリカやイギリスが戦例を研究したが,なぜか人間は「相手の眼が見えるような」至近距離になると,銃を持っていても殴り合いがしたくなってしまうらしい.
拳銃を持っていても装弾した小銃を持っていても着剣した小銃を持っていても,まず「殴りかかる」という行為に出るとか.
またたとえば,WW1のソンムの戦いでは塹壕に突入しての白兵戦が行われたが,銃剣による負傷者は全体の1%にも満たなかったとジョン・キーガンは述べている.
至近距離で対面したドイツ兵とアメリカ兵が,武器持っているのにヘルメットを投げあい始める動画を見たことがある.
人間,興奮した状態で戦うと銃で「狙う」のは落ちついていないから無理だし,銃剣で「突く」よりは手に持っている”棒”を降り回したくなるらしい.
また,人間に刃物を相手に突き立てることに対する生理的嫌悪感があるからだともいう.
なので敵味方入り乱れたような至近距離の乱戦だと,「銃剣を着けた装弾済みの小銃を逆手に持って殴り合う」という光景が頻繁に現出することになるという.
実際の戦争ではないが,自分もサバイバルゲームで「弾が当った,当らない」で揉めた結果,口論からエアガンを降り回しての殴り合いに至ったケースを何回か見たことがあるので,「興奮すると手に持ってるもので殴る」というのは人間の基本行動,という説は実感がある.
>>354-357私のしってる限りでは弾が無くなったら逃げるのは当時、弱い証拠みたいになっていて、それで最後は刀で最終手段として使うのが刀。また指揮官は戦って作戦失敗又は自分が艦長又は副艦長の場合、責任をとり自刀するために使う。
>私のしってる限りでは弾が無くなったら逃げるのは当時、弱い証拠みたいになっていて、それで最後は刀で最終手段として使うのが刀。
>また指揮官は戦って作戦失敗又は自分が艦長又は副艦長の場合、責任をとり自刀するために使う。
日本のように精神論が戦術の根底にあると、そのように「逃げるのは恥」というようになる場合もある。
が、刀なんてあったってなくたって変わらない、なぜなら相手は数十メートル先で銃を構えているから。
つまりよほどの状況を除いて近代の戦いでは 銃>>>刀 なの。
ってか、ぶっちゃけ刀なんか持ってても武器としては役に立たないってわけ。
そんなものを一国の軍隊が「もしも弾がなくなったら」なんて理由で持たせると思うかい?
指揮官の自殺に関しては、別に間違っていないと思うけど、それは「儀式&自殺用軍刀」であって、「武器」ではないよ。
ちなみに、近代の歩兵装備のナイフは武器と言うより道具みたいな使い方がメインです。
>>360弾をかいくぐって戦うのですよ。まぁ後ろに銃で支援してもらってですけどね。
>>362
じゃあ弾なくなってないじゃんw
とつっこんでみる。
「もし弾がなくなったら」と言う考えなら刀じゃなく手榴弾の方が効果があると思いますがね。
手榴弾も自決に使われることが多かったようですが
>>362
弾がなくなっている=味方はかなり劣勢
味方が劣勢の状況下で、敵の一個分隊を見つけた五人組が軍刀を持ち出撃しました。
さて敵(10人)へ辿り着くのは何人でしょうか。
距離や相手の武装にもよるでしょうが、敵の分隊長がSMGを持っていれば・・・。
また、"弾がなくなった場合の為に"軍刀を作るのと、"軍刀を作るはずの資源や資金を使って"弾薬を生産することのどちらが効果的でしょうか。
以降反論受け付けない予定。
>>365 諦めれ。 あんたは幾ら意見言っても論破されるがオチ。
逃げるじゃ無くて、場の空気を悪くしたくないんじゃないかな。
>>367
討論になれば当然参加させていただきます。
今度は軍刀なんていうわかりきった答えのあるネタは避けたいですがね。
ちょうどもう1つのスレでは自衛隊の話が進んでいますし、そっちでまた。
じゃあ話題変えますがトンプソンありますよね?あれってチャージするとき弾丸を詰めてある方を先に抜くんですか?それとあと1つ変化チャージの仕方があるんですが、ひきがねのうえの小ちゃな物を上に押してとりかえるですがいったい・・(2つ目はメダルオブオナーヨーロッパ奇襲でみたものです。)
日本がアメリカに勝利・・・・は出来なくても講和交渉が可能になる作戦です
@真珠湾攻撃の際、真珠湾の水道に戦艦を沈没させ出入り口を塞ぐ
Aパナマ運河を攻撃し運河を封鎖させる
Bミッドウェー海戦時、偵察機の整備をしっかりしておく
C微弱な攻撃でもアメリカ本土への攻撃(焼夷弾でも軽爆弾でも)を集中させる
こんなもんでどうでしょう
実際、真珠湾は出入り口を塞いでしまえば何ヶ月も使えませんし
それより重要なパナマ運河ですら水門を破壊すれば使い物になりません
つまり太平洋艦隊の動きが封じられる訳ですから日本軍にとってはこれ以上に有利な展開が進められると思うのですが?
上手くいけばハワイを占領できたかもしれませんしね。
>>370 >上手くいけばハワイを占領できたかもしれませんしね。
最初はその後そのまま占領という形の案もあったと聞いたことがあります。
あと零戦による爆撃なども第三次攻撃があればハワイの部隊を全滅出来たと言う話もよくあります。《南雲忠一中将が山口多門少将の第三次攻撃の案を、避けそのまま撤退しましたから。》
>>370
真珠湾攻撃はあくまでアメリカ太平洋艦隊の壊滅が目的であってハワイの制圧は想定しておらず上陸のための準備ができてなかったので占領は無理だったでしょう。
>日本は戦術的にも戦略的にも事実アメリカより勝っていました
何を持って勝っていたのか、詳細情報希望です。
>>373
会社の友達が言ってたことなので私には詳しいことは分かりませんが
しかし長年戦を経験してきた日ノ本の国ですから物資さえあれば戦略・戦術は日本のほうが勝っていたと思います
一応そこの発言だけ消しときます。
>>374
日本が戦術で勝ってたと言いますが当時の日本軍は白兵戦主義、巨砲巨艦主義に固執しすぎて融通がきかなくなってましたが。
それに軍上層部は無能な人間だらけ。物量があっても日本がアメリカに勝っていたとは思えません。
>>375悪いのですが巨砲巨艦主義ではなくて、大艦巨砲主義です。
上層部にも有能はいました。
たとえば
山本五十六
伊藤整一
小沢治三郎
<小説などから>などです。まぁ中には無能と言っては失礼ですが、そう言う人もいたという事です。
>>376
悪いのですが、大鑑巨砲主義ではなく、大艦巨砲主義です
何も「日本軍の指揮官クラスは無能ぞろいだった」と言う訳ではありません
日本軍にだって、有能な人間もたくさんいました。
無能と呼ばれても仕方が無いような人間もいましたが。
仮に物量でアメリカと対等だったとしたら(これに根拠はないので妄想と言われても構いません)勝負はどうなったか、わからないかもしれません
>>371
零戦に爆装させるほど旧海軍は腐ってない。
>>374
日本が戦術も戦略も勝っているような国ならばあんな負け方しなかった。
長年の戦って・・まさか戦国の時代なんて考慮してませんよね?
