「あっ！！DEATH　NOTEだ!!」

> マットってニアとかと、同じ施設出でしょうか？
そうです。単行本には書かれていませんが、ジャンプでそう解説されました。

> それよりメロとニアって何歳なんですか！？
メロは、ワイミーズハウスを出たとき15歳弱。4年後でもまだ20歳以下ですね。


デスノートを拾ったら何をするか、を考えるなら、その前に
「なぜ人を殺さないのか」をちょっと考えてみてください。
まあ、真面目に考えるのなら、ですけどね。

非突発的、つまり計画的な殺人をする上で最初のネックは、それを実行に移す決断力。
夜神月の場合は「試しに書いてみたら死んでしまった」ので、このことに関しては問題にならなかった。
彼は後から動揺しているが、結局は自分の行為を正当化している。もし最初から「書けば死ぬ」とわかっていたとしたら、はたして殺人を犯しただろうか。

次のネックはもちろん「殺人を犯すという行為」。刑務所にいる人間を殺すなんてのは一般人からすれば1人だけでも難しい。だが、これもデスノートなら確実。手間もかからない。

そして、一般の殺人で最大のネックとなるのは、実行後に捕まらないため（そうなれば社会的地位や現在の生活なども失うことになる）の証拠隠滅だが、これに関してもデスノートなら非常に容易い。

「デスノートで殺人を犯す」ことは、一般の殺人とは比べ物にならないほど、軽い気持ちでできるものなんです。
多くの人間が殺人をしないのは上記のネックがあるからだと私は考えているので、「もしデスノートがあったら〜を殺したい」という人がいても別に不思議なことではないでしょう。

>>67
「23日」ですね。
文章がわかりにくいのでルールを引用しておくと
・デスノートで操れる死の時間は人間界単位で23日間以内である。
・病死とし、病名は書き死の時間指定をしない場合、その病気で死ぬのに24日間以上かかる時は「死の時間を操れるのは23日間」は適用されず、その病気で死ぬのに適した時に死ぬ。
まあ、どっちにしろ>>65みたいなのは無理ですね。