近代戦で日本が勝ったのは日清戦争と日露戦争。
前者はバカな国が相手なので勝ってあたりまえ。
後者は東郷さんの采配と、精強な帝国海軍の底力。
日露戦争の時代は戦術は確立されていなかった。
つまり戦は多くても太平洋での島嶼の防衛や、海戦で参考になるような戦争は経験してなかった。
また、単に戦の多さで言うならば、欧米の国だって負けてはいない。
>>374
帝国陸軍に関して言えば、地上兵器の性能は劣悪だったのが実情です。
劣悪な装備、無能な大本営・・・そのように追い詰められた一部の士官や下士官が、根性のある兵を率いて、開き直ったように驚異的な能力を発揮する場面は日本軍に多く見られましたが、所詮はその程度です。
日本の兵から将官まではまともな人も多くいましたが、大本営が腐ってたってのが日本の限界。
日本が講和に持ち込むためには。
@ソロモン諸島の完全放棄
3つの砲がある時、1つずつ3つの島に置くよりも、1つの島に3つ置く方が強いことからわかるように、そもそも武器が足りてないのに守るべき島が多いってのは不利。
A海上護衛の徹底
ぶっちゃけこれはやって当たり前。
B潜水戦隊や水雷戦隊による水上ゲリラ戦術
海軍もやってはいたが、それ以上にやればgood
C生産方法の転換
工場の人に流れ作業を覚えさせれば、日本の航空機の生産スピードは2倍ほどになったはず。
Dアラビア海への進出
インドに真珠湾と同様の空襲を行い、インド独立のきっかけを作ってやる。
可能性は低いかもだが、仮に独立していれば英軍は勝手に崩れる。
俺はこんなんだと思うが。
つか、無能ばかりだったって有り得ないだろ、常識的に考えて。
漫画とかTVとかに騙されすぎ。
そういえば、第二次世界大戦中に一番艦船を持っていたのは露助らしいね。
>>378
でも日本が講和に持ち込むことが可能だったのでしょうか?
連合国は枢軸国を崩壊させるまで講和しない方針を決定してましたし、仮に日本が戦局で有利な立場で講和を打診しても長期的にみれば世界一の工業生産力を持つアメリカが有利になるのは明らかですのでアメリカは拒絶していたと思います。
そもそもアメリカと戦争するはめになったのが誤りであったと思います。さらに遡れば中国と戦争になったのが誤りだったかと。
日本は満州を確保した後はあれ以上占領地を広げずソ連に備えて満州の防衛を充実させるのが最善の策だったと思います。
下手に中国との戦争にのめりこみ米英との対立、戦争に発展させ、結局敗れて全ての植民地を失い大日本帝国を崩壊に至らしめた愚かな戦争指導者達は日本国民の手で裁くべきだったと思います。
アメリカにおいて最大の政治的権力を持つのは大統領ではありません。国民世論です。
アメリカは対日戦参戦まではモンロー(孤立)主義・厭戦派で、自分達に関わりの無い厄介事は避ける傾向にありました。
しかしナチスがヨーロッパを席巻すれば、イギリスに貸し出した援助金や欧州の資本、果てまた自国の国体すら失うことになります。政府としては何としてでも欧州戦線に参戦したかったワケです。他国の戦争不干渉を公約に掲げた現政権の支持率を失うことなく、世論を味方につけてコトを運ぶ方法とは・・・
・・・以降はみなさん知ってのとおり。(陰謀かどうかは知りませんけど)
つまりアメリカにとって欧州>極東(中国の市場化の目論見なども勿論ありましたが)であり、世論に対日戦厭戦ムードが広がり(ここが山本五十六の狙いでもあったワケですが)、対独戦やアメリカの国益になんらかの変化が生じた場合、早期講和の可能性も0ではなかったはずです。
世論といえば太平洋戦争開戦を後押ししたのも日本国民の世論。
タイムスリップしてみたくないですか??
>>382どういう意味ですか?
第二次世界大戦の時代にタイムスリップしたいっと聞かれたら、山本五十六とか有賀幸作に会ってみたい。
>>370>上手くいけばハワイを占領できたかもしれませんしね。
これ読んでくださいね。
【質問】 真珠湾攻撃後,なぜ日本軍はハワイに上陸しなかったんですか?
h t t p : / / m l t r . e - c i t y . t v /faq08e04.html#03463
【質問】 日本軍による「ハワイ攻略計画」って実際にあったの?
h t t p : / / m l t r . e - c i t y . t v /faq08e04.html#06734>@真珠湾攻撃の際、真珠湾の水道に戦艦を沈没させ出入り口を塞ぐ
戦艦の乗員に死ねと?>実際、真珠湾は出入り口を塞いでしまえば何ヶ月も使えませんし
爆破処理で簡単に片付けられるのでは?>Aパナマ運河を攻撃し運河を封鎖させる
どうやって攻撃するんですか。>それより重要なパナマ運河ですら水門を破壊すれば使い物になりません
どうやって攻撃するか不明ですが。生半端な攻撃ではすぐに修理されるのでは。>C微弱な攻撃でもアメリカ本土への攻撃(焼夷弾でも軽爆弾でも)を集中させる
これもどうやってやるのか教えていただきたい。潜水艦使うんだったらその潜水艦で通商破壊やった方がよほど戦果があるのでは。
>>378>C生産方法の転換
熟練の工員を徴兵したのもまずかったですよね。
日本軍の兵器は職人芸を駆使したような物が多いのに。
日本軍の小銃って職人が作ってたんだよね。
凄いな・・・ 何か格好良いなー
>>382
できればでいいから、空気読んでほしい。
>>386
まぁそのおかげで命中精度はよかったそうな。
しかし作った人によってモノが違うので、銃Aと銃Bを分解して部品をごちゃまぜにすると、組み立てることが・・・。
軍用の銃としてはありえない現象。
>>371>あと零戦による爆撃なども第三次攻撃
零戦に爆装なんかできるわけない。
>>375-376
そこまで無能だらけな訳ない。
何を根拠にそういってるのか。
>>383
そんなお偉いさんに会う前にあんた死んでると思うよ。
>>385
日本軍の兵器は一人一人の日本人固有の精密さを駆使していいものを作っていましたからね。
確かに戦争末期には技術力が低下してのもわかる気がするな。
>>386
わざわざ一個一個作ってるってのが凄いですね。
>そんなお偉いさんに会う前にあんた死んでると思うよ。
会ってみたいです。行ったら分かってるようなこと書かないください。
>>388
無能だらけでなかったならどうして日本軍はあれだけ多くの
戦略的ミスを犯したのだか。事実が全てを物語る。
>>390
軍隊ってのは大多数の人がいて成立する職種だから、いろんな考えを持つ人間がいるワケです。
旧態依然の戦術や概念に固執した人間や、現場の実情を理解せず安直な机上論で片付けようとした人間がいる中、
逆に悲惨な現状を鑑み何らかの打開策を模索した人間もいたし、時代遅れの価値観や戦略を一蹴して解決策を謳った者もいた。
しかし彼らの行動は、残念ながら日清日露の大勝利のインパクトに未だ束縛され、
時代遅れの戦術・戦略からいつまでも乳離れできない軍令部の方針を覆すことができなかった、というのが現実。
日本軍は戦略的ミスばっかり犯した、だから日本軍は無能だらけだったんだ!みたいに、単純にイコールで括りつけるわけにもいかんのですよ
それが成立するのなら、「あそこの高校はトンでもない不良がいることで有名で、周囲に迷惑ばかり掛けている。だから全校生徒一人残らず不良だ」といってるようなモンで・・・
今日、学校でドラマの広島 昭和20年8月6日を見ました。
初期版みたいで、最後のエンディングがかなりすごかったです。
<かっこいいとかじゃなくて、すごいかわいそう。>
本当に原爆は悲惨です。
>>389
いい加減日本語学ぼうよ。
必ずと言っていいほど文章の稚拙な誤りが毎回あるというのはどうかと。
>>390-391
無能だらけっていう言葉は「無能51に対して、有能49」の状態なのか、「無能90に対して、有能10」の状態をいうのかによって変わっちゃうよね。
結局旧態依然ってカンジで戦略・戦術的ミスをしたのだから、無能な人が過半数だったのは事実だと思う。
けど、殆どが無能だったのかは俺はわからん。
>>392
うわぁすごい。
>>393
ありゃまぁ・・。
九七式中戦車(除武器) 14万7000円(旧円)
何という値段・・・ あんな戦車がこんなに高いとは・・・
でもそんなチハタンが大好きです。
いくら日本が米国に比べて戦術も戦略も勝っていたとしても兵站上の理由からあれだけの戦線を支えるのは無理なような。
ドイツだって独ソ戦初期において戦術も戦略においてソ連に勝っていましたが、補給が続かず、モスクワを占領できませんでしたし。
>>397
私も前のレスでソロモン諸島は捨てるべきだった、と言ったけど、全く同じ考えのようですね。
日本の戦略はやはり資源の面から考えて、防御的でないといけなかったと思う。
戦争初期は守る土地自体が米英蘭仏のものだったから、攻撃的に進めるのは問題なかったけど、その勢いであっちもこっちも火をつけすぎちゃったみたいです。
>>380
確かに米国の国民の性質上、簡単に講和するとは思えません。
国力の差から時間が経てば経つ程、米国が有利でしょうし。
>>398
日本が東南アジアの資源が豊富な場所を占領してもその資源を輸送できたかも疑わしいですね。
資源を求めすぎて補給を軽視し、戦線を広げすぎたのは非効率だったんでしょう。
>>400
・黄色人種を劣等民族と見なしていた米国人にとって日本に講和に持ち込まれる事は屈辱以外の何者でもない
と思って講和には簡単に応じないと思って書きました。
米国の「やったらやりかえす」というのは真珠湾攻撃後からだったんですね。最初からそういう認識をしているのかと思ってました。
>>399>米国の国民の性質上
現在と過去(対日戦前)のアメリカの国民性はかなり違います。
世界の警察を気取り、「やられたらやりかえす」という国民性が形成されたのは真珠湾奇襲以降です。ま、私もそんな易々と講和への道が進むとは思いませんけどね
>>401
説明不足で申し訳ない。世界恐慌で一気に萎縮し、20世紀に入ってからはモンロー主義の一点張りです。
ルーズベルトも「他国との戦争でお子さん達を死なせはしない」という公約を掲げて当選してますから。
>>400
「やられたらやりかえす」国民性の形成は真珠湾以前から始まってませんでしたっけ?
米西戦争勃発のきっかけとなったメイン号事件が起きた時、米議会が開戦を決議するに至った大きな原動力がスペインへの報復を求める米国民の愛国的で好戦的な世論でしたから。
無能の指揮官といえばあの当時サイパンとか島の防衛に時代遅れの水際撃退を命じる上官が多かったのも問題でしたね。
水際にトーチカなんか立てても度重なる艦砲射撃と爆撃でボコボコにされて戦力を大きく失い勝機も失い上官は自決、部下に万歳突撃を命じ・・・
というパターンが非常に多かった
ちょっと話題がずれますがロンメルの実写映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=0GpNFrYdH5w&mode=related&search=
>1戦艦の乗員に死ねと?
敵国の人だから。>2爆破処理で簡単に片付けられるのでは?
今度はその残骸を片付ける仕事が待っている(たぶん1.2ヶ月ぐらい)>3これもどうやってやるのか教えていただきたい。潜水艦使うんだったらその潜水艦で通商破壊やった方がよほど戦果があるのでは。
日本軍の思想に「通商破壊」という概念はありません。
通商破壊をし始めたのは戦争中期よりちょっと前からです。
それにアメリカ本土の焼夷弾攻撃は戦果を期待してはいません。
あくまでアメリカ国民の戦意低下または混乱を狙ったものです。
戦果なんて上がるはずありません。>4熟練の工員を徴兵したのもまずかったですよね。
>日本軍の兵器は職人芸を駆使したような物が多いのに。
その通りですね。>5パナマ運河を攻撃し運河を封鎖させる、回答どうやって攻撃するんですか。
攻撃だけだったらイ号潜水艦に搭載している水上偵察機で攻撃できます。
もっとも・・・被害は極小または無し、さらに生還は出来ない事確実ですけど。>それより重要なパナマ運河ですら水門を破壊すれば使い物になりません、生半端な攻撃ではすぐに修理されるのでは。
水上攻撃機晴嵐でもない限り閘門を破壊するのは無理でしょう。
もっとも、晴嵐が出来たのは終戦間際ですけど(なので無理)
>>406>敵国の人だから。
「@真珠湾攻撃の際、真珠湾の水道に戦艦を沈没させ出入り口を塞ぐ」
これは自軍の戦艦では。
>>406>「@真珠湾攻撃の際、真珠湾の水道に戦艦を沈没させ出入り口を塞ぐ」
本当かどうかわからないけど、真珠湾攻撃の時、帰還始動しつつも、水道に沈没させられそうになった巡洋艦が、水道を封鎖しないためにわざと座礁したっていう話を聞いたことがある。
もしこれがウソだとしても、雷撃機が接近しているような時は水道は通らないでしょう。>日本軍の思想に「通商破壊」という概念はありません。
>通商破壊をし始めたのは戦争中期よりちょっと前からです。
話の流れを要約すると「日本軍が史実よりも有利に戦いを進めるためには?」という内容のものでした。
つまり、日本軍の思想に通商破壊が存在しようとしなかろうと、「もしも」の話をしていたのだから関係ない。>それにアメリカ本土の焼夷弾攻撃は戦果を期待してはいません。
>あくまでアメリカ国民の戦意低下または混乱を狙ったものです。
>戦果なんて上がるはずありません。
それなら西海岸で通商破壊をしていた方がいい。
民間船を沈めれば国民は嫌がるし、艦艇を沈めれば米軍が嫌がる、しかも戦果はしっかり稼げる。
>これは自軍の戦艦では。
え、日本軍による真珠湾攻撃の話じゃないの?
408の回答>雷撃機が接近しているような時は水道は通らないでしょう。
でも湾内で回避行動を取ると座礁したり最悪の場合は近くの船と衝突してしまいます。
まさか攻撃の間その場でじっとしているわけにもいきません。
的になるだけです。
「湾外に出て回避行動をしよう」と思っても不思議では無いと思います。>つまり日本軍の思想に通商破壊が存在しようとしなかろうと、「もしも」の話をしていたのだから関係ない。
それもそうですね、失念していました。>それなら西海岸で通商破壊をしていた方がいい。
>民間船を沈めれば国民は嫌がるし、艦艇を沈めれば米軍が嫌がる、しかも戦果はしっかり稼げる。
確かにそのほうがいいですね。
>>409>でも湾内で回避行動を取ると座礁したり最悪の場合は近くの船と衝突してしまいます。
真珠湾の湾内ってそんなに狭いのですか? なのによく太平洋艦隊の本拠地を置けたものですね。
ハワイの他にミッドウェーあたりにも第二基地を作ったほうがよかったのでは?
>>410>真珠湾の湾内ってそんなに狭いのですか? なのによく太平洋艦隊の本拠地を置けたものですね。
狭いというよりも水深が浅い(確か15メートル程度)ので注意してないと底が引っかかってしまうのです。
当時の航空魚雷は着水後深く潜り、その後設定された深度まで上がって深度を調節しながら目標に向かいます。
なので真珠湾では投下された従来の魚雷はそのまま海底にぶつかって自爆してしまうのです。
日本軍は浅い真珠湾でも使用できるように魚雷を改造して真珠湾に挑みました。>ハワイの他にミッドウェーあたりにも第二基地を作ったほうがよかったのでは?
ミッドウェーの島々は雨水を貯めることができない土壌な上、人も住んでいません。
さらにアメリカ本土からも遠いので補給も大変です。
それに対しハワイは昔から人が住んでおり、なおかつ太平洋の交通の中継地であり、ミッドウェーよりはアメリカに近いので補給も容易です。
>>408
ネヴァダですね。
>>409
真珠湾奇襲時にはネヴァダが湾外へ脱出しようとして座礁していますが(湾口を塞ぐオソレがあったので)、
「湾口を塞ぐ形で敵船を撃沈させる」というのを
航空作戦として成立させるのはかなり困難でしょう。
「たまたま」湾の入り口が狭く水深も12mしかない軍港にいる艦船が、
「たまたま」湾外へ脱出しようとしている所を、
「湾口を塞ぐ最適な形」と「的確なタイミング」で撃沈させるのは、それこそ内部工作や何やらを用いない限り不可能に近いと思われます。
極端ですが何かの弾みで成功したとしても、計画性という観点において、時の運に任せっぱなしのそれは「作戦」とはいえません。
>>410
入り口も狭いです。
映画「トラトラトラ」でキンメルかニミッツが
「ここを軍港にしたのは間違いだ」とか言ってたけどあれって事実なんだろか?
>>409>え、日本軍による真珠湾攻撃の話じゃないの?
自軍の戦艦で水道に突入して埋めるのかと思ってましたが。
>自軍の戦艦で水道に突入して埋めるのかと思ってましたが。
それだったら真珠湾攻撃時に本土にいた戦艦群を全て持ってきた上で飛行場を使用不能にし、ハワイに艦砲射撃をした方が楽だと思います。
それに湾の出入り口を塞ぐのなら戦艦を使わないで大型貨物船を使った方が安上がりです。
出入り口まで持っていけるか?・・・・という問題はありますが。
ようは湾の出入り口を塞げばいいのです。
そもそも真珠湾攻撃で日本軍が上げた戦果はアメリカ側の戦艦4隻撃沈とのことですが・・・・・・
実はその内の2隻はサルベージされてしまい修復され終戦頃には使われていたそうです
・・・・・・・日本軍は赤字覚悟で強力な魚雷や爆弾を製造できなかったのでしょうかね?
「もしも〜だったら」はまだいいとして、
とりあえず歴史上の事件に
「なぜこうしなかったのか」や「こうすればよかった」
と推測するのは無駄とは思いませんけど、追求しすぎても仕方が無いから程ほどにしておきませんか?
それらの疑問も、所詮は戦争から半世紀以上経過し、冷静に過去を振り返ることができる現代人の特権や理想論みたいなモン。
いくら詳しくても我々は政治家でも軍人でもないし、歴史研究家でもない。何より当時を知らない。最大の違いは、我々は結果を知っている、ということでしょう。
いくら我々が予想した所でも、それは「日本が負けた」という大前提の下で構築された理論。
そりゃあ予想することは非生産的、とは思いませんけど
軍隊の組織的な基盤や概念・政治のシステム
国際関係や価値観、風俗や文化
個人から大衆・さらに庶民から軍人・政治家に至る人間の倫理観
等を考慮しないで「なんで日本はあの時○○をしなかったんだ?××しときゃよかったのに・・・てか、俺のほうが上手く作戦を作れるよ」と、現代人の物の見方で短絡的に結びつけるのもかなり暴論でしょう(今のところそんな人はいないようですけど)。
当時の人から言えば「それが出来れば苦労しねえよ」みたいになっちゃうでしょうし。
>>417
歴史家って「if・もしも」を憶測するために歴史を研究してるんですか?
>>415の回答
当時の軍事予算で海軍に対する陸軍の割合は1941年で56.0%、1942年で47.0%、と結構な額を陸軍が使っていました。
少なくとも中国大陸に展開している陸軍を大幅に減らさないと無理ですね。>>416の回答
確かにそうですが、それでは面白くありません。
歴史に「もしも〜だったら」や「こうすればよかった」を出すのはそうしたらどんな展開があるだろうと想像するのが面白いのです。
だから歴史を研究する人が後を絶たないのです。
・・・・ところでもう自分は寝るので今日はここまでにします。
>>415
真珠湾攻撃での米戦艦の被害は、擱座が1隻、小破が3隻、着底が2隻、転覆が1隻、艦体切断が1隻です。
うち2隻はたった1年後に艦隊へ復帰しています。
この驚異的な修復は、撃破した地点が洋上でなく、応急修理の設備などが揃った湾内であったためにできたことです。
逆に言えば、着底した2隻は真珠湾以外の場所で同じ攻撃を受けていたら間違いなく沈没させられていたでしょう。
もう少し贅沢を言えば、戦艦を叩くのならば、狙う戦艦を1〜2隻にしぼって、他の攻撃機は港の作業用重機などを狙わせればよかったんじゃないかなぁと。
あと、強力な魚雷・爆弾の話ですが、酸素魚雷について知らないのですか?
当時の日本軍は世界一の魚雷を持っていましたよ。
航空魚雷については詳しく知りませんがね・・・。
(注意、ここからうる覚えの話です。間違いもあるかも。)
当時の米軍の水上艦艇用魚雷だったMk.15の性能は、
射程は雷速(魚雷の速さ)45ktの場合で4500m
弾頭重量(積んでいる爆薬の量)は375kg
当時の日本軍の水上艦艇用魚雷だった九三式酸素魚雷3型は、
射程は雷速48ktの場合で15000m
弾頭重量は780kg
つまり当時の日本の魚雷は、米軍のそれに比べ、射程距離は3倍、威力も2倍以上という、恐ろしい魚雷だったわけです。
>歴史家って「if・もしも」を憶測するために歴史を研究してるんですか?
たぶんそうだろうと言う自分の独断と偏見です。
迫撃砲弾さんへ>つまり当時の日本の魚雷は、米軍のそれに比べ、射程距離は3倍、威力も2倍以上という、恐ろしい魚雷だったわけです。
知っています、そりゃーアメリカの魚雷の直径は(確か)53.3cm、酸素魚雷が直径61cmなので威力は桁違いでしょう。
さらに当時の各国の海軍の魚雷の動力は空気式や電気式が主流です。
空気式の場合、燃焼して水中に出したガスに窒素などが入っているので、魚雷の後に白い航跡が見えるので回避が容易です。
電池式の場合、目に見える航跡はありませんが速度と射程が遅いので、ドイツの場合はほとんど商船用として使っています。
それに対し日本の魚雷は燃焼に純正酸素しか使っていないので、航跡が見えず燃費がいいので迫撃砲弾さんの言うように超射程・高速を出せます。
どこの海軍も一度は研究したそうですが、純正酸素は燃えやすく、エンジンを始動した時によく爆発し死人が多く出て研究中止になったそうです。
日本軍の酸素魚雷の場合、最初にエンジンを作動させる時は通常の酸素を使用し、その後徐々に純正酸素を使用して爆発するのを防いだそうです。
ただし当時の魚雷は命中するよりも信管の誤作動で自爆するのが多かったそうです。
日本の酸素魚雷の場合、信管が敏感過ぎて波に叩かれて誤爆するのが多かったそうです。
これはどこの魚雷でもそうだったらしく、アメリカの魚雷は命中しても爆発しない事が頻繁に起こりました。
その為、信管を改良し戦争中期頃にはほぼ100%命中したら爆発するようになったそうです。
日本軍の場合、駆逐艦や巡洋艦は酸素魚雷を装備していたので1万m以上で魚雷を発射出来ます。
空気式だと速度はともかく射程が不足気味なのでアメリカやイギリスだと1万m以下、下手したら5千mを切るほど接近して雷撃をしたそうです。
航空魚雷の場合、千m程度まで接近してから魚雷を放つので射程はあまり必要ではありません。
なので航空魚雷は生産が容易で数を揃えられる空気式魚雷です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E6%B2%96%E6%B5%B7%E6%88%A6
事実上、日本海軍の進撃する立場が最後となるレイテ沖海戦です。
この海戦で参加した戦艦で有名なのが あの大和の姉妹艦「武蔵」です
アメリカ軍の雷撃機の猛攻により沈没したのは事実のようですが
詳しい沈没地点が未だにはっきりとしていないのです
無論、証言や記録から沈没地点は割り出せるのですが 事実、そこに船体がないのです
聞いた話では沈没しても実は動力がしばらく生きており他の場所に移動してしまったらしいのです
噂では今でも海中を彷徨う幽霊船と化しているとのことですが・・・・
しかしもし今後発見されるようなことがあっても あのタイタニックと違って探索資金を担う価値はあるんですかね?
余談
潜水艦からの魚雷攻撃と雷撃機の魚雷攻撃ってどっちが破壊力あるんでしょうかね?
>潜水艦からの魚雷攻撃とって雷撃機の魚雷攻撃どっちが破壊力あるんでしょうかね?
威力の点でいうなら潜水艦や水上艦、命中率で言うなら雷撃機です。
航空機の場合は艦船と違って圧倒的に小さい上、速度も速いので至近距離で魚雷を投下出来ます。
艦船の場合は航空機が1機につき1本しか発射できないのに対し1艦で数本、日本の巡洋艦大井なら片側20本を一斉に発射できます。
さらに航空魚雷よりも直径が大きいので火薬の量も多く、中でも日本の酸素魚雷は直径が61センチもあり、純正酸素の使用により「<(航跡が)見えない・(速度が)速い・(射程が)長い」と3拍子揃った優秀な魚雷です。
・・・しかし、ドイツの音響魚雷よりは命中率が低いです。
しかも信管が敏感なので爆発しやすいのが点ですね。
では。
つーか日本が原爆開発に成功してりゃ勝てたと思うのは俺だけ?
>>423
運搬手段があるか謎ですがね。富嶽が完成してれば可能かも。
歴史IFをやるなら以下の条件を守るべきかと。以下、軍事板常見問題より。
【質問】
歴史のIFを考察することは無意味なのか?
また,考察自体を行う際,何を考えればいいのか?
【回答】
歴史のIFは,それなりの条件がそろえば考えてもいいだろう.
ただし「火葬戦記」と違って,その作業は恐ろしく煩雑だから,普通は無理かもしれない.
以下,IFを考える際の三つの条件
1.信憑性
・当時の技術・政治の状況に照らし合わせて,可能なことを取捨選択する
2.時間の近接性
・例えば,古代ローマ帝国の出来事がWW1に影響を与えたかどうかは,あまりのも時間的に遠すぎて検証できない,
要は「因果の連鎖」がどこから始まったのかを決めること.
これが「時間の近接性」
3.理論の関連
・仮想現実にしても「我々が知っている」と思っている理論に準拠して,理論を組み立てること.
これらの三つの条件がそろえば「仮想現実」というIFが成り立たないこともないらしい.
個人的には「無理言うな」というレベルだと思う.
詳しくは,ジョゼフ・S・ナイ教授「国際紛争」(有斐閣,2005.4) 第2章を参照されたし.
>運搬手段があるか謎ですがね。富嶽が完成してれば可能かも。
長崎に落とされたファットマンの重さが4.5トンで長さはともかく、日本軍の爆撃機の搭載量が1トン前後なのでむりですね。
実機でこれを搭載するなら海軍が作った4発爆撃機連山しかありません。
もちろん爆弾の幅が大きいので特別な改造をしないとだめでしょうが。
>>425
大体、どこから離陸するか知りませんが、航続距離が足りるのやら。
日本が原爆開発成功なんて無理な条件を出すんなら富嶽ぐらい開発できるでしょうがね。
>大体、どこから離陸するか知りませんが、航続距離が足りるのやら。
片道特攻でアメリカの領土に攻撃、これなら何とかなるでしょう。>日本が原爆開発成功なんて無理な条件を出すんなら富嶽ぐらい開発できるでしょうがね。
原子爆弾開発なら日本でも仁科芳雄博士を中心にしていました。
しかし、当時日本にウラン鉱石は無かったのでもっぱらナチス・ドイツの潜水艦でドイツから輸入していました。
一応、岡山・鳥取県境の人形峠にウラン鉱脈があることはあったのですが、これが分かったのは戦後でした。
詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E9%96%8B%E7%99%BAを見てください。
アメリカが原爆開発プロジェクト『マンハッタン計画』で費やした費用は大体幾らぐらいなんでしょうね?
ルーズベルトが日本の敗戦前に突如として病死しトルーマンが大統領になり投下目標が広島(最初は小倉だった)長崎になったのですが
もしルーズベルトが健在だったらどうなったのでしょうね?
日本も核兵器の研究は行っていましたが、あらゆる資料から推測しても核爆発実験はもちろんのこと、ハードウェアの設計や製作段階までも行かなかったことは確実です。
理論的検討のみと言ってもよろしいでしょう。
しかもアメリカ式の爆縮型でなく、原子炉暴走型とでもいうべきタイプで、サイズは小さなビルなみの巨大さ、破壊力は小さく、爆発の準備時間は長いという、実用性ほぼゼロのもののようです。
日本の原爆所有となると・・・さて、これをどうやって連山や深山に積みましょうか(笑)
富嶽を通り越してB-52ストラト・フォートレス級、いやB-2スピリット級の爆撃機開発に成功してんじゃないですか?(笑)
>>428
違います。
1945年4月17日段階で東京湾・川崎・横浜・名古屋・大阪・神戸・京都・広島・呉・八幡・小倉・下関・山口・熊本・福岡・佐世保が原爆目標の候補となり、これをさらなる選定にかける途中で長崎が加わり、7月25日段階で広島・小倉・新潟・長崎に絞りこまれます。
別にどちらの大統領が指導しようが、そんなに変わったもんでもないでしょう。
8月6日のミッションについては、明確に第一目標広島、第二小倉、第三長崎となっており、8月9日は第一目標小倉、第二長崎で、小倉が雲に閉ざされて目視投下できなかったため、長崎に回ったらこちらも曇りで、「原爆を海に捨てるよりは」と(目視投下を命令されていたにもかかわらず)レーダー投下を行なっています。
所詮は僅かな資料の他は独力でやるしかなかったんですから。
>日本軍の爆撃機の搭載量が1トン前後
これは「爆撃機」というコンセプトが諸外国と違っていたから仕方が無い。
日本陸軍の場合、「重爆」というカテゴリーは戦略爆撃機を意味しません。
陸軍航空隊は地上軍の直協空軍としての性格が強く、重爆の主な攻撃目標は敵後方の基地・駐屯地、飛行場とされていました。
重爆の航続力はこの任務のためのものであり、少ない爆弾搭載量も、たくさんばら撒くほど広大な目標、要するに都市を狙うことを想定しておらず、また低空侵攻や対空砲火回避に必要な運動性を損なわないためでもありました。
ドイツやソ連でも事情は同様で、Ju88やPe-2のように急降下爆撃能力を要求されることで搭載量に制限を受けたものもあります。
Ju88でもそれらを無視すれば3.6トンは搭載できるようです。
要は、日本の重爆と米英の重爆を比べるのは、トーネードやF-117をB-52(B-17はTu-95に例えるべきか?)と比べるようなもん。
あまり意味がない。
海軍の陸攻も島嶼から発進して敵艦に爆弾なり魚雷をブチ込むシロモノ。最終的に一式陸攻も約3トンのロケット特攻機「桜花」を搭載してます。てか、連山ですら雷撃機ですし…
しかしはたして当時の中国・太平洋に専用の戦略爆撃機を使うに足る目標があったか?
んで米英ですが、B-17の場合、機内搭載は1.8トンが限界。
また、ランカスターが「グランドスラム」10トン爆弾を積んだり、B-29が日本爆撃に焼夷弾を5〜7トン積んだ事例もありますが、ともにこの状態では10000フィート以上への上昇は実用上不可能だったようです。しかも両者とも防御機銃(と弾薬及び銃撃手)を減らしていることが写真や記録から確認できます。
B-29が本来の性能による、つまり高度30000フィートからの日本爆撃をしようとすれば、爆弾搭載量は2〜3トンにとどまったともいいます。
日本の重爆や陸攻の場合、後者のような状態での作戦を想定していなかった(海も中国大陸も広いので、目標や帰還地の捜索のために余裕燃料が欲しかったはず)のでしょう。
>これは「爆撃機」というコンセプトが諸外国と違っていたから仕方が無い。
そうですね、そこは仕方ありません。
・・・もし英米のような考えがだったらB-17にも劣らない機体が出来ましたかねえ?(生産はともかく技術はあったわけだし)
そういえば、ロシアも爆撃機を持ってたのかね? 今日の金曜ロードショー「赤い月」をみて思ったのですが
ソ連の持っていた爆撃機の量は少ないようです。
むしろ攻撃機が多く、特にイリューシン社のIl−2シュトルモビク地上攻撃機は生産数が36163機ほど。
単一機種としては世界最高でこれだけで当時ソ連が持っていた爆撃機の量を超えるほどです。
B-29のコピーかライセンスかもありませんでしたっけ。
露助のIL2って後部席が異常なほど脆かったらしいけど、本当?
後部座席搭乗員がカワイソス・・・
>>428
20億ドルの予算を投じたようですね。現在の物価に換算すると260億ドルだそうです。
トルーマンだろうと、ルーズベルトだろうと原爆投下はしていたでしょうね。
アメリカ人は日本人を猿と見下していましたし、原爆があそこまでとは上層部は把握していなかったみたいです。
>IL2って後部席が異常なほど脆かったらしい。
マジですか、ちょっと調べてみます。
調べてみたら当初のシュトルモビクは単座型(つまり一人乗り)で多数量産されましたが、戦闘機による掩護が利用できない場合が多々あり、敵機の迎撃による損失が多くなったたので後部座席を設けて旋回機銃座をつけた・・・・と言うのがありました。
なので後部座席が脆いのではなく、当初は単座型で生産されていたがドイツ機による被害があまりにも多いので、自衛のために機銃座を付けたのが真相のようです。
>>437>原爆があそこまでとは上層部は把握していなかったみたいです。
え?ちゃんと実験したんだから原爆がどれほどの威力か分かってたんじゃないんですか?
ルーズベルトはオランダ系特有の有色人種に対する強烈な偏見を持っていたようです。
もしトルーマンに大統領が交代してなかったら日本にとってはもっと深刻な状況になってたような気がします。
ルーズベルトといや、彼が死去した時、日本側は鈴木貫太郎総理の談話として同盟通信社が弔文を配電したらしい。
「ルーズベルト大統領は優れた指導者であり、今次大戦での米国の奮闘も彼の指導力に負うところが多いので、米国民が彼の逝去を悼む心情はよく理解でき、私も心から弔意を表する。
ただし、今後も戦争は継続されるので、日本は引き続き徹底抗戦していく」
だと。
ルーズベルトはトルーマンほど戦後の国際情勢を考慮した戦略的な考えを持っていたかどうか疑問に思います。ヤルタの密約が良い例と思います。
アメリカの損害を減らすという目先の理由だけでソ連に千島や樺太を与えました。ソ連はあの時点ですでに東欧に勢力圏を広げていたのだからそんな事をすれば東アジアにもソ連が影響力を増すことは明らかだったように思います。
その疑問に加えて人種的偏見も加われば京都への原爆投下なんかもあったんじゃないかとも思います。
鈴木首相の談話はよくナチスの反応と比較されることで有名です。鈴木首相とは対照的にヒトラーは「ルーズベルトは最悪の戦争犯罪人であり神の裁きを受けたのだ」との談話を出しています。
少し話題がずれますが・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%8C%E3%83%9E
故障を生じたコリン大尉は、B-17をそのまま降下させ、榛名に体当たりを遂行しこれを撃沈した。コリン大尉の勇戦こそは全軍の範とすべきである。
なんだかんだいってアメリカも特攻肯定しています
ルーズベルトは1882年1月30日にニューヨーク州ハイドパークで、資産家のジェームズ・ルーズベルトとサラ・ルーズベルト夫妻の一人息子として生まれた・・・ここまではわりと知っている事。
ここからが重要・・
ちなみに母親のサラの両親は中国で阿片を売って儲けていました。
南北戦争中は特に麻酔として注文が殺到してがっぽがっぽ儲けたらしいです・・・・これ知ってましたか?
>>440>え?ちゃんと実験したんだから原爆がどれほどの威力か分かってたんじゃないんですか?
すみません、放射能汚染についてでした。
威力は分かってたみたいですね。>ヒトラーは「トルーマンは最悪の戦争犯罪人であり神の裁きを受けたのだ」との談話を出しています。
ヒトラーがルーズベルトに対して「狂人」と言っていたのは知っているんですが、トルーマンに対してそんな事を言ってたんですか?>ルーズベルト
ルーズベルトは「欲しがる物を与えてやればソ連は満足する」みたいな考えを持っていてソ連に対して甘かったようです。
ミュンヘン会談の二の舞を踏んだだけですね。
それに、ソ連の脅威に気づいていたのはチャーチルだけでした
トルーマンはソ連がヤルタで決めた取り決めを守らなかった事からソ連に対する強硬路線を取ったんでしょう。
もしルーズベルトが生きていたら日本も東西に分かれていたかもしれませんね。
京都が全く空襲を受けなかったのは、歴史的文化財が多数存在するためアメリカ側が考慮した、てのはどうやらガセのようです。実際は原爆投下候補地だったため最後まで残されただけとのこと。
歴史的文化財の保護を理由に原爆投下候補地から京都を外すよう進言したと言われる陸軍少将は「そんなこと言った覚えはない」と断言し、アメリカの公文書図書館を隅々まで探してもそんな指令報告書は存在しないようです。
どうやら日本の戦後マスコミが連合軍様々の美談としてでっち上げたものらしいです。
京都は弾薬工場や西日本と東日本の資源配給の分別施設みたいなモノがあったとされ、軍事的価値は中々あったようです。
よくよく考えりゃ、空襲で名古屋城も焼失してるし、広島原爆では広島城、長崎では浦上天主堂(キリスト系の教会)まで破壊してるんで、京都原爆投下も可能性としては残されていたかも。
>>443
肯定はまず有り得ない。
日本軍が特攻隊を組織化し波状攻撃をかけ始めてきた時、アメリカは全く理解できないもんだから、パイロットは鎖で縛られているんじゃないか?とかマインドコントロールを受けているのでは?、出撃前に麻薬を服用させ精神錯乱させているのではないか?と様々な憶測を立てた。
これは特攻の肯定ではなく、アメリカ人の国民性で、計り知れない勇気を持つ者には国籍や敵味方関係なく讃えるという風潮のせい。
真珠湾奇襲時に燃料タンクが破壊されて格納庫に体当たりした飯田大尉も、「敵ながらアッパレ」と記念石碑が建てられている。
>>446
すみません。トルーマンではなくルーズベルトの間違いでした。
ご指摘ありがとうございます。
>>447
アメリカが日本との戦後関係を考慮した結果、京都は原爆から免れたという話は嘘だったんですか?
確かにでっちあげというのはありえそうです。
でもそれならば候補地から外れたのはなぜでしょうかね?
出典は
「京都に原爆を投下せよ―ウォーナー伝説の真実」です。
政治的な理由で結局選定からは外されましたが、
アメリカ軍部の一部は京都を投下目標とすることを諦めようとしなかったようです。恐ろしやA・・・
皆さんに質問、皆さんの好きな兵器は何ですか?
範囲は第2次世界大戦直前から終結直後まで、好きな物を3つ教えてください。
自分は・・
1位大和、2位飛燕、3位にパンターです。
一位 キング・タイガー
二位 フォッケ・ウルフ Fw109
三位 Me262
ですね。
1位 戦艦大和
2位 武蔵
3位 飛龍
です。
一位 三笠
二位 九十七式戦闘機
三位 四式戦闘機
一位 戦艦 大和
二位 戦車 パンター
三位 艦上攻撃機 零戦
こうしてみると皆さんの好きな兵器はすべて日本とドイツに集中していますねえ。
夜型人間さんへ
まさか三笠を選ぶとは思いませんでした。
確かに第2次大戦でも(三笠公園として)残っていますけど・・いや、なんとも通ですね。
1位 Ju87(スツーカの型番だったよね?)
2位 飛燕
3位 97式中戦車 チハ(たんw)
1・ヴォートF-4Uコルセア
2・クルトタンクTa-152
3・カーチスP-40ウォーホーク
Ju87の通称として使用される「スツーカ」はドイツ語で急降下爆撃機を表す「シュトゥー・カンプ・フォルクツォイク」を短縮した言葉だそうです。
本来は爆撃機全般を「スツーカ」というそうですが、いつの間にかJu87の通称になってしまったそうです。
それはいいとして名無しさんに質問。>スツーカの型番だったよね?
これはJu87の各タイプの事を言っているのでしょうか?
下にスツーカのページを掲載しときますので。
http://military.sakura.ne.jp/world/w_ju87.htm
原爆が落とされる予定だった小倉は「おぐら」ですか?それとも「こくら」ですか?
>>460 ダンケ。 それにしてもJu87だけでこんなに種類があるのね。
1:パンター
2:烈風
3:零戦
FETTSさんへ
名前を間違えてすいません。
以後気おつけますので。
名無しさんへ
どうもです。
飛行機によってはもっと多くのタイプに分かれているのもあります。
エミールさんへ
コルセアですか、たしか艦載機にする計画があったっていうのは本当なんですかね?
>>466
そうなのですか、やっぱり速度が速いと艦載機には向かないのですね。
勉強になりました。
>>467
速度が速いからまずいのではなく、低速での安定性が非常に悪かったらしい。
あと、プロペラが長いせいで、着艦時に少し前のめっただけでプロペラが甲板にあたって吹っ飛ぶこともあったらしい。
そういえば以前テレビの「アンビリバボー」で、前世がコルセアのパイロットだったという子供が「安定性が・・・」とか言ってましたっけ。
低速時の安定が悪いようですねえ。
それはそうと、こいつもスツーカに負けず劣らずタイプが多い事多い事。
でも・・Bf109やFw190には負けますねえ(総量産数もコルセアより多いので)
三式戦闘機飛燕は昭和18年に登場した日本陸軍の機体である。
エンジンはドイツからライセンスを取得して製作した液冷式発動機「ハ40」を使っている。
主に南方戦線で使用されたが、今まで使っていた空冷式と違い、液冷式は構造が複雑で整備に手間がかかり稼動率が悪いという欠点があった。
しかし、(エンジンが)快調ならばムスタングにも匹敵する性能を発揮した。
さらにマウザー砲を搭載した一型丙は日本軍で最強の攻撃力を持っている。
なお、末期にはエンジンが無い「首なし飛燕」に空冷エンジン搭載した「5式戦闘機」になった。
詳しくは下のページを参照してください。
http://military.sakura.ne.jp/ac/tony.htm
>>471
そのムスタングってのは初期型の事では・・・
P-51Dの1695馬力には遠く及ばないでしょう。
>>473
で、まさか語ってくれるんだろうな?
揚げ足とって終わりじゃないよな?
>>471
カタログ上のスペックは強いという弱さ、この点で日本軍を代表している戦闘機の1つでしょうか・・・。
個人的にはP-51も三式戦も五式戦も好きですが、P-51と比較すれば劣っているのは間違いない事実でしょう。
100機ずつ揃えて戦わせたとき、三式戦のほうが強くても、離陸できるかどうかすらわからないなんて戦闘機じゃぁ・・・。
>>472
ムスタングが後期型で大きく改良されたのは知ってましたが、アドバンテージを覆すほどだとは・・・。
OOM-7大佐さんへ
もちろんです、D型なんて日本機と比べたらモロにバケモノですよ。
拳法の達人さんへ
発音の違いでは?
迫撃砲弾さんへ>カタログ上のスペックは強いという弱さ、この点で日本軍を代表している戦闘機の1つでしょうか・・・・
そこは仕方ありません。
末期の日本は材料が枯渇していた上に使っていた外国製機材が消耗して使用不能になったそうです。
もっとも、当時の日本は「規格統一」をしていなかったそうです。
同じ部品を作るにしても今のように規格が統一されていないので極端な話として「機体によってネジ穴の場所が違った」そうです。
日本軍も1500馬力ぐらいのエンジンが作れればそこそこ強力な戦闘機が作れたんですがね・・・
>日本軍も1500馬力ぐらいのエンジンが作れれば・・・
数は少ないですけど1500馬力のエンジンはありますよ。
例を上げると・・
海軍の発動機(陸軍とは同じ発動機でも名称が違うので注意)
中島
「護」一一型空冷複列星形14気筒 公称1,750馬力
「誉」一二型空冷複列星形18気筒 公称1,670馬力
「誉」二一型空冷複列星形18気筒 公称1,825馬力
「誉」二四ル型空冷複列星形18気筒 公称1,850馬力
三菱
「火星」二二型空冷複列星形14気筒 公称1,680馬力
「火星」二三甲型空冷複列星形14気筒 公称1,575馬力
「火星」二四型空冷複列星形14気筒 公称1,620馬力
「火星」二五型空冷複列星形14気筒 公称1,680馬力
・・・・などです。
とりあえず(公称)では1,500馬力以上のエンジンは結構あります。
戦争中期頃から工作機械の磨耗や無茶な大量生産による工作精度の悪化により、部品の質が悪かったり質の悪い燃料を使用しエンジンが使えなくなったりしたそうです。
さらに質の悪い燃料で馬力も低下しました。
P-51の愛称だが、musutangの「mu」の部分をネイティブは「マ」と「ム」の間で発音する。正確には、なんて言うくらいなら発音記号でも書いときなさいと。
飛燕(+それを取り巻く日本の事情を鑑みて)とムスタングを比べたら、当然キル・レシオはムスタングのほうが上だろうけど、カタログスペックの優劣の差が勝敗の全てか、といわれればそうでもない(いや、それが大前提なのは分ってるけれども)航空機のように三次元の動きを必要とするモノには特に。
元加藤隼航空隊の檜佐大尉は一式戦でP-51を撃墜したし、「ムスタングよりもカーチスP−40のほうが手強かった」とか言ってる(もちろんマイノリティーな意見だろうけど)。
P−51との速度差が100キロ以上もあった五式戦もムスタングやヘルキャットと互角に渡り合えたらしいし、
開戦当初ほどは脅威ではなくなったハズの零戦を、ある米軍パイロットは「撃墜しやすい敵」と言うが、別のパイロットは「二度と遭遇したくない強敵」と言う。
鹵獲した零戦のテストパイロットを務めた一人は、全体的に高評価を下したのに対し、別の一人は相反する形で低い評価を下した。
トムキャット対イーグルの模擬空戦が行われて、トムキャットが勝ったことになってるが、これは実はトムキャットの随伴のA−4スカイホークがイーグルを低空域におびき出した結果らしい。
こんな風に空戦の状況次第で、結果なんかガラリと様変わりしちゃうからヤヤコシイことになってくんだよな・・・
>こんな風に空戦の状況次第で、結果なんかガラリと様変わりしちゃうからヤヤコシイ・・
その通りですね。
機体の性能がすごくても未熟なパイロットが操る機体はすぐに落ちる。
機体の性能が悪くても熟練したパイロットが操る機体は簡単には落ちない。
ようは如何に機体の特徴を掴んで戦闘できるかですね(1対1の場合)
>>477
その中で単発戦闘機に搭載されて量産化されたエンジンはありますか?
Pー51といえばスムタング
月光って操縦しやすかったんですか?
上のはほとんど爆撃機や飛行艇に使われたエンジンで、単発戦闘機は紫電改に搭載された中島の「誉」二一型のみです。
他は零戦54型丙に搭載された金星六二型(公称1500馬力)や鍾馗三型甲に搭載されたハ145(公称1800馬力)などが少数生産されました。
なお、分かっているとは思いますが2000馬力以上のエンジンは載せていないのであしからず。
四式戦闘機「疾風」のハ45は2000馬力エンジンだっけ
>四式戦闘機「疾風」のハ45は2000馬力エンジンだっけ・・
そこなんですが・・・1944年フィリピンを奪回したアメリカ軍が捕獲した多数の日本機をオーストラリアに運んで調査をしました。
疾風甲型の場合(94オクタンの燃料使用)
最高速度 624q(高度6,500m、全備重量約3.9トン)
上昇時間 6分26秒(高度5千mまで)
実用上昇限度 10,500m
航続距離 1,000q+30分(増槽なし)
〃 1,600q+30分(増槽あり)
・・と日本の試験では記されています。
でも、アメリカが行った調査結果報告書、いわゆるTAICマニュアルによると・・・
疾風甲型の場合(140オクタンの燃料使用)
最高速度 687q(高6,096m、全備重量約3.6トン)
上昇時間 5分48秒(高度6,100mまで)
実用上昇限度 11,800m
航続距離 1,650q(増槽なし)
〃 2,920q(増槽あり)
・・・・とまあ、まるで別の機種に思えますがどちらも疾風甲型で試験した結果です。
さらにアメリカ軍の調査結果ではエンジンそのものがカタログスペックを叩き出しました。
どうも日本軍の整備状況と低質燃料の使用により疾風のハー45エンジンは予定出力である2000馬力を出していないようです(15%〜25%程度馬力が低下)
日本がどうすればアメリカに勝っていたか考察しようぜ?
マジかorz
今は日本が使っていた兵器について語っています。
それにしても、新スレ作った方がいいですかね?
>>484
その米軍による飛行テストだが、
「高オクタンの燃料を使った結果689キロを叩き出した」
て結果でてるけど、その使用された燃料は正真正銘の「試験用」の高オクタン燃料、つまり武装搭載やなんやらは無視してテストした結果。
日本は勿論もこと米軍でも最前線で用意されるはずのないコンディションのモトで打ち出された結果だから、純粋に「軍用機」というカテゴリーで性能向上云々を判断するわけにもいかないんだが…
兵器専門のトピもあるんですけどね。
次スレ誰が立てんの?やっぱ500?
>>492
WW2を語るんだから、兵器の話は避けて通れない。
とりあえず話題変えたきゃキリがよくなるまで待つのが吉。
>「試験用」の高オクタン燃料・・・
あれ?、140オクタンって実戦で使われなかったっけ?>武装搭載やなんやらは無視してテストした結果・・・
スレ484の追加です。
日本での試験時
全備重量 3,890s=約3.9トン
オーストラリアでの試験時
全備重量 3,602s=約3.6トン
・・・日本は武装あり、燃料満タンでの重量です。
オーストラリアでの試験はおそらく燃料満タン、武装なしでの重量です。
確かに武装・弾薬は載せていないようです・
・・・弾丸がどれ位の重量か知らないけれど・・。
迫撃砲弾さんへ
援護感謝します。
黒鋼さんへ
>>492
誤解を招くような文を書いてすいませんでした。
B−17(通称:空の要塞)に乗って見たい。
B−17って正直、弱いんですね・・・
>>495
B−17って弱いの!?
B-17は大型航空機としては機動性が高い方だったが、ドイツ軍のメッサーシュミットなどの高速戦闘機にとっては、格好の標的であった。と書いてあったんで
http://www.japan.ea.com/battlefield/1942/heiki.html
>>494
米軍の主流燃料て120オクタンだったような…間違ってたらすまん。
重量の差だが、弾薬の他エンジンの排気口や点火クラッチも米軍の特殊合金製に挿げ替えられているのでおそらくそれでは?
>>497
そんなこと言ったら殆どの四発爆撃機は高速戦闘機にとって格好の標的でしょ。
それが通じるなら一式戦「隼」に撃墜されたB-29も「正直、弱い」てことになっちゃうし、そもそも兵器を「強いか弱いか」なんて単純に判断できるわけがない
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